期待させたかも知れません。でも、結局膣への挿入はしていないんです。
いくら学年の割には体格がよくてもまだ恥毛もない子供の膣を壊すことはできません。大量の出血などさせたら救急搬送です。傷を負わせたくはありません。……それに彼女は既に排卵が始まっている体なのですから。
私に両足を広げられ、割って入られたときに彼女はぺニスの挿入を覚悟したような素振りを見せました。笑顔を失って私の目と、ぺニスを押し当てられた自分の割れ目を交互に忙しなく見ていました。
彼女は、いや、彼女たちの年齢の子達はみなこの状況下では何をされるかをちゃんと知っているのです。それでも未知の体験に際してはやはり激しい緊張を隠せないでいました。
明らかにぺニスの挿入を覚悟をしていた彼女でしたが、私にはその覚悟はありませんでした。
ぺニスを割れ目に押し当て、筋に沿って滑り上げました。何度も、なんども、……何度も繰り返し滑りを利用して滑りあげ、擦り付けていました。
そう、もう彼女の体は快楽の興奮汁を流し出すことを覚えていたのです。
それは指の愛撫をした時、既に確認をしていましたから。
彼女は私のぺニスの動きを知って、挿入はしないつもりだと言うことを理解したようでした。何故なら緊張を解いたように口元を微笑んで見せたのです。
その前に私に受けた執拗なクンニで十分に快楽の汁を流していたので、もしかすると挿入も可能だったかも知れません。でも……できませんでした。
膣穴からクリまでぺニスの全部を割れ目に沿って擦りあげること20回ほどで私は射精をしました。
激しい痙攣と共にそらは彼女の首もとまで白い尾を長く曳いて、2度、3度と次第に短くなりながら飛び、最後は深い縦スジの始まりの窪みに溜まり、ぺニスにまとわりついて静かに流れ落ちたのです。
首の下から腕を入れて小さな体をただきつく抱き締めていました。
何度も、なんども彼女の名前を囁きかけて、どんなに私が幸せだったかを耳元に唇を寄せて聞かせました。そして、唇にキスをしたのです。
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