SMの世界では、プレイはしてもセックスはしない。そんなケースがあります。かく言う私もその一人です。
男の場合、射精をしてしまえば、一気にテンションが下がってしまうのですが、セックスをしない状況ならば、ずっと高い興奮状態を味わえるからです。
また、女性の側も、様々な方法で辱められ、責め嬲られても、男が射精と言う形でフィニッシュをしない為、延々と責められることになってしまう。
いつ終わるとも分からない羞恥と屈辱に翻弄され、許しを求めても許されず、いっそのこと、一思いに犯されてしまいたい!と思っても、犯してもらえず、精神的にも肉体的にも追い詰められていく。
M女性にも色々なタイプがいますが、こうして精神的に追い詰められていく過程にこそ興奮する女性がいます。また、こうした感性の持ち主ほどM性が強いと言えるでしょう。
さて、話を変えましょう。
そもそも真面目で清楚な女性は、AVなど見ませんし、官能小説も読みません。
また、セックスも、相手にされるがままであることが多く、そうした体験だけが彼女にとって性の世界になってしまいます。そして、オナニーをするにしても、少ない体験の中から、興奮したシチュエーションを思い出しながらすることになる。
しかし、ある時点で、生々しい性体験の告白を読んだり、官能小説などを読み、新たな世界を知ってしまうと、自分の知っていた性の世界が、いかに狭く、詰まらない世界であったことに気付いてしまう。
そして、新たなる興奮の世界へと一歩を踏み出そうとしても、一人では勇気が出ない!
そんな時、その一歩を踏み出す為に、自分を精神的に追い詰めていく!という方法があります。
真っ暗な部屋で、ベッドにもぐりこんでクリを弄るだけのオナニーしか出来なかった女性は、何者かに弱みを握られ、その男の命じられるままに淫ら行為を強要されてしまう!そんな妄想にのめり込むことで、姿見やビデオカメラの前で、自ら痴態を演じることが出来るようになる。
また、仮名を使って(あるいは本名)でネットに淫らな願望を書き込む。
実際には、簡単には自分の素性が分かるはずがないけれど、誰かに自分の素性を暴き出され、その男の性の餌食になるかもしれない!?と言う恐怖の中で生活をするだけでも、それまでの一人でするオナニーでは味わえないリアリティのある興奮を得られる。
あなたの場合、官能小説を読んでもオナニーをしないことで、日々、頭の中に淫らな欲望を抱えている状況を作り出し、その淫らな欲望に自分が押し流されてしまう、あるいは支配されてしまうように、自分を精神的に追い詰めているのかもしれません。
具体的な体験については、また別の機会にコメントをしてみたいと思います。
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