今回は最近の近況報告中編1になります。
利きあやな…今日は唾で来たか…
タイムリミットはあやなとまなみがトイレに行ってる10分間くらいだろう。
まずはそれぞれのスプレーボトルを手に取り中身を確認する。試験管観察をしている研究員の様なイメージだ。
1と書かれたスプレーボトルをアップライトに透かして見る。
唾液特有の白く濁ったサラサラとした液体が95パーセントに更に白く濁った粘度のある液体が5パーセント。
薄い白と濃い白のコントラストを見ると容器に入った水と油の様に分離している。
軽く振ってみると白と白とが混ざり合い一つの乳白色へと変化する。
しかし振るのをやめて待って見るとまたすぐに分離する。
視覚的な観察はこの辺でいいだろう。
次は味と香りだ。
スプレーを手の甲に向け数回プッシュする、二回ほどの空打ちの後シュッと手の甲に冷たさを感じる。
直後噴霧され手の甲を外れた唾液が空気中を彷徨い私の鼻腔をくすぐる。
唾独特の匂いが鼻の奥に到達し、それを追う様に手の甲からも唾の匂いが鼻に届く。
唾液特有の匂いは確かにあるがとてもあっさりとした香りだった。
更に私の口内に向け数回スプレーをプッシュする。唾液が舌に到達した瞬間からわずかな塩気を感じた。
1番のボトルは味、匂い共にとてもあっさりとした唾液だった。
続いて2番のボトルを手に取る。
色味から違う。
少し黄色がかった色味。アップライトに透かして見ると更に黄色が強くでる。
サラサラとした唾液だがまるで琥珀の様な輝きをまとっている。
1と同じく手の甲にスプレーをプッシュする。
先ほどとは明らかに違う唾の匂いが私の鼻腔を刺激する。
かなり濃い匂い。起き抜けの口臭を目の前で嗅いでいる様な濃厚な香り。一般的にはとても臭い匂いだろう、しかし私の理想とかなりマッチしてる激臭だ。
そして口へ向けスプレーをプッシュする。
かなり濃厚な味をイメージしたが不思議と味が曖昧だ。
1番のボトルの様に舌に乗った瞬間からの塩気はないがジワジワと甘苦い味が舌の奥に感じられる。
舌苔の味と確信した。
正直言うとものすごく好きな味だ。
たまらずボトルの蓋を外し直接口へ流し込む。
贅沢に20ミリボトルの半分を口へ含みワインのテイスティングの様に舌で転がした。
すでに乾いて強く匂いを放っている手の甲の匂いを嗅ぎながらゴクンと飲み込んだ。
突き抜ける舌苔の味と鼻を抜ける臭唾の匂いで支配されとても幸せな気分になった。
しかしこのクイズ…
とても簡単なクイズだった…
前回のあやな姉妹のテイスティングとは違い明確に答えを導き出せた。
まさにいつもの味と初めての味だった。
この間、あやなとまなみがトイレに行ってから3分も掛かっていないのですぐにあやなにラインを送る。
>正解は1番だよ(*´∇`*)
>匂いも味も全然違うし^ ^
>2番は初めての味でとても美味しかったけど
>1番はいつもの味って安心感がハンパない!
すぐに返信が来る。
>ウンコなう
>カチコチウンコなう
>ウンコでた
>まなちゃん隣で気張ってる(笑)
>まなちゃんの個室からミチミチって音聞こえる(笑)
>まなちゃんもウンチ出たみたいですよ!「はぁ~」って吐息聞こえる!なんかエロい(笑)
>って言うかトイレ臭い…
>まなちゃんのウンチ多分柔らかいですよ^ ^
>私のカチコチウンチはあまり匂いはしないので!
思わぬ排便実況に我慢汁が止まらない。
普通ウンチは洋式トイレの水溜りにおちるので匂いはさほど出ないし、最近のトイレは脱臭機能も付いているから尚更匂いはしないだろう。
しかし2人の少女が同時に、便器では無くタッパー容器に排便してるのだ。さすがの脱臭機能も意味がないだろう。
2人がいる女子トイレに心から入りたいと思った。
森林浴のように思い切り深呼吸をしたい。
まあ後から好きなだけ匂いを嗅げるから我慢しよう…
そしてあやなからの返信。
>正解です!よくわかりましたね?
>妹の時みたいに裏技使ったんじゃないです?^ ^
そんな問いに私は答える。
>今回は簡単すぎだよ…
>明らかに違いすぎるし
>あやなの唾ってすごく軽いんだ
>匂いも味も少なめで料理で例えると和食なんだよ
>逆にまなみのは複雑だった^_^
>エスニック料理みたいな感覚だった
>どっちも美味しかったよ!
あやなは嬉しそうに答える。
>さすがですね!すごく嬉しいです!
>ご褒美あるので待ってて下さいね
>すぐに戻ります。
こうして無事に正解し事なきを得た。
先に戻って来たのはあやなだった。
戻って来るなり私の頭に何かを被せる。
「ご褒美です!まなちゃんが戻って来るまでそのままでいて下さい。」
あやなが言い終わると同時にまなみも戻って来た。
すぐにまなみはフリーズ。
あやなは笑いを堪えている。
沈黙…
沈黙…
沈黙…
かなりキツめの雌臭を放っている布切れが見事に私の頭にフィットしている。
私は無表情でお茶を飲む…あぁ…うまい…
まなみはまだフリーズしている。
更にお茶を飲む。とても優雅なひとときだ。
周りの騒音と振動が全て消えている。
私は無表情のまま首だけをまなみに向ける。
「ギギ…ギギギ…」と首を軋ませながらゆっくりと。
まるでホラー映画エクソシストの恐怖シーンのように…
ゆっくりと…
「ギギ…ギギギ…」
ゆっくりと振り向き…
「ピタっ!」
「ぱ~んつま~~ん!」
全力で叫んだ!
「ひ…ひぇぇぇ~あぁぁぁ…ふぃ…」
まなみは言葉にならない何かを発している。
もう一度!
「ぱ~んつま~~ん!」
2度めの「ぱ~んつま~~ん!」であやなが堪えきれず笑い出してしまった…
ようやく現状を理解した。
私のとてもシュールな出で立ちと、全力「ぱ~んつま~~ん!」によりまなみも堪えきれず吹き出した。
「ブハッ!」
吹き出した際に大量に飛び散ったまなみのエスニックな唾が私の顔と頭に乗るあやなのパンツに降り注いだ。
美しく霧散しながら放物線を描くまなみの唾液。
あぁ~幸せだ…あやなにもされた事のない唾顔射…
そして降り注ぐ最後大粒の一滴が…
私の左目に着床した…
「目が~!目が!目が~メガ!MEGA!!ME~GAぁぁぁぁぁ」
ムスカ再来!
続く。
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