ベッドの上に仰向けに寝かせられて股を開かせられ、生まれて初めてのクンニを受けながら体を硬直させていました。
お腹が大きく上下に動きます。
舐められている部分を確かめるように時折顔を上げて眺めては枕に頭を叩きつけます。
割れ目から立ち上るやや不潔な香りが私の理性も自制心も粉々に粉砕していました。
「せ、んせ……」
その弱々しくか細い一言が彼女のクチから漏れ聞いた瞬間でした。
脳ミソに荒砂でも撫で付けられたような感覚とともに、私の精神に理性が戻って来たのです。
そう、私はこの子の「先生」なのだと……
激しい後悔も何ら意味を持たない、恐ろしい悪行をしてしまったのでした。
彼女の裸体に夏がけを被せて包むと、ただひたすらに謝り続けていました。
「先生はわるくないよ?、だって私がシテって言ったんだから、あやまんなくていいんだよ」
そう言って慰めてくれる彼女を夏がけの上からだきしめて、それでも謝り続けていました。
あの日の全ての出来事です。
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