その時に感じたのは初めての感覚でした。
挿入した亀頭の粘膜に△△△の膣の中の粘膜を伝わってくる温もりと同時に彼女の女としての色んなものがペニスを通して私の全身に染み込んでくるような感覚に囚われていました。錯覚なんだと思いますが、本当に幸せな数分間だったんです。
本当はもう少し長く△△△の中に居たかつた。でも、あまりにも善すぎて最後は抜くことさえできずに射精まで一気に逝ってしまいました。
まるで赤ん坊にでも握られるようなリング状に締め付けてくる狭い膣の入口……
そしてその中はそれとは裏腹に温かく亀頭全体を優しく包みこんでくれる△△△の膣壁。
目を見開いて、私の顔と、私の顔越しに突き抜けるように天井を見つめて烈しく左右に動いていた大きな瞳。
あの時、△△△は初めて男のペニスを挿入される感覚から何を思っていたんだろうか。
そして痺れていてよく分からなかったというオスの精子を流し込まれる瞬間も……
もつ2度とこない処女からの早すぎる開放をさせられた日のことを彼女はどう受け止めてくれたのか。
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