テレビ番組が視聴率を意識して企画・構成されていく流れは止めようがありませんでしたが、ブルマーが社会から抹殺されていくのは納得できません。
そんな中で、今は放映されてませんが、アニメ『ドラゴンボール』シリーズは登場人物に『ブルマ』なる女性がいて、なんかこう心が癒やされる(=いやらしくされる)、温もりというか(=穿いてるとね)、安心感(=羞恥心)がありました。
悟空が「よぅ!ブルマ、久しぶり!」
クリリンが「ブルマさんじゃないですかぁ」
亀仙人が「ブルマ、相変わらず可愛いのぅ…」
飲茶が「何故こんな所に、ブルマ?」
ベジータが「ブルマは引っ込んでろ!」
とかなんとか。
ブルマー穿いてテレビを見てると、自分のブルマーに話しかけられてるような照れがありましたよ。
しかしそれにしても、声優の野沢雅子さん、悟空・悟飯・悟天の声を使い分けて「ブルマ、ブルマ、ブルマ」と忙しいですよね。初めて台本見た時、絶対に自分が穿いてたブルマーを思い出してたでしょうね。
古谷徹さんなんか、生真面目な星飛馬やアムロや聖戦士星矢と違って、収録中に飲茶のスケベ感を表してる姿を想像するとかなり笑えます。
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