リビングに通されてお茶をしていると2人の娘にコンビニでポテチなんかを買って来るようにお遣いをパパが頼みました。
意外に素直にお小遣いを手に妹を連れて長女が出ていきます。
その後ろ姿を眺めながら「マジやで上のお嬢さんは美人さんで羨ましいですよね」そう褒めると嬉しそうに満面の笑みを浮かべたパパがソファーから立ち上がり私を手招きするんです。
先に立って歩くのでその後についていくと階段を上がって2階へ。 2階の真ん中の部屋に入るとそこは長女の部屋でした。
「壁紙を見て下さいね」とパパが、様々な色の丸や3角、4角などの幾何学模様が散りばめられた壁紙です。
キレイに片付けられた部屋で何だかいい匂いがしていました。
その後1番奥の突き当り、夫婦の寝室に通されたんです。
「??」私にはその意味がわからずに不思議そうにした顔が伝わったようでした。
パパが部屋の壁際に置いてあるチェストを動かしました。
「これね、キャスター(車輪)を自分で付けたんですよ」と、自慢げに言うので「自由に動かせると便利ですもんね」と言った私の顔を見てニヤニヤしました。
チェストの裏になっていた壁紙の一部を指さしたので見てみると壁紙と同じ色の小さ四角いテープが…
「これが?」意味がわからずパパの顔を見るとそのテープを剥がすように言うのです。
言われた通り剥がすと…
「えっ?、、これって、もしかして…」
そこにあったのはできる床から高さが50センチほどの高さに開けられた小さな穴でした。
覗いて見るように勧められて床に膝をついて覗いてみると、最初は何だか分からなかったのですがやがて気づきました。
「娘さんの、椅子?」私が覗いたまま尋ねると後ろからパパが「当たりっ、娘の勉強机の下なんです」
つまり、このパパ、勉強机に座った娘のパンツを覗くために壁に穴を開けてたんです。リフォームした時に業者には通常の壁は必要がないからコンパネ(ベニヤ板)1枚でパーテーションをするように注文したんだそうです。
そりゃ夫婦のセックスの声や物音も筒抜けな筈ですよね。
そしてまた長女の部屋に私を連れて行くと勉強机の椅子を動かして下をるように言います。
黒の3角模様に穴がありました。直径5ミリほどの小さな穴でその場所の模様が黒なので全然目立ちません。
「あの子が帰ってきたら隣から見てやって下さいよ」そう言うと更に「今日のはまた可愛いパンツを履いてますから」とも、
このパパは娘の生の性器より、娘の下着を覗き見することで興奮する癖の持ち主の様でした。
リビングに戻っていると間もなく2人の娘がお遣いから帰ってきました。
コンビニのレジ袋をリビングのテーブルに置くとすぐに2階の自分の部屋へと階段を上がる長女。
パパが私に目配せをします。
パパが次女とスマホゲームを始め、私はリビングを出ると階段を静かに上りました。
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