誰にも話すことができずに辛い想いを私に吐き出して楽になったのか落ち着いてくるとクラスの事なども色々と話してくれるようになりました。私に付き合ってる彼女がいるかと聞かれたので「この部屋を見て、いるように見えるか?」笑ってそう答えると「あははっ、見えなぁいっ!」と笑った笑顔が可愛い子だなと改めて思いました。
「お前は笑顔が可愛いなあ」と正直に言うと意外な表情を見せたのです。深く黒い瞳でジッと私を見つめるのです。
「ん?、どうした?」と聞くとあの一言でした。
「先生はロリコン?」と、
あまりにも想定外の言葉に狼狽えてしまい、慌てて否定をすると、私の狼狽えぶりが可笑しかったらしくクスクスと笑います。そして
「先生がロリコンならよかったのにな~」小首を傾げてそう言うのです。
「どうして?」私が聞き返すと少し黙ったあと「だってさ?、ロリコンなら私のこと好きになってくれるじゃん?」下を向いて独り言みたいに小さな声で……
「ロリコンじゃなくても先生はお前の事が大好きだぞ」そう答えると少し膨れ顔をして「そーゆーんじゃなくて」と言うのです。
「ん、じゃあどういう?」もちろん何となく察してはいても踏み込む気にはならず更に確かめるとその「なんとなく」は的中だったのです。
「あいつ(兄)じゃなくて先生ならよかった」
「え?、どういう意味?」ここは気づかないふりが適切だと思い惚けてみせました。
「もおーっ、ドンカンなんだからあっ」ますます膨れてソッポを向かれてしまいました。
「あらら、ごめんね、でも、どういう事?」
そんな風に聞き返すと背中を丸め、下を向いて膝を撫でながらこう言いました。
「先生ならさ……エッチされてもさ……いいんだけど」
とうとう私は返事に詰まってしまい、重苦しい空気、そして無言の時間が流れました。
急に私の顔を見上げると笑顔で言います。
「私、子供だからムリだよね、逮捕されちゃうもんね」と、そしてまた私を真っ直ぐに見つめるのでした。
その美しい瞳を見たとき私の中で、何かが弾けて壊れたのです。
肩を抱き寄せて額にキスをしました。
彼女は肩を竦めて硬直し私を上目遣いで見つめました。
形の良い鼻の頭にキスをすると目を閉じました。
柔らかな小さな唇に唇を重ねると舌を前歯に押し当て、アゴを掴んで前歯をこじ開けて逃げ惑う濡れた舌を舌先で捏ね回すと深く強い彼女の鼻息が苦しげに私のほほに吹きかけるのです。
舌を吸いだしながら黒のプリントシャツをスカートの腰ゴムから抜き出し、下から手を滑り込ませると僅かに膨らみ始めたばかりの小さく尖った乳房を親指と人差し指、中指で摘まみ、揉んで中指の腹で豆粒より小さな固くシコった乳首を転がしました。
細い腕を掴むと私の首にすがり付くようにさせました。
お腹を撫でて 擦りました。
エアコンの風に晒されて冷たくなった膝小僧を撫でると、暖かな太ももの間に手を這わせます。行ったり来たり、少しずつ少しずつスカートの奥へと進めます。
時折鼻息が止まり、私の首に回した腕に力が入ります。
柔らかな木綿の下着に私の指が触れると明らかに彼女の全身が小刻みに震え出しました。
片足の膝の裏に手を入れると大きく股を開かせました。
反射的に閉じようとする足をまた開かせます。
ベージュのミニスカートを間繰り上げ、柔らかな木綿の下着の上から割れ目に沿って指を上下に滑らせます。
あまりにも苦しそうなので唇を解放すると私の首に顔を押し付けて、首に巻き付けた腕を強く締め付けます。
ヘソの下辺りから下着の腰ゴムに指を滑り込ませると太ももを閉じ合わせたけれど、もう私の指は感動的な柔らかさの割れ目に触れた後であり、その抵抗の意味はほぼありませんでした。
感動的だったのは柔らかさだけではありませんでした。
そこは既に滑らかな汁で満たされていたのです。
彼女の軽い体を抱き上げると私のベッドに運んだのです。
彼女の全ての衣服を剥ぎ取ると、そのあまりの美しい体を暫く眺めていたのでした。
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