長過ぎますねw、少し駆け足でいきますね。
同じ位置に座った4人でマジで美味しいチーズケーキを食べましたが長女ちゃんはわざとらしく膝をピッタリと閉じあわせてキュロットの裾を手で押えたりして私とは全然目を合わせてはくれなくなってしまいました。
それでも頻繁についていないテレビの黒いモニター越しに写る私の視線をチラチラと気にしているのが可愛くてたまりませんw
そのあとすぐにパパさんの最大の仕込みのお風呂タイムでパパさんと二人きりになった時にこんな会話がありました。
「うちの子、楽しませてくれました?」パパさん
「いやいや、マジでシコりそうになっちゃいましたw」私
「チェストの上にティッシュ置いといたのに、使ってくださいよ」パパさん
2人の上に共通の趣味を確認できた事から会話に遠慮がなくなっていました。
さて、仕込み第二弾は…
「きのうお風呂に入れてないしさ、さっき汗をかいたからお風呂に入れてあげてよ」パパさんが長女に言いました。次女の体調が悪かったため昨日のお風呂をパスしたようです。
私の顔をチラッと意味深に見たあと長女が立ち上がり妹を手招きして先に歩くと妹も立って後に続きました。
「バスタオルはカゴの中に置いといたからな」パパが言うと振り返りもせずに長女が「わかった…」と一言だけ。
そしてさっきのような会話がパパさんとあった次第です。
「マシでステキな子にしたんですね」私が言うと「いやあ○○○ちゃん(うちの子)もよく仕込んでるじゃないですか、またお願いしますよ」とパパさん。そして私にもう一度言ったんです。
「本当にティッシュ、使って下さいね、遠慮しなくていいですから」と、その言葉につい頷いてしまった私にパパさんも微笑んで頷きました。
本当にお風呂から出てくると次女は肌着とパンツを履いてたけど長女はバスタオルを裸に1枚巻いただけの姿で出て来たんです。
胸のところに挟み込んだタオルを気にしながら私を怪し気な目で見ます。手にしたドライヤーをパパに見せるとパパさんが「うん、行っといで」と言い、長女はリビングを出ていきました。
次女の髪を拭きながらパパさんが私に「本の続き、読んできたらどうですか?」と……
私は頷いてソファーから立ち上がりました。
※元投稿はこちら >>