黒歴史。なぜ黒歴史といえるのか。それはただ単に、「自分の尊厳を自ら陥れた行為」以外の何物でもないからです。
一人暮らしをはじめ、オンラインゲームをはじめ、その中でネット彼氏を作ったところまでお話しました。その頃の私の男性経験は、大学時代に付き合った相手、ただ一人だけでした。その人とは結局、別れてしまう結果になりましたが、目指していた教員となったあの人の事を今でも尊敬しています。
ですが、二人目の体験者となった相手は・・・。
オンラインゲーム上に存在する、レベルをカンスト(上限まで達した)した重課金者のバーサーカーでした。
バーサーカー君は23歳。リアル世界ではアルバイトをしているとのことです。ですが、その収入、そして時間をすべてオンラインゲームにつぎ込み、あわせて親のすねかじりをしている重篤者でした。
バーサーカー君は私の居住エリアから新幹線で2つ離れた場所に住んでおり、毎日毎晩、エッチトークをする私たちが行きつく先は、「いつか会おう」と約束されたような付き合いでもありました。
ゲーム内でHトークをはじめて3か月くらい過ぎたころでしょうか。たまたま土日祝の3連休があった日、私はバーサーカー君に会いに行くために新幹線に乗っていったのです。
写真では何度か見ましたが、実際にこの目でみるバーサーカー君。見た目はオタクそのもの。身長170cmに体重90キロの巨漢。あきらかに・・・親から甘やかされて育ってきたんだな。という覇気のない顔。たるんだ体躯。
儒学、道教の伝道者であった頃の私なら、まず・・・同じ空間で空気を吸う事もなかったであろう相手です。ですが、、今は違う。
普段から頭の中で、猛獣、またはワーム的な気持ち悪いモンスターにレイプされている妄想をしている私は、(こんなおデブに身体をなめ回されるのって、どれだけおぞましくて(気持ちい)のだろう・・・)なんて考えていました。
普段からエッチトークを繰り返す間柄、、もう出だしからエンジン全開でした。
バー:今日、ちゃんと白パンツはいてきてくれた?
泰葉:はいてきたよーw
バー:よかったw オシッコ拭いてないよね?W
泰葉:はいはいw 拭いてませんよーw
バー:うれしいw
泰葉:どこかいくー?
もうすでに、直接会ったという事で状況はリアルなのですが、二人はまるでネット上での話し方のようなキモイ口調で話していました。また会う前までにあらかじめ、最低限のお互いの顔やスタイルなどは写真を送付しあっていたので、今更外見に関して何かという会話はありませんでした。
それから私たちは新幹線の駅からローカル電車に乗り換えて、とりあえずバーサーカー君の地元に行くことにしたのです。
ですが、実家で親のすねかじりのバーサーカー君が、実家に私を招待できるハズもありません。またラブホに行くお金がある訳でもありません。いった先はマンガ喫茶でした。
マンガ喫茶でバーサーカー君のアカウントでオンラインゲームにログインし、ゲームの中では紹介しきれなかった課金装備やレア装備、今はもうやってないキャンペーンで手に入れた限定アバター等の自慢話に付き合う事から始まりました。
そしてある程度のゲームの話を終わった後、バーサーカー君は言ってきたのです。
バー:蓮花ちゃんw (レンカっていうのは私のゲームの中のキャラネーム)
泰葉:はーい♪
バー:早速だけど、パンツもらおうかなw
泰葉:え、早くない?
バー:だって♪後にしたらHな汁混ざっちゃうじゃんw
泰葉:へ??
バー:レンカちゃんのオシッコだけがついてる純正なものがほしいのw
泰葉:ああ、、混ざっちゃうってそういうことwww
バー:うん♪
(さすがに覚醒して落ち着いた今の私でも、この時の会話のくだりは書いてておぞましい・・wwww(苦笑)
そもそも、このバーサーカー君とは、エッチトークの中で、彼が無類のパンツフェチであり、なおかつ(適度に染みついた)パンツに異常な興奮を覚えるというのを教えられていたのです。そして相手の要望で、私は朝から何度かトイレに行きましたが、その「適度なシミ」を作るためにティッシュで拭かず、そのまま着用。また白を選んだのも、シミが映えるから。というバーサーカー君からのリクエストでした。(余談ですがパイパンにしてほしいとも言われており、実行済みでした)
私はこの時、ロングスカートをはいていました。これも、野外で挿入することもありえるだろう。と想定した上での選択でした。マンガ喫茶のカップルシートに座り、私が下着を脱ごうとしたら、バーサーカー君は「先にチェックするーw」等と言い出し、私をM字開脚にすると、私の股間に顔を突っ込んで、クンクンと匂いを嗅いできたのです。
まさに、普段私が仕事中に妄想している、猛獣からされる行為をリアルでバーサーカー君がやってのけているのです。
バー:レンカちゃんのオシッコの香りがするー♪
泰葉:そんなことしたら濡れてきちゃうよー
バー:あ、そかw じゃ脱がそうww
そしてパンツを脱がされ、目の前でシミのチェックをされる私。そして満足するバーサーカー君。
私たちは一応、マンガ喫茶にいるという点だけでは警戒心は怠らず、その場でフェラ。私にとって、本当にこれが初めての「ちゃんとまともに行ったフェラ」でした。
バーサーカー君は童貞ではないそうです。(多分、中国人の違法風俗とかでやったと言ってた記憶があります)私がアダルト動画で見て覚えたフェラテクに終始、満足しており「レンカちゃん、、、きもちい・・w」等と小声でつぶやいていました。
ですがマンガ喫茶で出来ることは、こうして相手と乳繰り合うだけ。フェラ、クンニ、指を入れたりするだけが限界でした。この巨漢が真剣に腰を振ってきたら、この環境では絶対にバレるのは間違いありませんでした。
私たちは場所を変えるためにマンガ喫茶から出て、次にいった先はバーサーカー君のお父さんの車の中。でした(笑)
そして車の中に入った私たちは、いちおうこれが最善を尽くした密室。アルファードの後部シートを倒してベッド状態を作り、そしてSEXが始まったのです。
プレイ自体の流れは普通?キスから始まり次に胸。そして少しづつ服を脱がしていきながら69。そして挿入。ですが私にとって、その合間、合間にある69といった行為、挙句の果てには抗菌ウェットティッシュでアナルを拭かれ、そのあとにアナルクンニされたことなどは初めての経験でした。
初めての彼氏の時は部屋の電気を暗くし、彼の配慮でそこまで卑猥な行為はしませんでしたが、今は違う。もう卑猥な行為をするために、こうして合意の上で会っているのです。
本来のSEXの流れとは違うプレイ、そのほうが多かったかもしれません。お互いのオナニー観賞や、(着替え用でもってきたピンクの下着に)パンツはいたままお漏らしするところを見せてあげたり、今まで「模擬的に」インターネット上で「Hごっこ」をしていた会話内容を、こうして実際に行っていたのです。
さらには、最初から相手はこの日の為に「アダルトグッズ」まで準備していました。(合意のもとですが)ネットの時の会話の中で出ていた後処理用のタオル数枚、水、ウェットティッシュだけでなく、ローション、ピンクローター、アナルビーズ等(アナルビーズは断りました。あれはすぐに掃除できる風呂場などでするものですから。バーサーカー君は知らなかったんだと思います)
予想外だったのは、(普段、アナルプラグやアナルビーズで自己開拓していたので)実際に、アナルプレイを行ったことが私の中での一番の衝撃でした。
各種、行為の後の最後の挿入シーンでバーサーカー君は私に顔射し、、(顔にかけて!と私が懇願した)そして後処理が終わった後、私がお掃除フェラ。そのあとに、私のほうから「アナル入れてみたい?w」なんて誘っていたのです。
私は準備していたバスタオルをシートの上にかけ、バーサーカー君を普通に座らせる。そしてバーサーカー君の小さいアソコを手コキして大きくしてあげゴムを付けローションを塗り付ける。さらに自分のアナルにもふんだんにローションを塗り付け、、あとは私がいつもアナルビーズを入れるように肛門の力を抜いて座位の形で入っていくだけで済みました。
見た目はそこまで大きいアソコではありませんでした。ですが、アナルに入るのは入るのですが、すっごい外へ広がる圧力がかかり、、思わず「はああああ・・・・・・ん!!!」なんて声まで出してしまいました。
アナルビーズなんていうのが子供のオモチャのように感じました。そして私は狂いました・・www
本来の流れでやってるより、アナルの時のほうが壊れていたというか、バーサーカー君も「すごい!!!初めてだけど、、気持ちよすぎる><!!!」と吠えてました。
ですが、アナル経験者ならわかってもらえるかもしれませんが、アナルでイクという事はありません。ただ快感を伴った排泄感が連続して伝わってくるだけであり、私はバーサーカー君に「レンカのクリ責めてあげて!!!」と、アナルされながらイキたい気持ちになり、そんな欲求をしていました。
そして座位のまま腰自体は私がふり、バーサーカー君にはクリを責めてもらい私は果てることができました。そして準備していたタオル類、ペットボトルの水、テッシュを使い果たしてビニール袋に入れて近くのコンビニのゴミ箱にポイ。なんとかお父さんの車のシートとか汚さずに終わることが出来たのです。
結局、お漏らし観賞させてあげたピンクパンツも贈呈し、帰りはノーパン。帰る道中の新幹線の中でも私はバーサーカー君からのメール「レンカちゃんのパンツ、すごいいい匂いする>< すごいよ!」なんていうメールの相手をしながら帰っていました。
ですが、、、この関係は意外とこれっきりで終わりました。終わりは意外と簡単。私がそのゲームそのものに飽きたのです。
私は自分が変わってしまったことを自覚していましたが、それよりもこんな風に考えてました。
(ま、、いいやw どうせ二度と会う事もない相手だし)
この二度と会う事もない相手だから、どんなことをしてもいい。この発想が、これからの私の行動の根本となっていくのです。
これが、まず最初の黒歴史の1ページです。
※元投稿はこちら >>