2014/06/22 11:56:18
(iMdNcGF7)
『ね?もう終わってるも同然でしょ』
足元がおぼつかない岡島さんは、フラフラとどこに行くともなく歩いた。
俺はただなんとなく岡島さんについて行く。
ヨタヨタと歩く岡島さんが、突如振り返った。
『品定めしていい?』
えっ?と思った。
『立候補者の品定め』
そして俺の左腕にしがみついてきた。
そしてその目は、トロンとしていた。
『よくお爺さんのお見舞いに来てるでしょ?感心な青年だよねって話ししてたんだよ。あのお爺さんの孫だよねって。師長なんかさ。私に娘いたら、婿にしたいな~んて言ってさ』
ぎゅっと左腕をさらに強く掴まれた。
『じゃあ俺、岡島さんに品定めされちゃいます』
そう言うと、ニヤリと笑った。
『じゃあ行こう』
岡島さんが歩く先にはそう、繁華街のラブホテルがあった。
ホテルに入る。
その瞬間だった。
岡島さんの携帯がなる。
メールを見る岡島さん。
『彼氏』
それだけ言うと、携帯をパタンと閉じて、バッグにしまった。
『気にしない気にしない』
そう言ってシャワーを浴びに向かった岡島さん。
入れ替わりで俺もシャワーを浴びた。
岡島さんは積極的だった。
出るのを待っていたようにかけより、俺のペニスをいきなりしゃぶった。
看護師さんの持てる技なのか、的確にツボを刺激してきた。
風俗嬢、プロ並だと思った。
岡島さんは巻いていたバスタオルを取った。
プリンとした胸が。
白衣姿からは想像出来なかった大きさだった。
攻守交代、ベッドに岡島さんを横にした。
うなじに舌を這わせた。
『あん、そこ弱いの』
うなじに舌を這わせながら、右手で乳房を揉む。
すでに乳首はコリコリになっていた。
身体を何回もピクンピクンさせて、乳首を口にした。
『いい。凄くいい』
手を股間に持っていく、すでにトロトロとなっていた。
『岡島さん、舐めていいですか』
聞いてみた。
『岡島さんって。でも四つ下に呼び捨てもなんだから、礼子さんで。舐めていいよ』
『礼子さん、じゃあいただきます』
トロトロはすぐドロドロになった。
指を入れてやると、腰を浮かし、激しく身体をビクつかせた。
『ダメ!いっちゃう!いっちゃうってば』
礼子さんは身体をよじり、いっていた。
すると礼子さんはガバッと俺に抱きついてきて、俺を押し倒した。
『んもう!いきなりいかせるなんて!こうしてやる』
ペニスにまたがったかと思うと、一気に腰を落とし、入れられた。
生で。