既に1人暮らしをしていたこともあり、結構稼ぎが良かったので、割のいいバイト感覚くらいの軽いノリでした。
衣装オプションも、カメラマンさんによれば数着選んでもらえるので、50/50でしたから結構な臨時収入で、きわどいグラビアモデルが着るようなマイクロミニの水着や、レース地で完全に透けているような下着や生地幅が1センチあるかないかのTバックなどの衣装が増えていきます。
私は衣装も見ないでスタッフさんに背を向けて「OKでー」など、慣れ切った感じですべてOKにしていましたが、撮影時に衣装を見てびっくりすることも多々ありました。。。
あそこが隠れないようなものの連発だったんで。。。
撮影後はモデルが使用した衣装を、クリーニングBOXに入れるのですが、恥ずかしい汚れがほぼ付いているので必死に拭いていましたが、ある日モデルの先輩から「そのまま入れてる」と聞き、ほとんどの子がそういう状態だから気にしないと聞き、私もそのまま入れるようになりました。

初めて当たるカメラマンさんとか、ちょっとお行儀が悪い人などは前張りやインナー着用で撮影しますが、何度も前張りの役目果たさないくらい濡れてはがれてしまったりとかありましたね。
ピッタリ貼るんですが途中で濡れて粘着力が無くなって半分以上はがれて端から見えてるみたいな事がおきちゃいます。
下の処理は結構念入りにしていましたが、Vは一応残して整えていましたが、他のモデルさんはツルツルの人も多かったみたいでした。
年に何回か複数人の合同撮影会みたいのがあって、人気モデル上位数名が時間帯分けてスタジオに1名入り、複数人のカメラマさんに撮影されるイベントがありましたが、正面の奪い合いで今思えばカオスでしたね笑。