2022/04/23 13:06:18
(M27zYqrp)
文章の構成上、やむを得ず、医療事務さんとの最初のHの話しの詳細描写は控えさせてください。
最初のHの時の描写を真剣に書いてしまうと、一番話したいその後の話しが色あせてしまうと思うので。
まずはこの点、了承下さればと思います。あくまでコンパで持ち帰りの件はシンプルに書いていきます。
<<展開スピードを早める為に、これまでの様な語りかけ口調ではなく、体験をひたすら単調に話す口調に切り替えます。>>
営業の1名がA病院とのコンパの話しを持ってきたのは、コロナ騒動になる少し前の話しだった。
それから僕が務める医療機器メーカーの下請け会社のメンバー4名と、A病院の看護師2名、医療事務2名の4:4でのコンパが、A病院の最寄りの韓国料理点で開かれたのである。
最初はなんの変哲もない飲み会ではあったが、営業側は妻子持ちが大半ではあったが、医療側は営業が気を利かせたのか、独身フリーの女の子を集めてくれるように懇意の看護婦長に依頼したとの経緯があった。
理由としては、「亭主持ちの看護師さんがきて、後々、問題なったら仕事上でもややこしくなるから・・」と懇意の看護婦長を説き伏せたらしい。
遅れたが、ちなみに僕も40代妻子持ち。・・・のい一員である。
この時のコンパの印章としては、コンパ慣れした30代看護師よりも、酒によったら何しでかすか分からない20代医療事務のほうが、はっきりいってタチ悪かった。
酒の飲み方を知らないというか、いや、本来は真面目なんだろうと思う。真面目過ぎるが故に先輩看護師に酒を飲まされて、ついつい酔い崩れてしまった。そんな感じだった。
結局、家が同じ方向だった僕が、酔いつぶれてしまったサヤカ事務員(以後、サヤカと呼ぶ)24才を介抱する役目となり、皆が解散した後、僕はサヤカを連れて自宅まで送り届ける。という展開になったのだった。
よっぱらった女を介抱して自宅まで送り届ける。だいたい予想が出来ると思う。
自宅前で「じゃ、さよなら」ではなく、自宅中まで送り届ける事になり、相手をベッドに寝かせるまでが僕の仕事。そして帰ろうとしたら、「え、かえっちゃうの?」なんて呼び止められる始末。
結局、そこでサヤカ宅冷蔵庫にある缶チューハイ等をあけて、また飲みなおす。そうしているうちにHなモードに切り替わり・・そしてHをしてしまう。
連絡先を交換して、「また連絡してね」と口約束し、その夜はバイバイ。そんな感じだった。
(この時のH描写は機会あれば話したいと思います。極めてエロいです)
さて・・そんな夜があって、(昨夜は冒険してしまったなwww)なんて、昨夜のスリルを忘れれない僕が居ました。
(次、A病院いってたときなんだか気不味なwww)そんな事を考えていました。
ところが、その昨夜がすぎた翌日の話しです。サヤカからメッセージが来たのです。
サヤカ「昨日は家まで送ってくれてありがとうございました。ついでにいろいろしちゃった形跡がありますが、なんだかご迷惑おかけして申し訳ございません・・・。」
直ぐに返事をした。
僕「体調は大丈夫ですか?かなり酔ってましたから心配でしたよ。まぁ、、いろいろありましたけど、ぜんぜんご迷惑とかはないから!こちらこそ申し訳ないと思ってるくらいです。でもとても楽しかったです。」
お互い、文節に顔文字を入れていたのは省略しています。
やっぱり、見た目同様真面目な子なんだなぁ・・・。とつくづく思いました。普通、酔った勢いで関係を持ってしまった妻子持ちの男に、酔いが覚めた後にこんな丁重なメッセージ送ってくるか?っていうところでした。
このサヤカさんのイメージは、少し古いがアイドルの小倉優子みたいな雰囲気を持っている子です。
ただ。。。ただ問題なのは一晩の関係では終わらしてはくれなかった。という事だった。
サヤカ「今後、いつ来ます?お昼ごろだったら一緒にランチいきません?」
こんなメッセージが来たのである。最初は僕も喜んで「うん。いくまでに連絡しますね。どこかメシいきましょう~」と返事したのが、今後の付き合いの始まりだったのです。
そして数日後にA病院に行く予定が決まっていた俺は、サヤカに「3日の11時30分頃に営業いくよ」と連絡している僕がいました。
このまま関係を続けたら、いわゆる不倫に近い関係になると分かっているにも関わらずです。男の欲望はまさに恐ろしいと思います。
でも、さすがに昼間にあって前の夜にあったような事が二度も続くとは・・・とは思ってないからこその再会の覚悟であったとも思います。
そしてA病院にいって用件を済ませ、病院の裏口で12時の休憩にくるサヤカを待っていました。
サヤカはいつもどおりの医療事務員の格好、紺色のワンピースにベストを着用した姿で現れ、僕が乗る営業車に乗ってきたのです。もちろんドラレコは切りました。
サヤカは「サンドイッチ作ってきたのですけど、たべます?ご飯食べにいったらこの時間混んでるし、休憩時間なくなるし」
というのです。妻以外の愛妻弁当?っていっていいのか、複雑な気分に立たされながら僕はサヤカがあらかじめ作ってきた僕の分のサンドイッチも車の中でほおばる事にしたのです。
そしてサンドイッチを食べ終わった後、、、ここから会話形式で行きましょうか。
サヤカ「先日はごめんなさい、、、w いろいろ無茶させたみたいで・・」
僕「いえいえ、何をおっしゃるww 無茶とかないですよ」
サヤカ「・・・あの、いちおう約束したの覚えてます?」
僕「え?なにか約束したっけ?」(なにを約束したんだ俺!!!!!焦る)
サヤカ「やっぱ、忘れてますね~。そうだと思ったw」
僕「なにか、、約束したのですか?申し訳ない、マジで思い出せない」
サヤカ「僕さん、あの時医療事務の制服きている私だったら、もっとほにゃららするとか言いましたよね?w」
僕「・・・・・ほにゃらら・・・なんか、いった覚えあるな(汗)」
サヤカ「いちおう、いまその制服着てますけど?」
※ほにゃらら・・・とは興奮の意味
僕「おお、、、おおww そうだったねw 可愛いよね制服(苦笑い)わざわざ制服来てる姿見せる為に今日、お昼誘ってくれたの?」
サヤカ「・・・・www もー完全に忘れてるなコリャw」
僕「え?w」
サヤカ「僕さんのほうから言ってきたのですよ。」
僕「なんて・・・?」
サヤカ「今日は仕事帰りで酔ってるけど、男としては仕事中の医療事務の姿をしたサヤカさんと〇〇できるなら~~~って」
僕「そんな事いったのか・・・あの時の俺。・・・で続きはなんて言ったの?」
サヤカ「看護師さんはみんなイイっていうけど、俺は医療事務の人のほうが好きだとか。熱弁してましたよ。」
僕「なんか、、そんな事いってたっけなぁ・・・w」(薄々記憶にある)
サヤカ「それで、見れるかどうか分らない看護師よりも、見える医療事務のほうがHだって。」
僕「いや、お恥ずかしいww なんとなく思い出してきたような・・・w」
サヤカ「本当に忘れてるんですか?」
僕「あ、、、はいw あまり記憶にないというか、そんな事も話したっけな・・っていうか」
サヤカ「なーんだ。約束通り指定の下着はいてきたのにー」
僕「なんっすか?その指定の下着っていうのは?」
サヤカ「僕さんが言ったじゃないですか。個人的には黒とか好きなんだけど、黒は見えないから残念。サヤカさんも黒とか持ってるの?って」
僕「はぁ・・・」
サヤカ「それで、今度会う時は黒パンツね。って注文してきて、私も酔ってましたから、「じゃ次回は黒パンツでw」って答えてしまった事もあり、いちおう約束は約束だから今、黒パンツはいてきてるんですけど・・・」
僕「マジでいまその時の約束を守るために黒パンツはいてるの?」
サヤカ「そうして欲しいっていったの僕さんの方じゃないですかwww」
僕「ご、、ごめんww 今思い出した(嘘)そういえば、そう言った気がする!」
サヤカ「もーww」
僕「でも、見ない事には黒パンツはいてるかどうかわからんからなww」
サヤカ「なるほど。口ではどうとでも言えると・・・」
僕「じゃ、確かめますよ?」
サヤカ「いいですよ。どうぞ?」(フンッ♪)っていう表情をする。
僕「では、失礼して・・・。というか、いいんか仕事中にこんなことして・・w」
・・・といいながらも、僕はその場のアブノーマルな状況に興奮を隠しきれず、サヤカの事務員スカートを捲り上げている僕がいました。
スカートの裾を手に持ち、ゆっくりと捲り上げていくと、約束通りっていっていのか、サヤカは黒ベースに白のレースががかったパンツを履いておりました。
サヤカ「ほらw」
僕「う、、うん・・w ありがとうございますw」
・・・・・・・・・・
そこで次のオチに戸惑いながら、その日は終わったのです。
その日の夜、考えた事。それはもう、いったいサヤカっていう人物が何者なのか、なにを企んでいるのか分からない事でした。
正直いって常軌を逸している。
コンパで酒に酔って、なにかある。これは想定の範囲内です。ですが、わざわざ酔いも覚めた時に、あの時の約束。っていって忠実に守ってくるか?
なにか企んでいるのじゃないだろうか。そんな事を考えながら、数日が過ぎていきました。
ですが、このサヤカという人物がどういった人物なのか。それを知るにそこまで時間はかかりませんでした。
それは次回に書いていきたいと思います。
連続投稿になりますが、次回は需要あってから書きたいと思います。