ここで「現実論」をぶちあげる不毛さを反省しています。失礼しました。
妄想小説に現実論は無用でした。もっと面白い展開を考えようと思います。
彼女とキスを交わすとき、彼女の体から立ち上る甘い香りは何なんでしょう。香水でも柔軟剤でも決して真似のできないあの独特の甘い、…強いて言えば、ミルクのような?
私の鼻がどうかしているのかも知れませんが、鼻腔から脳に染みわたり痺れさせるようなあの香りの事です。この子を捕獲しなければならないと全ての感覚器に囁きかけるあの香りは…………。
わかっていただけますよね。
いや、私の脳が腐りはじめている前兆でしょうか?
三連休でも心は全く晴れません。仕事も溜まっていると言うのに絶え間なく交わすLINEのやりとり……そんな状態で一日中あの子の事ばかり考えている私です。
※元投稿はこちら >>