そうかも知れない、と、思いつつも、もしも私の単なる希望的観測で、勘違いだった時のリスクの大きさを思うと、やはり怖いんです。
もしも、私のただの勘違いで 思い過ごしだったとき、自分の大好きだったパパが自分の汚した下着で……と知ったら、そう思うと怖くて一歩も踏み込めなかった。いや、今でもそれは同じです。
今年の正月からお風呂を個別に入ろうと言い出したのは私なんです。
その理由は幼い娘の体に……性的な興奮をして勃起をしてしまうようになったからなんです。
見せてはいけないと思いました。
娘は私の提案に不思議そうな顔をして聞いていました。でも、世間一般的な常識として、またはクラスの子達の情報から自分の年齢で父親と一緒にお風呂に入ってるのは不自然だということは理解していたので納得してくれました。
なので私に裸を見られるのが嫌になったというわけではなかったんです。
今でもお風呂上がりの時にはスッポンで出てきますし、そのまま私が髪をブラッシングしてあげることも普通な娘ですから。
でも、そんな時、私の方は普通ではいられなくなっているのです。
ソファに座ってる私の膝の上に股を広げてまたがり、スマホを見ながら私に髪を大人しく解かされている、その前のテレビ台に角度を合わせた丸い置き鏡を置いて娘の開いた性器を眺めたりして射るのです。
まさに「変態」の極みじゃないですか。
もちろん触れたりはしていませんが激しく勃起させていて、髪をまとめ終わると直ぐにトイレに籠って自慰をしてしまうのです。
射精が終わって我に返ったときの罪悪感は最悪です。
それでも次の日にはまた繰り返してしまう自分が情けなく……
ただ、昨日の夜に気づいたんです。
娘はスマホを弄ってるのに、後ろから覗いてみるとスマホのゲームが動いていなかったんです。
もしかしたら私が鏡に写った自分の体を見ていることに気づいているんじゃないかと……
色々なことが「一緒にお風呂に入ろうか」と聞いた時の反応で分かるような気がしているのです。
「いや」と言われたら諦めがつきます。
むしろ、そう言って欲しいという気持ちが強いと言った方がいいかもしれません。
自分が恐いんです。
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