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後輩の同級生

投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
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2015/10/13 18:12:36 (uGczcXAj)
職場の2歳年下の後輩が交通事故で入院。

幸い足の骨折だけで痛みも治まり暇だと連絡がきた。
年齢が近い俺は何回かお見舞いに行っていたが、
後輩の同期の女が今度は一緒に行く、と言い出し
次の土曜日に一緒に病院へ行った。
3人で話をしていると「○○さん、検温です」と
看護師が現れた。田畑智子似なので以下智子と
呼ぶ。
智子を見た舞(後輩女の仮名)が「あれ?智子?」
看護師も「舞?」と驚く。高校の同級生らしい。
後輩に熱を測らせる間二人で連絡先を交換していた。
その後何度か後輩の見舞い、智子と会うたびに
挨拶をしたが、いつも笑顔が素的だった。
後輩が退院の日、一人暮らしなので荷物運びなど
退院の手伝いをしに病院に行くも智子はいなく、
ちょっと残念。
後輩の家に行くと家の前で舞が待っていた。
いくら鈍感な俺でも二人の関係はわかるわな。
荷物を家に入れると「じゃ、俺帰るわ~。
あとよろしく」と帰ろうとすると
「私も帰るから一緒に・・・」と舞。
後輩も「もう大丈夫だから」とうなずく。

舞と一緒に駅まで歩く途中「邪魔しないから
後輩の家に行けば? 会社には黙っているから」
「今日はお礼でご飯奢るように言われてます。
この後用事あります?」「いやこの週末は予定
ないよ。」「じゃ、後輩君に言われてるので
行きましょう。急がないと。。。」
ん???と思ったがついていく。
ターミナル駅ビルにある中華料理屋に行く。
予約していたみたいで席に案内された。
そこには智子が座っていた。



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投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
2015/10/16 15:49:31    (eqbcO7f2)
「いつの間にトモは彼作ったんだ~?」
もうハイテンション。俺たちの話す間もなく
「この前、舞と病院で会ったぞ。あいつも
いつの間にか彼氏作りやがって。まったく。。。
そうだ舞も呼ぼう・・・」いきなり舞に電話をし出した。
「先輩の言うこと聞けないのかぁ~?来いって」
どうやら智子の一つ上の先輩らしい。
「あたしは病棟勤務になって、彼氏に振られて仕事に
専念してたのに智子は真面目じゃない。舞と一緒に
説教してやる~」と酔っ払い状態。
20分くらいしてスッピンの舞登場。意外と素顔も可愛い。
「あれ?俺さん・・・」「おう、舞も災難だな。」
「なに~あんたら知り合い?」
「それより俺さんなんでここに、それにその恰好。。。えっ?」
洋子と舞は話がかみ合わない。当然智子に話をまとめさせた。
結局、洋子は舞に「あたしに男を紹介しないとは何事だ~」
となり一気飲みさせる。12時になりもう全員泥酔状態。
「ジェンガやろー、負けたら1枚な~」と誰かが言い出した。
なんだかわからないうちに始まった。
倒したら一枚脱ぐというルールだった。みんな酔っているので
すぐに全員下着姿に。
洋子が負けて、やべーとか言いながらブラを外す。
Eだけど乳輪が大きくガッカリ。次は舞が負けて外す。
この前見た小さな乳輪と乳首があらわになった。
次は俺。「えー脱ぐの?」「当たり前~」「智子脱がせろ」
「えっ、いや・・・」「何度も見たでしょ?」「まだ・・・」
「ええっ?まだしてないの?」「うん、、、」
一気にテンションが下がる洋子達。「邪魔しちゃったね。
帰るよ。」と洋子が服を着る。またみんなで遊ぼうと言って
部屋を出て行った。舞の家は少し離れており、
「舞はどうする?後輩の家に行く?」
「今日、後輩の親が来てるから行けない。智子悪いけど今日泊めて。」
「う、うん、いいよね?」(俺に同意を求める。
「あぁ、俺床に寝るから」これはもう仕方ない。
舞と智子がベットに移動。舞は智子のスウェットの上下を借り
着替えた。「合宿のときは一緒に寝たよね~」「その話は無し!」
智子が焦った様に答える。「女子高の合宿ってなんか変わってるの?」
「それはね・・・」「ダメだってば!!!」「な~に?」
「こういうことするの。。。」舞が智子の乳房をネグリジェの上から
揉みだす。「ダメだってば。。。」智子は必死に舞を止める。
俺は唖然としたが生で彼女とセフレ(?)のレズプレイを見てることに
興奮した。
「暑くなってきた」と舞が再度脱ぎだす。「みんなで脱いじゃえば
恥ずかしくないよ。」と言って智子のネグリジェを脱がしだす。
本当なら俺が・・・と思いつつ見てると
「昔は下着までだったでしょ」「もう大人なんだし・・・」
舞は相当スケベな女になっていた。(後で聞くと俺のことを興奮させようと
わざとしたらしい)ブラを外そうとしたので、「ちょっと待った。それは」
と俺が止めた。俺が外すんだ、と言う前に「そうよね、俺さん取って。私は
自分で脱ぐわ。智子は俺さんのを脱がしてね。」と言われてしまった。

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投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
2015/10/17 14:51:36    (n2NUuPIf)
「やめてってば」智子が大きな声を上げる。
「舞、服着ろよ。そしてここで寝なよ。」と
俺は舞に声を掛け、リビングのソファに毛布を
持って来た。
おれはベッドルームの仕切りを占め、智子を抱きしめた。
「あそこまでするとは思わなかった。ごめんな。」
智子は俺の腕の中で目を閉じて震えていた。
「今日はもう寝よう。」と言って腕枕で横になった。
「私のこと嫌いになった?」「なんで?」「だって・・・」
ぎゅっと抱きしめ、そっとキスをする。
智子が泣きだした。「俺さん、わ・わたし・・・ありがとう」
そのまま寝た。
朝早く舞が「あれ~私寝ちゃってた~、智子、ごめんね~」
と言い俺に気付かないふりして着替え帰って行った。
「今日出張で帰れないので明日の夜電話する。」
「俺さん、私俺さんのこと好きです。」
「俺もだ、智子。」と強がりを言って会社へ向かった。
しかし、2回も智子とのHチャンスを潰したが、平気だった。
なんか智子を大切にしたいと思っていたのだろう。
午後から後輩の代理で出張に出かける時、後輩の後継ぎとして
舞が一緒に行くことになった。後輩は月末まで休職とのことだ。
用事は午後6時には済んだ。いつもその後懇親会があるのだが、
取引先の上司に不幸がありそれもなく、俺と舞はホテルに
チェックインし、夕食を一緒に取ることにした。
地元のB級グルメを食べ、コンビニで酒を買ってホテルに戻る。
舞から昨日の件で話したいので、1時間後に部屋に行っていいかと
聞かれた。俺も一度話しておかないといけないと思っていたので
風呂に入り舞を待っていた。
舞はホテルの浴衣でカクテルを持って部屋に来た。
「昨夜はごめん。俺さんが智子と付き合っていたの知らなかった。」
「智子と友達だからそのうちにとは思っていたけど。」
「意外だったけど、智子は真面目なこだからね。」
「うん。それはわかってる。だからまだキスどまりだ・・」
「多分まだバージンだよ。大切にしてね。昨夜はその予定だった?」
「智子は覚悟してたと思うよ。邪魔されたけど。」
「そっかぁ、私も後輩とはまだだけど。秘密にしてくれるなら
 2人でこれからも楽しめる?」
「友達として?」「セフレとしてw」「今日はどうする?」
「だからわざわざ手を挙げて出張にしたの。それに安全日だし。」
舞は俺の首に手を回しDキスをしてきた。
飲んでないので既に完全勃起。それを握り「いいでしょ?」
俺は無言で舞を脱がした。一緒に予約したので部屋は隣どうし。
舞は浴衣一枚で、下には何も着けていなかった。
部屋の電気を煌々とつけたまま、舞の体を愛撫する。
騎乗位で一発、バックで一発、正上位で一発。合計3発中出し。
舞は6回は逝っていたと思う。12時頃いったん休憩。
ふとスマホを見ると智子からのメール。「これから出勤。行ってきます!」
ダメだ。可愛い。でも目の前の舞ともHはしたい。
「智子には内緒だぞ」「わかってる。」「智子と高校時代何してたんだ?」
「あ、あれ女子高だから合宿時の触りっこは伝統行事w。
 本格的に慰めあう部もあったけど、バスケは下着で胸を触りあるくらい。
 智子はおそらくそっちもOKかと。」
「ふーん。」「そのうち3Pしたい?」「まぁね。でもその前にHしたい。
 まだ裸さえ見てない。」「いいのかなぁ、彼女と友達がセフレでw」
そういいながら寝バック。クリトリスをいじりながら腰を動かすと
舞も細い腰を動かす。また一番奥で出す。
「あの~、俺さんの子宮に入りまくってんですけど。お腹タポタポかも。」
「中出し気持ちよすぎW」「奥疲れながらの射精気持ちよすぎw」
そのまま裸で寝てしまった。
明け方に舞が「ザーメン漏れそう。お風呂入るから戻る。」と言って
部屋に戻った。
ふとスマホ見るとまた智子からメール。「ただいま~。ゆうべ寝ちゃったかな?」
既にセフレとかした舞とした後で、罪悪感あったけどメール。
「取引先と飲みすぎて今起きた。今日帰ったらメールするから、
勤務開けたら電話して!」と返信す。
彼女と清い交際なのに、彼女の友達お浮気、それもセフレという
シチュエーションには燃える。

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投稿者:(無名)
2015/10/18 02:50:49    (qfaS4QfR)
続き期待です
15
投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
2015/10/20 11:49:35    (cbODo5ak)
翌日出張から戻り、20時頃帰宅した。
智子に「今帰ったよ。仕事終わったら電話して。」と
メールを打つ。コーヒーを飲みながらボーっとしてると
智子から電話が来た。「いま仕事終わりました~。」
「もう家着いたの?」「我慢できずに帰り道です。」
言うことも本当にかわいい。本当に舞の同級生か?と
思う。「家に来る?」「えっ?いいんですか?」
「当たり前だろ?」コンビニに寄ってから家に来るという。

ここで少し場所を説明する。
俺の住む町はA駅、会社はC駅。舞の住むB駅は
A駅とC駅の中間にある。
A駅は住宅街で、智子の勤める病院とナース用に病院が
借り上げているマンションがあり、智子の先輩洋子も
そこに住んでいる。それでこの前洋子が夜中に智子の部屋に
乱入したのである。

智子が息を切らせて部屋に来た。
「お帰りなさーい。寂しかったよ~」と俺に抱きしめキスを
してきた。
「おとといも一緒にいただろ?」「だって昨日声も聴けなかったし・・・」
智子が中高生の様に話をする。彼氏いなくて恋に恋している感じ。
もちろん嫌な気はしない。
「何飲む?コーヒー?ビール?」
「その前にシャワー借りてもいいですか?ちょっと今日汗かいて
気持ち悪いので」「じゃ、タオルと俺のだけど着替え、洗面所に
置いておくよ。先に入ってて。」「ありがとう。」
一緒に入る気はなかったが、タオル等をバスルームの前に置こうと
すると智子の来ていた物が見えた。下着チェックしちゃおうかとも
思ったが、智子が擦りガラス越しにチェックしてるかも。。。と思い
そこは我慢。「ここに置いとくよ」と声を掛け部屋に戻る。
智子は着替えのロンTだけで下は履いてなかった。(パンティは履いてる)
「あぁ、さっぱりした。ありがとうございました。」
化粧も落としたようだが、睫毛が長いのでスッピンの方がより清楚な
感じ。やっぱり可愛い!と再度思う。メークも上手くすればその辺の
芸能人には負けないぞ、と欲目だとはそう思う。
「俺さんは何飲んでるんですか?」「コーヒー。昨日飲んじゃったからね」
「じゃ、私もコーヒーもらっていいですか?」「あぁ・・いいよ」
智子へのお土産として買ったタルトケーキを渡すと
「おいしそう、、、一緒に食べよう~」とあの笑顔で言われた。
「その前に・・・」と言って智子を抱きしめキスをする。
智子は腕を首に回し激しくキスをする。1分位してたんじゃないかな。
「コーヒー淹れるよ。」と言って離れた。顔を見ると上気で赤くなっていた、
お菓子を食べながら「週末まで準夜勤だから中々会えないですね。」と
ポツンと言うので、「毎日来てもいいよ。準夜なら俺が残業しても
家にいるから。」「本当に来ちゃいますよ。」「大歓迎だ」
「嬉しい」と今度は智子からキスしてきた。本当に甘いキスだった。
「そろそろ寝るか。。。泊まっていくでしょ?」「う、うん」と
智子。歯を磨いていると智子も新しい歯ブラシを出して一緒に磨いた。
「買ってきたの?」「へへへ・・・置いてってもいい?」
「どうしようかなぁ?」ちょっと暗い顔をする。「嘘だよっ。
今度智子用のカップも飼っておくよ」すぐににこやかな顔になり
「カップは家にあるので明日持ってきます。」と言った。

ベッドに一緒に横になり「こっちにおいで」と腕枕に寝かせた。
昨晩たっぷりと舞としたけど、俺の方を向いて抱き合った智子を
見ると我慢できない。
「いい?」黙ってうなずく智子。キスしながらロンTの上から
胸を触る。Dくらいかな?と思いながら揉む。ロンTなので
直に触れないので、裾を徐々にたくし上げるがお尻で止まって
しまった。腰を浮かそうとしたとき智子が起き上がり
「ね、脱がして」と小声で言う。万歳の恰好で脱がした。
大きさはやはりD位で、小さめの乳輪と乳首が見えた。
腰のくびれが目立ちナイスバディと思ったが、実は腰回りが
大きめだったためと判明。大きいと言っても大きめくらいだ。
太ももは職業柄かややむっちり。まさに俺好みの体形だった。
「俺も脱がして」とささやくと、黙って脱がしだした。
上半身裸にさせると「寝てください」と言う。横になると
器用にズボンを脱がす。さすがナースだと変に納得。
トランクスも脱がし、「あ、大きい。。。」と言う。
二人して横になり、智子の体を愛撫する。下に手を伸ばすと
智子がぴくっとした。クリをいじると「あっ、あっ!」と
可愛い声を出す。ワギナの辺りに指を伸ばすとすでに湿っていた。
人差し指と中指でクリとワギナをいじり、左の乳首を舌で
転がしていると、智子が俺の物を握ってきた。
握るだけなので「動かして」と頼むとぎこちなく動かしてきた。
我慢できなくなり、智子のパンティを脱がす。薄めの陰毛が湿っていた。
脚から抜き取ると同時に膝を開き、マッハでワギナからクリトリスを
ひとなめ。「ダメ、あっあっ!」と恥ずかしさと喘ぎ声を同時に
出した。少し舐めてから指を中に入れる。指一本でもギュウギュウに
締め付けてくる。声も大きくなってきたので、
「智子・・・大好きだよ。」と言い、俺の物をワギナにあてた。
智子が「俺さん、わたし・・・初めてだから」と告白してきた。
「愛してるよ」と言いつつ挿入。亀頭が入った位から
「ちょっと痛い」と言い出す。その後秒速5mmのスピードで
挿入。「い・いたい。。。」と言いつつ上にずれ上がる。
俺は智子を抱きしめ、手をわきの下から回し肩をがっしりと
掴んだ。「いた、、、俺さん、、、」と何度も言いつつ痛みに
耐えている智子の顔を見て、キスをして奥まで入れた。
少し浅い様で抱きしめた正上位で子宮口まで達した。
膣の強い締め付けがあるので、動かずに「智子、、、」と
言うと涙を流しながら、何度もうなずいた。
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投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
2015/10/20 12:26:31    (cbODo5ak)
少しそのままにしていると、智子が
「動いても大丈夫です。そろそろ生理なので中で
逝って下さい。」と言う。狭くてきつい智子の膣の
中をゆっくりと動く。子宮に当たる度「あっ」と声を出す。
「智子いくよ」「俺さん・・・」といい、中で果てた。
「あ、熱い・・・」と俺のザーメンを感じた様だ。
「俺さん、私のこと離さないで。ずっと横にいて・・・」
俺は智子を抱きしめキスした。
「智子が嫌だと言っても離さないよ。」と答えると
智子は涙目を拭きながら何度も頷いた。
少し萎えてきたので一物を抜き、ティッシュで俺の物を拭く。
少し血がついていた。智子の物を拭こうとしたら
中からピンク色に染まった俺のザーメンが出てきた。
そっと拭きながら「あ、シーツ!」と慌ててベットを
見るとベットには智子の愛液しか付いていなかった。
「私どうでした?」「凄く気持ちよかった。絶対離さない。」と
答える。今思い出すと結構恥ずかしい言葉を俺は発していた。
少し腕枕をしていると、安心したのか智子は寝てしまった。
「舞とは感触が違ったなぁ。昨夜、舞としていなかったら
もう一回しちゃうところだ。」と鬼畜な思いが横切った。
 目覚ましの音で目覚めると智子は既に着替えていた。
「コンビニのごはんでごめんなさい」とおにぎりと
インスタント味噌汁を用意してくれた。
「明日の朝ごはんはちゃんと作ります。」と言い
「また来ちゃいますよ。」「だから毎日来てくれるんでしょ?」
「はい、、、」しぐさが可愛い。
「金曜日の準夜勤の後は?」「日曜日から1週間日勤です。」
「じゃ土曜日デートだね。どこに行くか決めておいて」
「はい。」と嬉しそうに答えた。
朝一緒に部屋を出て、俺は会社に、智子は帰宅した。
「また夜ね。」「じゃ、後でね。」

17
投稿者:もうすぐ嫁さん ◆6lsA5ZfsnM
2015/10/20 17:13:37    (cbODo5ak)
次の日の夜も智子は夜やってきた。
「ごめんなさい。今日生理始まっちゃった。」
そうか、じゃ、お風呂入ったら寝ようよ。
と言うと「今日は着替え持って来たから大丈夫。」と
智子はシャワールームに消えた。
例のネグリジェ(ややシースルー)を着て出てきたが
生理パンツを履いて出てきた。
智子が買ってきた紅茶を二人で分けて飲んでいると、
「そうそう歯磨き用コップ持って来た。」と見せてくれた。
えっ、、、と驚くブルーとピンクのお揃いのペアカップだった。
もちろん真ん中にはハートのマークがドーン。
ちょっと俺もドーン引き。
去年の慰安旅行の景品で貰った物で、捨てようかと思ってたと言う。
「こらこら、ここはごみ場所じゃないぞ。」
「ちょっとの間だけ、いいでしょ?」ウインクをして
ペロッと舌を出す。ダメだ、本当にこいつは天然に可愛いんだ。
惚れた弱みを見せないようにするのが精いっぱいだった。

歯を磨き、二人で抱き合って寝る。生理なので愛撫はしないが、
かえって見つめあう方が恥ずかしい。
「明日洋子さんに言われて家飲みになっちゃった。
洋子さん明日の準夜勤明けから休みなんだって。
ごめんなさい。」
「いいよ、俺だって付き合いあるから仕方ないよ。」
何気ない会話だったが、この事が後々の人生を変えることになった。

翌日、会社で舞から「今夜相談に乗って欲しい。」と
社内メッセンジャーが飛んできた。今日は智子も来ないので
OKを出す。「秘密で相談したいので19時B駅改札口で」
と決まった。
どこの店にするか?と舞に訊くと「ピザとるから家に来て」となり
舞の家に向かった。
ビールを飲みながらピザの宅配を待つ。舞は思いつめた表情で
黙ってハイボールを作りながら何杯か飲んだ。
ピザが届き2切れ食べたところで舞が話し出した。
「後輩と別れた。信じられない。」と大声を出し、泣き出した。
・骨折を機に実家に帰り、家業を継ぐ。
・親が決めた婚約者がいる。来年結婚予定。
・会社は来月末で退社する。
とのことだった。「俺さんにしか話せない。今夜は付き合って・・・」
うわぁ、首突っ込みたくない・・・ でも手遅れか・・・
2時間近く飲んで話して泣いて疲れたのか舞は寝てしまった。
舞はスーツだったので、スーツの上下とシャツを脱がし
ベットに運んだ。行き苦しくなるだろうとブラのホックを
外し、タオルケットを掛ける。舞が「俺さんありがとう。」
と目を覚まし、ガードルとパンストも脱いだ。
さすがに今日する気は起きなかったが、生理パンツを履いて
いたので、ある意味助かった。
「今日はお礼できません。ごめんなさい。明日は大丈夫だから。。。」
と言う。「お礼なんかいらないよ。俺何もできないから。
それに智子もいるからなおさら。」「俺さんとは友達だから。
これからは相談や飲みは智子も入れてにします。でも
生理終わったらめちゃめちゃにして。忘れさせて。」
その日はタクシーで家に帰る。気分直しにと智子に電話した。
既に智子は出来上がっていた。
「俺さ~ん、凄い飲まされた~。みんな俺さんと会わせろって
言われた~。今度よろしくね~。」ダメだ呂律が回っていない。
適当にあしらって電話を切る。幸せそうな声にホッとする。
 そして翌日会社で顔色の悪い舞からメッセンジャーが飛んできた。
「凄い二日酔い。俺さん昨日はありがとう。」夕方になって
二日酔いも治まった舞から、「週末智子と3人で会いたいなぁ。」
と再度メッセンジャーが飛んできた。
週末は智子とデートだから、と返すと「智子には私から連絡する」と
返答が来た。
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