この従姉妹のお姉さんに唆された事はもう一つあるんです。こっちは本当、お母さんごめんなさいです。
それは、家でもたまにおねしょすること。小学生のうちはおねしょしてもおかしいと思われないし、中学入っても一度くらいなら大丈夫って。
実はお姉さんはおねしょが治るのが早くて、最後に本当に失敗でおねしょしちゃったのは小2だったそうです。お友達は小2の時はもちろん3年になってもたまにおねしょする子は普通にいたそうです。私も小4まではたまに失敗したので普通だと思います。
お姉さんは小3の時は一度もおねしょしなかったそうですが、小4の時に１つ上の従姉妹がおねしょしてもあまり叱られなかったのを見て、なんだ、まだおねしょしてもいいんだって思っちゃったそうです。
で、その翌週、たまたま日曜の明け方に尿意で目が覚めたときに、このまましちゃったらどうなるかな、いいや、しちゃえ、ってそのまま漏らしちゃったそうです。朝、お母さんに起こされて、パジャマのズボンが濡れていてシーツにも染みが広がっているのが見つかって、お母さんがちょっと驚いて、あら、おねしょしちゃったの？ずいぶんしてなかったのにね。次から気をつければいいからさっさととシャワー浴びて体洗って来なさい、って言われただけだったそうです。
その時にお母さんから、まだ小学生なんだから、たまのおねしょくらい気にしちゃダメよ、と言われて、たまになら大丈夫なんだって思ったのがお漏らし趣味に入ったきっかけらしいです。
その後、小5の夏には不自然じゃないようにスイカを沢山食べた日の夜におしっこしたくて目が覚めたのに無理にそのまま眠ってわざとおねしょして、６年生の時には寝る前にお水をコップ半分くらい飲んで夢の中でトイレに行くとどうなるかなって実際におねしょするまで何回も試してみたそうです。
また、修学旅行の時も、夜はこっそりオムツを穿かされている子が気付いただけで2人と、オムツ穿かされていない子で一人おねしょしちゃった子がいたので
この時の経験から、小学生のうちはたまにならおねしょしても不自然じゃない、中学生になってもたぶん一度くらいなら大丈夫と思ったそうです。
そんな事を教えて貰っちゃったので、私も小5で一度、小6で二度、家でわざとおねしょしちゃいました。６年生の時の２回目は卒業式が済んだ日の夜、小学生のうちに最後の一回と思って寝る前にお水飲んで。お姉さんの所で色々試してたので、何時頃どのくらいお水を飲んで眠るとおねしょになるか大体わかってたのでうまく行きました。
まあ、実際にはこの後中2の時にもおねしょになるってわかっててしちゃてるんですけどね。
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