水槽を取りにお隣に行くとママさんに朝の挨拶をして、水槽の受け取りはいつもの行事なので特別な反応はなかったんですけど、チョット心配な事もありました。
△△△は後ろポケットの付いたベージュの膝上スカートを履いていたんだけど水槽を私が洗ってるといつものよう眼の前にしゃがんで素敵なパンツをサービスしてくれてていた△△△に次女と弟を保育園に連れて行くために車に乗り込んだママさんが窓を空けて声をかけたんです。
「ほら△△△!女の子なんだから、しゃがまないのっ!」
振り返りもせずにノロノロと立ち上がると私に下着が見えないように横を向いたんです。
ママさんは娘の性的に挑発的な格好に神経質になってるようです。
ママさんとの会話からは特別に私を警戒してる様子はなかったんですけどね。
つか、こんなときに今日も恒例のパート仲間と仕事終わりにランチとカラオケに行くとのことでした。
パパさんは日中は家にいるわけで△△△を残して出かけるってことは、…まあ、二人の関係は知っていて、しかも諦めてるのかも。
でも、水槽を運び出す時に留守の間なにか困ったら「オジに相談しなさいね」と△△△に言ってたので私との事は感づいてないかも知れません。
狼に留守を頼む事に気づいてない風でした。つか、私の事はすっかり「オジ」になってるようですw
普通なら家にいるパパさんに相談しろと言うところですけどね。そう言わず他人の私に暗に聞こえるように頼むのは(やっぱりな…)て感じかな。
母親の車から次女と弟が手を振って出ていくと直ぐにまた私の方を向いてしゃがんでくれた△△△。
「今日もスッゲ可愛いね、いい匂いするし」間近で私が褒めると照れて微笑みました。そのまた可愛いさについこちらも笑顔になります。
「またニオイ?」と嬉しそうに笑います。
「かみは?」△
「もちろん素敵な髪だよ」私
「おじ…」△
「ん?、もっと褒めようか?」私
「ありがと」△
「……」私
「おじ、パンツみすぎ」小声で△△△が囁きました。
「バレてた?」私
二人でクスクス笑い合いました。
この先どうなるかは△△△にもまた分からないそうです。
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