コメントを頂いた皆様、ありがとうございます。それでは私の黒歴史パートへと入っていきたいと思います。
ですが、まずその前に、私が正統派時代だった一人暮らしをする前までの、性体験について解説させてください。
私は大学生の時代、2年半という時間を一緒に過ごした彼氏がいます。その元カレは私と同じように教員を目指している人であり、付き合った理由は「真面目だから。責任感があるから。男性ならではの着目点を持っており、尊敬できる相手でもあったから」が理由です。
ですが、そんな正統派の彼も、やはり男性の本能という根っこは同じで、様々なことを私に求めてきた部分がありました。私はその彼と付き合った中で許した性的交渉は、ほとんど数えるくらいしかありません。
1手を繋ぐ 2プライベート空間でのキス 3プライベート空間で、なおかつ電気が薄暗い部屋でのSEX のみ・・・・かもしれません。
ですが、彼氏が私に望んだ事柄で私が断った事柄は沢山あります。
1 彼氏が望む、露出の高い服装(ミニスカート等)
2 公共の場所でのイチャイチャ
3 別れ際のハグ&キス
4 SEX時、必要以上に長い愛撫
5 フェラ(クンニは一応OKしていました)
6 激しすぎる挿入行為全般
7 顔射
こういった類のものを一切合切!断っていたのです。結果、こういうたんぱくな私の姿勢も原因の一つだと思いますが、主に別の理由で別れてしまいましたが。
これを読んで頂いて分かるように、当時の私は宗教的ともいえる強情な姿勢で、世の中の「低劣な欲望、願望」とは無縁でありたかったのだと思います。
ですが。。。しつこいようですが「一人暮らし」をした事が理由で初めて得た「自由」という感覚に、今まで私がかたくなに正義と信じて抑圧し、押し殺してきた「何か」
が爆発してしまったのです。
では、黒歴史パートに入っていこうと思います。ここからは、過去の記録、状況説明、分析というスタイルではなく、「体験談」という形で書いていく予定です。
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