たまに△△△と手を繋いで外出しても通りすがりの人たちには仲のいい父娘にしか思えないだろうなと思うとついニヤニヤしてしまいますよね。
そんな私に気付いた△△△が繋いだ私の手をギュッと握って見上げて言います。
「おじ、なんでわらってるの?」と、
「△△△とこうして歩くのが嬉しくてさ」そう答えた私に宝石の様な微笑みを返してくれます。
「ん~?、てをつないでるから?」△
「それにさ、こんな可愛い子のパパだと思われたらスッゲぇ自慢じゃん」私
「おじ、じまんなんだ」△
「ね、ダッコしていい?」私
「あはは、いーよぉ?」△
抱き上げて唇に軽くキスをしました。
「あ、おじ、やばくね?」△
「かも、あははっ、でもさ、可愛くてさ」私
「がまんできなかったの?」△
「うん、もっとしたい」私
「だめだよ。みんなみてるから」△
「じゃあさ、見てない所に行こうかな」私
「え~?、そしたらエッチなことするんでしょお?」△
「しないしない」私
「ウソだよ、ぜったいエッチするよ」△
「こら、声が大きいって」
慌てた私の言葉に△△△も周りを見回しました。そしてクスクス笑いながら私の首に両腕を回して抱きつきます。
甘い香りが鼻を擽り、ついペニスがムクムクと反応してしまいました。
まるでそれを勘づいたかのように私の耳元に頬を当てた△△△がヒソヒソと囁きました。
「ふふっ?……いってもいーよ?」と。
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