私がリビングを出る時、後ろからパパさんがこんなことも言ったんです。
「ベッドの脇に赤くて四角いゴミ入れがあるので、そこに捨ててイイですよ、後で僕が捨てておきますから」と、これはもう私も共犯者だと言いたいように聞こえました。まあ、否定はできないけど、その時は2階の長女ちゃんと覗き穴の事で興奮状態だったのでそこまで頭が回っていませんでしたねw
「はい」と返事をして階段を登りました。
廊下の突き当り、右のドアを開けると音がしないように静かに閉めます。
確かにチェストの上にはボックスティッシュがありました。ベッドの脇には赤いダストボックスもあります。
チェストを横にずらすと床に膝をつき、穴を塞いでいるシールを剥がしました。
息苦しいほどの興奮のなか、壁に頬を擦り付けるようにして穴を覗きました。すると、生唾を飲むような光景が穴の向こうに……
そこには勉強机の回転椅子に両足のかかとを乗せて股を広げた長女の白い肌、その全裸が目の前、1メートルもない近さにあったんです。バスタオルさえ身に着けていない、全裸でした。
平らに近いほど開脚しているので割れ目すらまる見えで開いていて、クリトリスの袋は割れ目の小さな小さな2枚の陰唇に繋がっていて、それはまだ殆ど同じ色をしている美しいものでした。うちの子と同じです。
肛門の少し上が割れ目の終わりですが、そこにはピンク色のこれも小さな穴が…もちろんまだ何物も入れさせたことがないはずの膣の入口です。本当に小指さえも無理な、絵筆の柄さえも難しいと思える位の小さな赤い穴です。
ドライヤーの音がまるで壁など無いかのように聞こえていました。
覗き穴から光が漏れるなんて心配する余裕も失って体を起こすと急いでズボンのベルトを外し、太ももまでトランクスと一緒に下げていました。チェストの上のティッシュの箱に手を伸ばし、3枚抜き取るとまた覗き穴に目を。
気がつけばいつの間にかドライヤーの音は止んでエアコンと耳鳴りだけが頭に響くほどの静寂さです。
ギシ、…ギシ、回転椅子の軋む音が聞こえます。
割れ目にゆっくりと長女の細い中指が降りてくるとクリトリスの頭を隠している皮の先端を左右に軽く撫で始めました。オナニーでした。
私の手は自然にティッシュで包んだペニスを握って扱き始めていました。
まるで私のシコりに合わせるように長女の指もプルプルと震える速さを次第に増していくのです。
クリトリスの袋も左右に震えます。
ビクッと両方のひざが閉じようとした時に、私のペニスもたまらずに大量の精液を断末魔のうめき声に合わせながら射出させていたのでした。
それは3枚では足りずにもう2枚必要なほど大量の精液です。
拭き取って、落ち着いてからもう一度覗くとそこには椅子しか見えず、長女の姿は机の外で見えません。
数秒後に現れた時にはパンツを履きながらベッドに腰掛け、プリントシャツを被って着ると白の短パンを履く長女が見えます。そして長い髪に時間をかけてブラシを掛け始めましたが私は飽きもせず最後まで眺めていたのです。
彼女の目はずっと私の片目に向けられていました。ずっとです。
つまり、覗き穴の事は完全に知ってるという態度です。
私が勉強机の下の小さな穴から何をしていたのか、そして苦しげなうめき声をあげながら、穴の向こうのお隣のオヤジに何がおきていたのかも全て「しってるんだからね」
そう言う目でじっと私を見つめていたんです。マジで震えました。
何故かカクカクと膝が震えたんです。
パパさんの指示通り赤いくず入れに異臭を放ち濡れて丸めたティッシュを入れると、隣の部屋のドアが開いて、そして閉まる音が聞こえました。
階段をゆっくりと降りていく軽い足音が続きます。
ズボンのベルトを締めながら、まだ今見たばかりの光景と、搾り出し尽くした射精の快感の余韻から抜け出せずに呆然としていたものです。
冷静になり、理性が戻ると下に降りてリビングで長女と顔を合わせるのが怖いほど恥ずかしかったものです。
もちろんパパさんの顔もね。
頬を一発平手で打ってから部屋のドアノブを回しました。
こんな結果です。
長くなってしまい、ごめんなさい。
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