後日彼からショートメールが届き、彼とまた会うことになりました。
妻が友達とバスツアーに行くと言っていた休日に彼を誘い、2人でご飯でも食べようということになりました。
もし会社の誰かや近所の人に見られても若いとは言え、相手が男なら特に問題は無いだろうと思っていたのですが、待ち合わせ場所にいた彼はゆるく巻いた茶髪のウィッグにバッチリメイク、生足のミニスカート姿でどう見ても今時風なギャルでした。
芸能人で言うとみちょぱとか、ゆきぽよみたいな感じです。
これはマズイと思ったのですがミニスカから覗く、細くて白い足に興奮したことも事実です。
軽く挨拶を交わし、どこへ行こうかと話になった時、彼が近くのドンキに行ってメイク道具を買いたいというので、初めは彼の買い物に付き合うことにしました。
会社の近くの駅前で待ち合わせをした為、休日とはいえ会社の誰かに見つからないか私はドキドキしていました。
ドンキへ向かって歩いていると後ろから「あら、◯◯さん」と声を掛けられました。
「まずい、早速誰かに見つかった」と思いながら振り返ると、そこにいたのは会社帰りに同僚達と飲みに行っていたスナックのママさんでした。
ママは50代前半ですが見た目が若く、シングルマザーだけど息子さんはすでに結婚されていて孫がいると聞いたことがあります。
同僚の1人がママに入れあげ、しばらく付き合いで一緒に通ったことがありました。
私と彼を交互に見たママはさすがにスナックのママだけあって何も聞かず「お昼は食べた?実は来月から昼間にランチを始めるんだけど、今日はお代いらないから試作メニュー食べに来ない?」と誘ってきました。
私がこれから買い物に行くことを伝えると、その後で来なさいよと誘ってきます。
結局ママの店でお昼をいただくことになり、彼も「人がいっぱいるお店で周りに気を使うよりいいし、お金もいらないって言ってるからいいんじゃないですか」と言ってくれました。
ドンキでメイク道具を買ってあげた後、私と彼はママの店へ向かいました。
CLOSEの看板が出ていましたが、鍵は開いていて中に入るとカウンターの中でママがランチを作ってくれていました。
聞くと経営があまり良くないので、夜は若い女の子のママに店を任せて、空いている昼間の時間帯にママがランチを始めることにしたそうです。
今日は店内の電気工事の立会いがあり、朝からお店に来ていたそうです。
試作のランチをいただき軽く談笑しているとママから「商売人がこうゆうの聞いちゃいけないことは重々承知してるんだけど、2人はどうゆう関係なの?」と、もっとも気になるであろうことを聞かれました。
私はママに、たまたま公園で見かけてかわいいから声を掛けたら男の娘だったと伝えました。
ママもその時初めて男の娘だと分かったらしく、こっちがビックリするくらい驚いていました。
ママの話しやすい人柄のせいなのか、彼はママに小さい頃から女装に憧れていたことや、自分はバイセクシャルで男性も女性も性対象であることを話し始めました。
しばらくしてママから「これから2人はホテルに行くのよね?」と直球な質問が入りました。
私と彼が答えに困っているとママから「2人とも今から私にチョッと付き合わない?」と提案がありました。
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