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ペットは妻の愛犬

投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU
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2015/05/28 00:05:19 (cw99gwKC)
みなさん、こんにちは。
私の願望が今だかなわないので、少しの事実に多くの嘘を混ぜ、それに大きな想像を加えてこの架空体験談を書きました。
よろしければ、皆さんの感想をお聞かせください。

ペットは妻の愛犬 ・・・・①

妻の名前はキャサリン、46歳、日本の中学にあたるカレッジの数学教師。 
170㎝で58kgの身体は、欧米女性特有の腰太りも無く、子供も産んでいないので、見た目は30代前半である。
私は彼女より2歳年下の44歳で、ある日系企業の現地法人で部長職を任されている。

キャシー(キャサリン)と結婚してそろそろ20年を迎えようとしているが、彼女はラテンの国民には珍しく、処女で私と結婚したいわゆる理系女子。
フェラの仕方も判らないようなセックス音痴で、それはいつまでたっても変わらず、こちらからの要求を伝えればしてくれるが、何も言わなければベッドではいつもマグロ状態だ。
ここ5・6年は仕事の忙しさもあってか、私はそんな彼女とのセックスに飽き、それまでマンネリ化していたセックスは更に遠のいて、最近ではセックスレスの状態になってきていた。   

私は、子供の頃から人並み以上に性に興味を抱いていて、結婚してからも妻に隠れてアダルト動画を見たり、週1・2回はシャワーを浴びる時に肉茎を扱いて、溜まった欲望を処理したりしていた。    
3年ほど前に、ある投稿雑誌でアナルセックスや男女の獣姦の記事を読んで、その世界にすごく興味を持ち、又、医者から前立腺肥大と言われてからは、治療の観点から前立腺マッサージを覚え、彼女に内緒でエネマグラとディルドを購入していた。
そして、Pスポット(前立腺)刺激の快感の虜になってからは、妻とのセックスレスを補うかのように、アナニーにはまってしまった。


更年期障害で、4年前から黄体ホルモンの投与を始めたキャシーは、時々ひどい鬱状態に落ちる事があり、その治療と本人の希望もあって、約1年前から犬を飼う事にした。
中型犬のロットワイラーの子犬(雄)を教師仲間から譲り受け、名前をロイと付けて、それこそ寝食を共にする感じで、彼女はトイレのしつけから、エサやり、散歩とこまめに面倒を見てやっていた。
彼女は学校での授業が日に1・2時間、多い時でも3時間で、ほとんどが午前中である。
こちらは日本の中学とは違って職員室が無く、授業が無いと家に帰ってくるので、ロイと一緒にいれる時間は毎日結構あった。

犬は群れで生活する習性を持っているので、人との生活の中でも常に自分の序列(位・順位)を決めている。   
そして、自分より上には服従するが(いう事を聞く)が、自分より下の者には従わせる(いう事を聞かない)という行動をよくとる。

私がロイを散歩に連れ出すのは、朝の出勤前の20分程(トイレの為)と土日や祭日の午前中の二時間ほどの長い散歩だけだが、休みの日の散歩は、どちらかというと狩りに近いもので、林の中や草原を駆けずり回って、野ウサギや狐を追う運動なので、ロイは私の事を群れのリーダーとみなしているようだ。
座れ・待て・伏せ…、といったような命令もよく聞いて、私には妻とは違ったなつき方をしていた。


ロイが生後8か月位を過ぎて、仔犬から成犬として性的に変化してきだした頃、妻の脚に乗りかかって腰を振る事が目立つようになってきた。
又、たまたま散歩中に遭遇した発情中の雌犬のホルモンに刺激され、種の繁栄に目覚めたのか、その雌犬の後を付けていき、3~4時間ほど行方不明になったことも数回あった。
それ以来キャシーはロイの性欲処理を気にかけるようになり、ある時は散歩仲間で雌犬を飼っている友達に、交尾させてもらえないかと頼んでみたり、又、どこかに雌犬の娼婦館みたいのがあれば、ロイを連れて行くのに……等と口走るようになった。

私は冗談でも言っているのだろうとあまり気にもせず、……「そうだね。いい商売になるかも」と笑って適当に返事を返していたが、数ヵ月ぐらい前から、キャシーとロイの関係が何となく変に感じられるようになってきた。
平日や週末の午後の散歩はキャシーの役目だが、ある日曜日の午後、散歩へ出かける為に、椅子に座って靴を履こうとしていた彼女の膝に、ロイが急に乗りかかり、腰を使い出してペニスの先端を鞘から覗かせ始めたと思ったら、妻が……「ロイ、今はダメよ」と言ったのだ。

その時はただ聞き流した言葉だったのに、何故か頭の片隅にこびりついて離れず、日が経つごとにあの言葉の意味は何だったのかと、疑惑が私の頭の中で段々と大きくなっていった。
そういえば最近、ロイがキャシーのいう事をあまり聞かなくなってきており、彼が妻の事を格下に見るようになったのかとも思った。

そして、あの投稿雑誌の記事のように……、[まさかロイと…?]。
[でもセックスに興味が無く、フェラだって言われなければしないのに…?]と考えを巡らせていたが、ここ最近のキャシーの色艶の良さは、更年期障害のホルモン治療の結果だけではなさそうだし、又、ロイが時折自分の鼻先を彼女の股間へもっていこうとするのも、きっと何かがある…と疑いを持つに至った。
その何かが、妻がロイと禁断の行為をしているのか、否かを、私は見極めようと思った。


ロイに聞きただそうとしても、言葉を話さないので無理。
そして直接キャシーに聞いても言わないだろうし、万が一違えば彼女を傷つける事になるだろうから、しばらくの間観察する事に決める。
もし、禁断の行為をしているとしたら、私のいない平日の午後、それも、彼女が一番自由な日では…と考え、又、時々台所横のテラスの洗濯物干し場に、使う所を見た事が無いタオルケットが、金曜や土曜日あたりに干してあるのを思い出し、木・金曜日のどれかあたりだろうと見当をつけ、まず隠しカメラを設置することを思いつく。

問題は何処に設置するかで、夫婦の寝室やダイニングは最初から除外し、彼女が使うバスルームかリビングだろうと思い、広さとカメラ設置の点からリビングに絞り込む事にした。
スパイショップでネットに繋げられて、離れたパソコンからも見られる隠しカメラを購入、それを居間の本棚にセットする。
万が一、映像が撮れなくても声はひろえるので、最低でも確証をつかめればいいという思いで始めたのだった。

それからは、ノートパソコンを毎日会社へもっていき、彼女の午後の散歩の後の2時間ぐらいを録画する日が続いた。  
現地社員は6時になるとほとんど帰ってしまい、残っているのは数人の日本人社員のみ、そんな彼等も7時過ぎには帰ってしまう。   
私は退社するのが9時前後なので、帰宅する前の30分程を、早送りでその日録画した映像のチェックに充てていた。
録画映像はただ普通の午後の日常…、という日々がしばらく続き、本当は何もないのではと考えだしたある週の木曜日、とうとうカメラが、リビングの空いた所にタオルケットを敷く妻の姿を捉えていた。


私は、はやる気持ちを落ち着かせ、他に誰もいないかオフィス内を再確認する。
映像はやや斜め上からのもので、細部はよく見えないが、ロイが尻尾をちぎれんばかりに打ち振りながら(断尾はしていない)、Tシャツに下着姿のキャシーの周りを飛び跳ねているのが見えている。
彼女はタオルケットの上に腰を下ろすと、ロイを落ち着かせるようになだめ、前足の爪で引っ掻かれないように犬用のソックスをロイの脚に履かせた。
それが終わると、両手で彼の頭から胸、背中と撫でて、右手を腹部へもっていった。   
そしてゆっくりとそこを撫でた後、その手をスッと彼の股間にずらして、愛おしく鞘や睾丸を触り始め、次に、なんと彼のペニスを扱きだしたではないか。

ロイが興奮してきたのか、腰をカクカクと早く動かしだし、彼女へ乗りかかろうとし始める。
それをどうにか押し止めた妻は、ショーツを素早く脱ぐと、クロッチの部分をちょっと目で確かめて、それをロイの鼻先に持っていき、彼に嗅がせた。
何という大胆な行為なのだろうか。
ロイはキャシーの酸味を帯びた甘い恥臭を嗅いで、官能をさらに昂ぶらせている。

妻のあまりの積極的な幾多の行動に、私は別人かと驚くと共に、鼓動を速めた私の心臓が、熱い血液を肉茎へ送り込み始め、脈を打って反り返らせ、亀頭を充血させるのが感じられた。

更に映し出される驚きの映像は、彼女が絨毯の上に敷いたタオルケットの上で四つん這いになり、両脚を拡げて尻を高く突きだし、双臀を小まめに揺すって、ロイを誘うようなしぐさをし始めた。   
妻が、私とは今まで数回しか取ったことのない体位を、自分から進んでいとも簡単に行っている。
それも、慣れた動作で……。
ロイはキャシーの股間に鼻を突っ込み、人の牝の発情臭を直接と嗅ぐと、長い舌で秘裂孔から滲み出ているだろう愛液を舐め取るようにして、"バッ"と一気に妻の白い豊満な尻の上に覆いかぶさった。


社内にもう誰もいないのを幸いに、私はズボンのベルトを緩め、チャックを下ろすと、ゆったりとなった隙間から中へ手を入れ、肉棒の憤りを静めようとする。   
先走りで小さなシミのできたブリーフを下へずらせ、"ビクン"といきり立つ欲棒の根元を掴むと、肉茎の中心をトロッと、熱いものが伝う感触がした。
そして、鈴口から滲むものを指ですくって、亀頭にヌルヌルとすり込み、カリの段差を刺激しながら、ゆっくりと剛直を扱く。


ロイは前足でしっかりとキャシーの腰を抱え込むと、すぐさま恐ろしいスピードで腰を振り始め、彼女はすさまじいパワーで押しつぶされそうになるのを…、「ア、あ、あっ、うッ!」と必死なって堪えている。  
タオルケットを強く掴み、全身に力を込めて、ロイの野性的な牡棒が、先走りの熱い潤滑液を秘裂にまき散らし、必死に侵入すべき蜜壺を探し求める情熱的な行為に、身を任せているかのようだ。  
しかしそれも束の間、ロイの肉棒は目的の穴を見つけて侵入したのか、腰使いが段々と緩慢になり、やがて奥まで達したのか、その動きが停止したと思ったら、妻の様子がにわかに変わってきた。

キャシーの膣の中に乱入したロイの肉棒がだんだんと太く、長くなってゆくのを感じているのだろうか、[ウうッ…、あアァーー]と喘ぎ声をあげだして、今度は彼女がゆっくりと腰を使い出した。
彼女の膣壁が、ロイの若い牡棒を包み込んで柔らく刺激するのか、彼の股間が断続的に収縮を繰り返し、肉棒のコブまで挿入して、熱い若牡の種汁をキャシーの子宮めがけて放出しているようだ。 
妻は、「ロイ…、あァァー」「熱いのが…、イイーー」と絶え間なく喘いでいる。


私以外のペニスの味を知らなかった妻の肉壺が、他の男の…いや、犬の…、ペットとはいえ、それも獣のグロテスクな陰茎に後ろから犯され、それに歓喜の声をあげている。
そしてその形に、膣壁の一つ一つの襞までが慣れひたしんで、愛液をたらしている様子は、私が心のどこかで期待していた事とはいえ、寝取られたような屈辱感が湧いてくる。
しかし、隠しカメラで撮られているとも知らずに、ロイの牡棒の虜になっている妻の姿は、浮気という背徳と、獣姦という禁断の行為のタブーが重なって、私を一層興奮させ、彼女の裏切り行為をも快感へと変えてしまい、先走りで滑った指は、更に亀頭から棹へと刺激を与えていっていた。


しばらくすると、キャシーの蜜壺とロイの牡棒がしっかりと繋がれたまま、彼が前足を横に降ろして、片方の後ろ足で妻の身体を跨ぐようにくるりと向きを変え、彼女とロイは尻を向け合い、互いの性器同士で繋がり合う交尾の体位に入った。
体位が変わる時、膣の中で肉棒がグルッっと回転したのか、キャシーは「んグッ! あッ、はァあァ~ン」と大きく喘ぎ、両脚を尚も開いて、背中を弓なり反らせて尻を更に突き出す。
秘口をロイのペニスの高さと調節すると、「あィーッ、うウーん…」と呻きながら、片手を自分の股間へもっていき、膣内で肥大したロイのコブで、内側から剥き出された肉芽を刺激しだしたようだ。
時々、蜜壺に収まり切れずに溢れ出る白濁汁を、手ですくって口に持っていき、舐めてもいる。


私の精液はフェラで口にしても飲んだ事が無いあの妻が…、今、目の前の映像で、ロイの種汁を指ですくって舐めているのを見た私は、嫉妬と興奮のあまりに、快い波紋が怒張を起点に全身に行き渡り、すぐに熱いものが尿道を駆け上がってきて、精嚢から絞り出される滾り汁は、"ビューッ、ビュビュー"と手の中で迸った。


妻とロイの交尾が20分は続いただろうか、急にロイがソワソワしだして、スポンッと根元が異様に肥大し、赤く濡れたグロテスクな肉塊が彼女の蜜壺から抜け出すと、タオルケットの上に、キャシーの淫口から滴となって垂れ落ちる牡の種汁が見える。

キャシーの股間をロイの長い舌が這い回って、ジワジワと染み出る淫汁を舐めて綺麗にすると、彼女はまだ完全に萎んで鞘に収まり切れないロイの肉棒を手で掴んで、お返しでもするかのように何と舌で舐め始めた。
自分から進んでロイのグロテスクな肉棒を舐め、口に含み、朱唇をすぼめて刺激し、コブの周りを舐めまわす姿は、彼のメス犬に自らすすんで堕ちて、性欲処理の為の肉便器になり、それをロイへの最大限の愛情として表わしているのだろう。


あまりの興奮に、一度抜いたにもかかわらず、私の肉棒の勢いは珍しいほど衰える事が無く、精液交じりの先走りが途切れることなく滲み出ていた。
キャシーが、ロイの淫棒を手で扱き、舌で舐め、口に含み、種汁を呑み、秘口に咥えて恥肉で包み込み、熱い牡汁を子宮に受けて悶え狂う姿は、私に大きな嫉妬感を覚えさせたが、それにもまして最高の興奮と快感を生み、出来れば直接目の前で観賞したい衝動にかられる。




遂に確証を掴んだ私は、如何にキャシーへこの事を切り出すかを考えつつも、ロイのあのグロテスクなペニスへの興味もふつふつと湧いてきていた。
それは、前立腺マッサージを始めてアナルの快感に目覚めた為だろうか。

ここ最近、アナニーの度にディルドの物足りなさを感じていて、血の通った生のペニスに興味を持つようになっていた矢先、あのロイの野性的な腰の動きや、根元が大きく膨らんだ特有な肉棒の形を見て、その映像が脳裏に焼き付いて離れない。
それに、私とのセックスでは、あれほどまでに燃えた事のない妻の痴態にも驚き、犬のペニスがそれほど気持ちいいものなのか…と、アナルをあれで犯されたらどうなるのだろうかと、試してみたい気にもなってきていた。
まずは手で触ってみたい。


1年ほど前、キャシーは私が使うバスルームの掃除中に、隠してあったディルドを見つけて、私につめよったことがある。  
「私、今日掃除していて大変なもの見つけたんだけど」「何であんなもの隠しているの?」と聞かれ、私はアナニーの事を恥ずかしくて彼女に言えず、うやむやにしてしまっていた。

彼女は、私が浮気でもしているのか…と思ったのか、それ以後二人の仲が気まずくなった時期がしばらくあったので、私が彼女の獣姦を容認し、自分の性癖も彼女へ話して、二人で世間の凝り固まったタブーを破るのも悪くないと決心した。

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投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU
2015/05/28 00:33:04    (cw99gwKC)
ペットは妻の愛犬 ・・・・②

次の土曜日は、乾燥したこの土地には珍しく朝からの雨だったが、犬の散歩は雨が降ろうが雪が降ろうが変わりないので、防水機能の上下と靴に、防水加工したつば広のハットを被って、颯爽とロイを連れていつもの週末の散歩に出かけた。    
2時間ほど雨に濡れた原野を駆け巡って帰宅すると、家に上がる前に、バスタオルでロイの濡れた体を拭いて乾かす。  
これは雨の日のいつもの習慣だったが、この日はキャシーとロイの絡みを二日前に見た直後で、私の頭の中には彼のペニスへの興味が異常に高まっていた。

彼の頭から背中を拭き、胸から両方の前足と拭いて行って、腹から股間へと移って、両方の後ろ足を拭いた。  
普通ならこれで家に上がるが、その日はタオルくるんだ手でロイのペニスの鞘を掴むと、その触感からは、鞘の中に細くて硬い棒状のものがあるのが分かった。  
するとロイが腰を使い始めて、鞘の中の物が膨らんでくるのが分かり、それが鞘の先から徐々に現われ始める。 
円筒を斜めに切ったようで、その一端が少し尖っていて、真ん中に丸く尿道の穴が空いている。
半分程鞘から出たところで、尿道から透明な液が出始めた。 
最初は尿かと思ったが、どうも先走りのようで、これが挿入時の潤滑液の役目をするようだ。   
すると、まだ鞘の中のペニスの根元部分が、コブのように膨れ上がってきたではないか。  
私はタオル越しに軽く鞘を扱くと、ロイの腰使いはますます激しくなり、先走りの勢いも増してきた。  そろそろ直に手で直接触ってみようかと思ったところ、急に隣人の近づく声がして、私はハッとなり、手を放して何も無かったような素振りをし、物足りなそうにしているロイの首輪を掴んで、サッサと家の中へ入って行った。


妻はよくロイの身体を洗うので、多分こんな調子で禁断の関係が始まったのではと思いつつ、雨に濡れそぼったハットと衣類、靴を脱いで家の中に入ると、玄関口に彼女のメモがあり、買い物に出かけた様子。  
これはチャンスとばかりに、ロイをベランダへ連れて行き、先程しかけた続きをする事に……。

わが家のベランダはアルミサッシの窓を締めると外と遮断され、レース状のカーテンもあり、又、日よけ用の帆布を雨の日も降ろして、窓ガラスが濡れないようにしているので、外からは中を除くことが出来ない。
ロイの身体を拭いたバスタオルをテラスのラグの上に敷くと、気を取り直して、直に手でペニスを包んでいる鞘を触ってみる。  
初めて触る他の牡の肉茎の経験に、私の心臓はドキドキとして、今にも口から飛び出しそうになる。
頭に血が昇ってきて、カーッとなるのが判り、呼吸が早まって、緊張で手が震えるが、出来るだけ軽く握って前後に動かすと、又、中で徐々に大きくなって、鞘の先からロイの肉棒が現れだした。 
彼は又腰をカクカクとさせだしたが、構わずに扱くと大きくなりかけたコブの根元まで鞘から出てきた。
赤みを帯びたソーセージのような、でも表面が少しゴツゴツしていて、それでいていやらしく濡れ光る滑らかな牡棒は、先の丸い穴から透明な先走りを間欠泉のように"ピューッ、ピューッ"と規則正しく放出させている。
今度は顔を近づけて、近くから詳しく観察してみると、毛細血管が薄く浮き出て、円筒を斜め切りにしたような楕円の先端の一か所が尖っているが、プルンとしていて柔らかい。 
長さは棹の部分が15㎝程で直径が4㎝弱ぐらいか? 真ん中あたりが少し太く膨らんで、根元にはいびつな形をした大きな瘤があり、同じように血管が浮き出ている。
コブの直径というか、完全に丸い球では無いので一概には言えないが、長径は7㎝程ありそうで、コブの根元まで(挿入される)の長さは20㎝はあるだろう。
これが妻の膣内に収まったのかと思うと、嫉妬よりも驚きの方が大きく、アナルへ入れられるだろうかと、ちょっと不安になる。
気にしていた恥垢や、独特の生臭い匂いがするのかと思ったが、それらは全くない。 
それもそうだろう、犬ほどしょっちゅう自分のペニスを舐めて、綺麗にしている動物はいないのだから。


妻がこれをフェラしていた事を思い出し、私も大いなる勇気を出して、ちょっと舐めてみようかとロイの腹の下に頭を入れ、顔をグーッと牡棒に近づける。 
獣の熱さと脈動を目の前で感じ、噴き出す先走りが、ピュッ、ピュッと喉元や胸にかかる。 
精子が混ざっていないのか、精液臭は別にしないようだ。 
躊躇しがちなところを、何を今更…「やれッ!」とばかりに自分自身に掛け声をかけ、思いきって舌を肉棒に付けてみれば、乾電池を舌に付けた時のような、ピリッとする感じと、潮っぽい先走りの味が舌を襲う。

[ああァ、とうとう犬のペニスを舐めてしまった]…という禁断の行為を冒した罪悪感、犬と同じ獣に堕ちた劣等感、それに男がペニスを…という凌辱感や背徳感など、諸々な感情がドッと湧き上がってきた。
心臓の高鳴りは最高に達し、ドクン・ドクンと脈打つ音が体内を響いて聞こえ、止めるならここしかないと一瞬思うも、もう少し試してみたい……という気持ちの方が勝って、キャシーもやっていたのだからと、私は更なる勇気を出し、そのグロテスクな肉棒へとうとう口を持って行った。  


犬は人のように亀頭が感じるのではなく、瘤の後ろ側を掴んで刺激すると、その快感から射精を始める…と雑誌に書いていたので、右手で瘤の後ろ側をしっかりと掴んで揉むようにする。
まずキスをするように、唇を軽く牡棒の先端に付けると、迸る先走りが一気に口の周りを濡らす。
そして、牡茎の周りを口唇で擦るようにし、次に歯を付けないようにして口に咥えた。
それから、口唇でロイの牡棒を締め付けるようにして、頭を前後させると、口の中は途切れなく放出される先走りで一杯になり、最初は吐き出していたが、唾を飲み込むのと同時に、少しずつ味見がてらに飲み込むようになり、最後には喉奥まで咥えながら、[毒を食らわば皿まで]と、ロイの牡棒から吐き出されるすべての種汁を快く呑み込むようになった。
最初は透明だった先走りが、だんだんと白濁してくるに従い、味も変わってきて、精子の量が増えてきているのだと分かる。  
それにしても量が私(人)よりは多い。


どれくらいの時が立っただろうか…、実際には数分かそこらだろう、もっと続けたかったが、キャシーがいつ帰ってくるかわからないので、惜しい気もしたがフェラだけで止めて、気分転換にシャワーを浴びる事にした。   
興味本位からとは言え、妻の膣を蹂躙して、彼女を虜にした他の牡の肉棒を舐めて口にし、その牡汁をも快く呑み込んで高揚した私の気分は、シャワーでは鎮まらず、手は当然のように疼く股間へ延びて、まだ興奮冷めやらない肉茎を扱くと、流れ落ちるシャワーの中へ熱い滾りをぶちまけた。

私がシャワールームから裸のまま出ると、ドアの前でロイが待っていた。  
妻はまだ帰ってきてい無いようで、急にロイが私に近づくと、鼻先を私の股間に持っていき、亀頭の先からまだ滲み出る精液混じりの先走り液を舐めだした。   
彼のざらついた舌の感覚が、敏感な亀頭を刺激し、私は思わずゾクッとして腰を引くが、それでもロイが容赦なく舐めてくる。   

そして、長い舌が亀頭だけでなく、肉茎を舐めてくる。 
袋を持ち上げてやるとアリの巣渡までまんべんに舐めてきたので、私は後ろ向きになって両手で双臀を拡げると、ロイは谷間のきつくすぼんだ菊座も舐め始めた。  
アナルから背骨を伝わって、脳天まで響くような快感が身体を貫き、私はそのまま私は四つん這いになって尻を高く突きだし、ロイが舐めやすいようにしてやる。

……と、ロイは私が四つん這いになったのを勘違いし、急に私の尻に前足をかけると腰を抱え込み、彼の股間を打ち付けてきた。  
[エッ! ちょっと待て!][そんな意味じゃない!]と、私は動転して止めさせようとするが、彼の突きが強く、鞘からはみ出してきた牡棒が先走りをまき散らしながら、挿入すべき穴を求めて突進してくる。
アナルの周りを"コッコッコッ"と柔らくて、硬い芯のあるものがつつき、先走りがアナルの周辺から巣渡を伝って、睾丸袋を濡らし、私の先走りと混ざって亀頭の先から床に垂れ落ちていく。
数回の突きの後、尖った牡棒の先が入るべき穴を探し当てると、一気に直腸へ侵入して、徐々に太さを増しながらも更に奥へと進もうとしてきた。
私は急な展開に心の準備が付いてゆけず、アナルも事前の拡張をしていなかったので、気持ちよさよりも痛みの方が先んじて、これでは快感を味わうどころではないと思い、無理やり起ち上って中断した。
ロイは中断された事に不満足のようで、私の周りを再度乗りかかろうと回っていたが、誰が主人かを分からせるため、"座れッ!"と何回か命令し、可哀想ではあったが彼の頭を冷やさせた。


これで、彼の前で四つん這いになれば、彼は乗りかかるように覚えている(教えられている?)という事が判り、私はこれからどうすべきか考えた。
それは、一つには、キャシーにどう切り出すかという事と、二つ目に、中断したロイとの行為をいつ成し遂げるかという事だ。

そうこうしていると、妻が買い物から帰ってきたようで、「食料品をガレージから運ぶの、手伝って-」…と叫ぶ声が聴こえてきた。



幸いにも仕事の方は、数週間前に大きなプロジェクトが片付いてひと段落した所でもあり、又、消化しきれていない有給休暇があるので、彼女に内緒でそれを2日続けて取る事にし、早速、次の週にある計画を立てた。

キャシーの授業は多くが午前中だが、月曜日と水曜日は忙しく、特に水曜日は2時過ぎまで帰ってこられない。  
そして、朝は私より早く出かけるので、水曜日の午前中に、ロイと未遂に終わった行為をやり遂げ、午後は出かけて出社しているように見せかけることにする。
次に、翌日の木曜日は、彼女が帰宅する11時前に家を出て、妻がロイと散歩に出た4時以降に帰宅して自分の書斎のロッカーに隠れ、キャシーがロイとセックスをしている所を覗き見し、彼女の痴態の現場を押さえて、そこで私の性癖も打ち明けるというものだ。
これは妻を責めるためではなく、彼女が楽しんでいる所に出来れば私も参加して、私達夫婦とロイが一緒に獣姦を楽しめればという根端からである。

次の木曜日に、再度キャシーがロイを誘うかどうかは判らないが、まずは私がロイの肉棒で、彼女が経験したことをアナルで堪能することが第一の目的で、彼女とロイの事は焦らなくてもいいと思っている。
それにロイは話せないので、私とセックスしても妻には告げ口出来ないのが幸いである。


翌日の日曜日の散歩はもう普段とは違い、ロイは私をどう序列づけようかと迷っているようだった。
散歩兼狩りの途中は、当然私がリーダーなのだが、私が彼の牡棒に奉仕する行為を、どう受け取ろうかととまどっているようだった。
犬にすればそれは当然服従の動作であり、人のように快楽の為にすることは無いからだ。
私との行為は、遊びの一環として覚えさせるのがいいと思い、それを実行することにする。
昨日の今日だが、野外では人に見られる恐れもあるし、準備も出来ないので本番は後に取っておく事にし、散歩中に背丈ほどのブッシュの中へロイと入り込むと、私は懲りずに彼の肉茎を扱き、牡棒を露出させて、グルンと脚の間から後ろ側へ回し、地面に腰を下ろすとそれをパクッと躊躇なく咥えた。
二回目は最初よりもずっと簡単で、彼の先走りから本汁まで心余すことなく堪能する。



とうとう待ちこがれた水曜日がくる。
キャシーに疑われないように、いつも通りに起きて仕事へ行く準備をし、そして、いつものように8時にロイを朝の散歩に連れ出す。   
公園は家のすぐ近くで結構大きいが、見渡しがよく利いて、妻の車が公園の横を通って行くのが見えた。    今朝はいつもと違い、ロイが公園に来てから何かに興奮しているのが分かる。 
最初はこれから起こる事を感知しているのかと思ったが、どうも違うようで、公園の地面を嗅ぎ廻ったり、鼻を上げて漂ってくる空気をしきりに嗅いでいる。    
そして急にリードをグイグイと引っ張って、公園の向こう側へ行こうとしだした。   
その方向には、アラスカンハスキーの雌犬を飼っている家があり、時期的に、もしや発情しているのでは……と考えた。    
もしそうなら、これほど好都合な事は無い。

その雌犬はワンダといい、庭で飼われていて、道路との垣根が腰丈なので外から近づけるし、私にもなついているので心配ない。 
昼頃にでも行って、ワンダの発情臭をハンカチに付けて、ロイをもっと興奮させようと思いついた。


無理やりにロイを家に連れ帰ると、私は腸内洗浄をする為にバスルームへ行き、入念に内部を綺麗しながら、十分に拡張も行った。 
何しろ20㎝X7㎝の代物だから。 
20分程かけて準備が終わり、後で妻に気付かれないよう、今は使わない古いシーツを用意して、それをサロンの床に敷いた。  
その上に私が座って裸でいるとロイが近づいてきて、先程ワンダの発情ホルモンに刺激された彼は、すぐにこれから起こることが理解できたようだ。 

ペニスの鞘を刺激する必要もなく、すぐに私の肩口に乗りかかろうとしてくる。  
私は四つん這いになり、ロイを私の両脚の間に導いて、背中を弓なりに反らして尻を突き出すと、すぐにマウントして、前足で私の腰を抱え込むと同時に"カクカクカク"速いスピードで腰を使い出した。 

牝犬の発情ホルモンに子孫繁栄の本能を呼び覚まされたロイは、鞘から先の一端が尖ったまだ細い肉棒を、半分ほど剥きだして、先走りを"ピュッ、ピュッ"と迸りさせながら侵入すべき穴を求めて突いてくる。
しかし、肉棒の先はアナルの周りでぬるりぬるりとはじかれ、思うように狙いが定まらないようだ。
私は拡げた両脚の間から右手でロイの鞘を掴むと、尻の高さを調節して、収まるべき淫口へと導いた。

緩められた入り口を見つけた牡棒は、潤滑の先走りを迸りながら、腸壁を押し分けて奥へ奥へと突き進んで行く。
そしてそれは、徐々に長く太く体積を増し、熱いものが一突きごとに膨張しながら、グイグイと直腸が満たされていくのを私は感じた。
侵入してくるのはディルドや野菜などでは無い本物のペニス、その感触を堪能しつつ、人でなない牡犬の大きなペニスに犯されているのだと思うと、気分は牝犬にでもなったようになり、同じ牡棒がキャシーの秘壺を犯したのだと考えると、否が応でも感情が昂ぶってくる。 
ロイの肉柱の先端がS字結腸にまで届いたようだ。

犬の体温は人よりも2~3℃高く、当然ペニスも、そしてそこから射出されるものも熱く感じる。
荒いロイの息遣いが頭の後ろで聞こえ、彼の唾液が背中を濡らし、私の意志とは関係なく蠢くものが、今激しく私のアナルを犯している。  
……と、急にロイが腰使いを止め、動かなくなったと思ったら、今度はアナルの入り口付近で中から押し広げるように、何かが急に膨らんできたように感じた。  
あのグロテスクな瘤が根元まで挿入され、抜けないように最大まで膨らんできているのだ。

アナルへ完全に埋まったロイの牡棒は、到底ディルドの比では無い。  
単に大きさということでは無く、熱く活きづく生身の肉棒は、ドクン、ドクンと脈打つように弛緩を繰り返し、その度に滾る牡の種汁を、間欠泉のようにS字結腸の奥深く迸らせてくる。
私は今まで味わったことのない快感に、「ウうーん、アッ、あーー」と感嘆の呻きを洩らし、ロイの目一杯にまで膨張した肉塊は、腸壁から前立腺を圧迫して、半勃起の私の肉棒の先から、トローリと糸を引かせて先走りを垂らさせている。

ロイが急に両前足を右側へ降ろすと、後ろ向きになろうとして、左後ろ脚で尻を跨ごうとしだしたが引っかかってうまくいかない。  
その動きが、私のアナルの中でロイの肉塊をグルンと回転させようとし、それが肛門粘膜と直腸壁を擦って、今までの単純な弛緩の動きに慣れたアナルに強烈な刺激を与えた。
私は「アッ! アアアァーッ!」「うーーん」と牝のように一際大きく喘ぎ、大きく息を吸って吐いた。

ロイは回転が終わるとこまめに前や横へ動こうとし、私はその度に彼の動きに合わせなければ、瘤が抜けそうな気がしたが、その間も射精は続いており、ロイが動くたびに収まり切れない彼の種汁が、アナルから"ブシュッ"と白濁液となって溢れ出て、アリの巣渡から下へ、そして縮んだ睾丸から肉茎を伝って、亀頭の先端から雫となって垂れ落ちていく。
私は彼の肉棒を腸壁で包み込むように愛撫し、ロイの牡汁を搾り取るように直腸の弛緩を続け、括約筋で肉塊を喰い締めながら、尻を動かすのを止められなかった。

胎内の奥深くに、規則正しく間欠泉のように打ち付けられる熱い牡の滾りは、私には無い子宮を目指して、種付けの為尚も奥へと進んで行こうとしているのが分かる。
私は右手でロイの牡汁と自分の先走りに濡れた肉茎を掴んで、順手や逆手で激しく扱き、さらなる快感の絶頂へと達しようとしていた。  

初めて活きたペニスをアナルに挿入された幸福感と、征服されたような凌辱感、それが人では無く犬のものだという背徳感、そして妻を逝かせた同じ剛直で、否応なく牝犬に堕された屈辱感、それら諸々がアナルの快感と合わさって、この上ない興奮を呼び、堰止められた欲望の奔流が、精嚢から迸る滾りとなって尿道を一気に駆け進み、「イイーッ、逝くッ!! アああーー、イイッ!」と白濁の男汁をドピューッ、ドピユーッと数度に分けて吐き出した。
そして、放出の度ごとに、その動きはアナルの括約筋を絞って、ロイの牡棒を尚更締め付ける。

私が逝った後、ロイも終わったのかソワソワしだし、急にポンとコルク栓が抜けるような音がして、あっけなく彼の肉棒が抜け落ちた。 
彼の牡棒を惜しむかのように緩んだアナルからは、彼の種汁がドッと溢れ出て、床のシーツを濡らし、いやらしいシミを作る。
ロイは自分の牡棒の始末を舌ですると、床の自分と私の淫液を舐めだした。  
私は彼の前に尻を突き出して、尚も滴り落ちる彼の精液の掃除を舌でさせるべく、出来るだけ緩めて舌が奥まで届くようにすると共に、下腹に力を入れて、奥深く放出された種汁を絞り出すかのようにした。
ロイの長い舌が、腸壁を舐め、直腸の中をぬぐうように動く快感は又特別のもので、私は尻を悶えさせながら、「あィー、うーん、アあッ」と蠢く彼の舌の動きに合わせて呻いた。

キャシーが感じたような快感を味わい、満足感でいっぱいの私は、まだ萎みきっていないロイの肉棒を掴み、彼へ感謝とお返しの意味を込めて、口を近づけて白濁の滴が残る先端や、血管の浮き出た肉塊を舌で綺麗に掃除フェラをする。
その時、私はもう完全にロイに征服された牝犬と化していて、もう後戻りできない事を実感し、後悔するよりはむしろ喜んでその状況を受け入れている自分に驚いた。

こうなれば、とことんまで楽しむしかない。
時計に目をやると始めてからまだ30分程しかたっていないが、ロイはすぐに2回戦は出来ないので、裸のまましばらくロイと戯れる。
彼が落ち着くと、今度は犬の精液を味見する目的で、後ろ足の間から後方へ牡塊を引っ張ると、左右の手でコブを刺激しながら、牡茎を口に咥える。
人とは違い、犬は交尾中に精子を作るらしく、カラになる事が無いようなので、私は懸命に喉フェラしながら、迸り出る牡汁の味を堪能して飲み込む。
精子の量が増えるにしたがって、透明色から白濁した色に変わると共に、味も塩味がかったものから、苦みを伴った甘い味へとかわってゆく。
人よりも量が多いし、キャシーもこれを堪能していたのかと思うと、よけいに楽しみがいがある。

十分に射精したのか、ロイがそわついてきたのでフェラを止め、二回目の交尾をと思ったが、それは明日に回して、シャワーを浴びることにした。


ゆっくりとシャワーを浴びてくつろいだ後、スーツを着てネクタイを締めて外出する。 
市内へ出る途中、ワンダのところへ寄って、ハンカチに彼女の発情臭を浸み込ませ、2重にした密閉チャックのビニール袋の中へ入れて、明日の準備をした。


その日は、本屋やデパートを巡って余った時間をつぶした後、7時前に帰った。
普段よりも早い帰宅にキャシーは少し驚いたようだったが、別に疑う事もなく、午後の散歩の時ロイがソワソワして大変だったという様な事を言った。
私は、「ワンダを見た?」と聞くと、「いいえ、どうして?」と答えてきたので、ワンダが発情していることを彼女に伝えた。

妻は、「それじゃロイが落ち着かないのも当然ね」と言って、ロイへ憂いのある意味ありげな視線を投げかけると、夕食の話題に移った。
私が普段になく夕食中に陽気に話すのを、彼女は不思議に思ったのか、「今日、何かいい事でもあったの?」と聞いてきたので、「どうして?」と聞き返すと、「嬉しそうで、何かいい事があったみたい」と言う。   
本当の事はまだ言えないので、私は「別に…、ただ気分がいいだけだよ」と濁しておいた。

食後の後片付けが終わり、彼女は明日のクラスの準備とかで書斎へこもり、私は普段あまり見ないTVを2時間ほど見てから、風呂に入って、リラックスしてベッドに入った。 
彼女もすぐにベッドへ来たが、すぐには寝付かれず何回も寝返りを打っていたようだった。  
私も普段は寝つきがいいのだが、やはり今日のロイとの事や、明日の事が気になって、興奮してなかなか眠れなかった。

3
投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU
2015/05/28 00:35:33    (cw99gwKC)
ペットは妻の愛犬 ・・・・③

翌、木曜の朝、目覚ましで起きると、昨日と同じように、いつものように振る舞う。   
今日はキャシーが11時過ぎに帰ってくるので、朝はあまりゆっくりとしていられない。
ロイの朝の散歩を駆け足で終わらせると、彼の身体や足を綺麗に拭いて、昨日採取したワンダの発情ホルモンを嗅がせる。 
効果はてきめんで、ロイは落ち着きを失い、今にも私に飛び乗ろうとしてきた。
早速私も下半身裸になり、隠しておいた昨日の奮戦のシミの残るシーツを引っ張り出して、ロイと二度目の交尾を開始しようとした。   
腸内洗浄は朝起きてすぐに済ませておいたし、昨日の今日でアナルも十分に緩んでいる。  

早速、尻を突き出してロイを誘うが、ワンダの発情臭の刺激が強すぎたのか、ロイは焦りすぎてうまく結合できない。 
私の身体の周りを回ったり、頭へ乗りかかろうとして来たりする。  
彼のペニスは既に鞘から抜け出して、根元の瘤も膨らんできている。 
これではもう上手に挿入できるわけがない。    
こうなると、一度落ち着くまで待たなければいけないが、今朝はもう時間が無いので、アナル挿入をあきらめ、フェラだけにすることにする。
先週末から数えて、ロイの牡棒を咥えるのはもう5回目。
彼の欲求を私の口で済ませてやってから、まだそわつくロイを残して、簡単にシャワーを浴び、スーツに着替えて家を出る。


4時ちょっと前、家の出入り口を遠望できる通りの陰から、近所の人に怪しまれないようにして、キャシーがロイを散歩に連れ出すのを見張っていると、10分もたたずにロイに引かれるようにして、彼女が散歩に出ていくのが見えた。 
散歩の時間は一時間程なので、急いで家に帰ると準備を始める。

まず、ワンダの発情ホルモンが付着したハンカチの一部を、1㎝角ほどに切ってリビングの数か所に置き、ロイが嗅ぎつけて彼の交尾意欲を高めるようにする。
そうすれば妻へ乗りかかろうとするだろうし、それを彼女が受け入れれば最高なのだが…と、私は期待をいだいて自分の書斎に隠れる。
我が家は玄関を入ると小さなホールがあり、そこには3つのドアがあって、一つはダイニング・キッチンへ、もう一つはリビングからテラスへと、そして左端のドアが通路へと続き、バスルームや奥の部屋へと繋がっている。
通路へのドアは常時開いていて、私の書斎は突き当りにあり、そこからは玄関のホールが見える。

書斎のドアを締め、リクライニングシートに座って、ワクワクしながら耳を澄ましていると、しばらくして玄関のドアが開く音がし、キャシーがロイに話しかける声が聴こえてきた。
「さぁ、ロイ。 家についたわよ」と言ってリードと首輪を外しているようだ。 
するとロイがリビングへ行ったのか急に落ち着かなくなったようで、「ロイどうしたの? 落ち着きなさい」という声が聴こえてきた。  
多分、私が仕掛けたワンダの発情臭を嗅ぎつけたのだろう。
「ロイ、落ち着いて、落ち着きなさい!」と妻の命令調の声がするが、しかし、彼は意に介しないようだ。
彼女へ乗りかかろうとしているのか、「止めて、止めなさい…ロイ」とうろたえた声がする。
そして、「ロイ、分かったから、ちょっと待って」と妻が言ったのを聞いた。

私の心臓は早鐘を打つように高鳴り、緊張感で握った手が汗ばんでくる。
すると、通路を彼女が歩いてくる気配がし、バスルームを挟んだ隣りの寝室へ着替えに行ったようだ。
とうとう待ちに待った瞬間が来るのかと思うと、私の肉棒はもう頭をもたげてきた。
キャシーがリビングへ戻って行った足音を聞いてから、書斎のドアを少し開けて、リビングから聞こえてくる物音に聞き耳をたてる。

ロイが妻の周りを跳ね回り、フローリングの床を爪で擦る音や、彼に話しかける彼女の声がしている。
タオルケットを敷いたりして準備をしているのか、しばらくは色々な音が聞こえていたが、急に静かになったと思ったら、「アッ! アアッ! ロイ落ち着いて!」とキャシーの短い叫び声が聞こえ、続いて「アん、あん、アン」声高に呻きだした。

私は裸になるとビデオカメラを持って、音を立てないようにして書斎からそうっと抜け出し、急いでホールまで行く。
リビングへのドアは半開きで、彼等から見えないようにその陰に隠れ、床にしゃがむと、そぉーっと中の様子を覗き見る。
妻は顔をベランダの方を向けて四つん這いになり、ロイが彼女の白い尻に乗りかかって、前足で腰を抱え込みながら、懸命に腰をカクカクさせている所が見えた。
キャシーもロイも、快楽の交尾行動に夢中で、幸いな事に私には気付かない。



室内は、ベランダから入り込む午後の陽光がレースのカーテンで程よく中和され、リビング全体を明るくしているが、外からは見られない。
私はビデオカメラに禁断の行為を収めようと三脚にセットして彼等にレンズを向けると、背を弓なりに反らせ、尻を突き出した彼女の上にロイの黒い身体が乗りかかり、腰のくびれにソックスを履かされた前足をがっちりと絡ませ、妻の開かれた両脚の間で後ろ足をしっかりと踏んばりながら、キャシーの股間に激しく半勃起の牡棒を打ち付けているロイの姿が画面を通して見える。

妻はロイの激しい腰使いに、「アッ、うィッ!」と嗚咽を洩らしながら、ソファーの脚を掴んでその衝撃から耐えていた。
尻尾と後ろ足の間から垣間見えるロイのペニスは、先走りを迸らせ前後に激しく、そして速く動きながら、キャシーの柔らかい淫肉を擦り、秘口の周りを濡らしてテラテラと光らせ、溢れ出た淫液が恥唇の左右にいくつかの条を作って滴っている。

カメラをズームモードにして、結合部を大きく映し出す。
ロイのペニスが段々と長く太くなり、ペニスの先がキャシーの秘壺の一番奥、子宮口に当たる程までに成長したのか、動きが緩慢になってきたと見えたら、「はあううッ!!・・・ いいッ!!!」妻は呻き声を上げ始めた。
彼のピストンはゆっくりながらも、ますます強さを増して、膣奥の子宮口をこじり開けようとしているかのようだ。 
「ウう~ん! アん、アッ、ああ…」と尻を悶えさせ、快楽の頂点へ導かれようと、妻は歓喜の声をあげ、ロイはひたすら牡の本能の導くまま、肉棒の先から熱い牡液を噴出させ、牝のキャシーの子宮へ種汁を注ぎ込む行為に熱中している。


人間とは比べものにならない、硬い骨の入った犬のペニスは射精を繰り返しながら、徐々にキャシーの膣内で膨らんでいく。 
そう、私では絶対不可能な、射精されながら突かれ、それが徐々に大きさを増していっているという状態に妻は陥らされているのだ。 
これも、交尾をしながら精子を作れる犬の特権か・・・・、何とうらやましい限りだ。


熱く硬い塊が胎内で膨らんで、子宮口を激しく叩かれるのを、彼女は歯を食いしばって、その違和感と異物感に必死に耐えているようだ。
「は、はうぐぅうううッ!!」と妻が唸り声を上げた。 
ロイの牡棒の根本にある瘤が蜜壺に入ったようだ。
彼の肉柱と瘤は射精しながらも膨らみ続け、間欠泉のように短い間隔で"ピュッ、ピュッ"と熱い種汁を彼女の淫口に降り注がせ、キャシーはその衝撃にビクンビクンと身体を震わせながら、膣内に滾る牡の淫液が溜まっていくのを感じているようだ。

ロイの動きが止まり、すでに妻の秘壺はロイの肉棒と瘤とでギチギチになるまで拡がった。
しかし、ここまではただの前技で、これから本当の種汁の放出が始まるのだ。

隙間なく彼女の膣にねじ込まれたロイの欲棒の先端から、熱い牡の淫液が放たれて、水鉄砲のように子宮口に叩き付け、たっぷりと突きまくられて敏感になった媚肉を刺激している。
「はぁ…、ハァ…あつい…」 妻が喘いでいる。   
ロイが放出したモノは膣壁を焦がしながら突き進み、続々と一番奥の子宮頚部に到着して、次から次と満たされる牡液は、その内圧を徐々に高めて、激しく熱を帯びたまま固く閉じた子宮口が開くのを待っている。    


「あぅううう!!」 妻の突然の呻き。  
とうとう子宮口が開いて、ロイの種汁が子宮に乱入を開始した。
下腹部が焼けるように熱く燃え、子宮が焦がされていっているようだ。

ロイの睾丸が収縮しているのが後ろから見え、キャシーの蜜壺の中で、瘤と肉柱が射精の度に膣壁の敏感な部分すべてを刺激しながら蠢動している。
そして、収まり切れない種汁が、彼女の蜜液と合い混じわって、結合部から"ブシュッ、ブジュ"っと、白濁の泡となって溢れ出て、雫となって下に垂れ落ちていく。

「あアァ…! イイーッ!」牡液が膣奥に当たる感覚を楽しんでか、妻が尚もよがり声を上げる。
そして、ロイが前足を外すと片方の後ろ足で彼女の尻をまたいで、尻合わせの性器結合、交尾の体勢になった。
キャシーの肉壺の中で、ロイの牡棒と瘤が膣壁を擦りながら、グルンと半回転した刺激に、「あンッ!」と短く呻いて、妻はロイから離れまいと必死に彼の動きに尻を合わせている。


カメラをワイドに切り替えて、全体が写るように構図を整えると、妻が右手で彼の左後ろ脚を掴み左手で身近のクッションを胸の下に充て、その手でロイの睾丸をまさぐるようにし、そのまま結合部に手を這わせ、溢れ出る淫液を滑りにして、淫唇や、内部から瘤によって剥き出しにされた淫核をまさぐり出した。

数日前ビデオで見たとはいえ、自分から進んで快感を得ようとする妻の行動は、直に目の前で見ても尚、以前からの彼女では考えられない行動だった。
犬に身体を許した背徳感や、夫を裏切った罪悪感、そしてロイと身体を合わて得られる喜びに、キャシーは最高に興奮しているようだ。
私も、目の前で繰り広げられる妻とロイの禁断の行為に凄く昂揚し、我を忘れて見入りながら、手はいきり立つ怒張に先走りを塗りこめつつ、盛んに扱いていた。


交尾の体勢になってもロイの射精は容赦なく続いて、妻の子宮を膨らませる。
彼女は既に何回のオーガズムを迎えただろうか。
そして「あん! アッ、あ、ア!」と恥核を擦る指のスピードを上げ、最後のエクスタシーへ向かおうとしている。
すると突然、「イいーーーーいッ!」と大きく叫ぶと、腰をガクン、ガクンと震わせ、その度にロイの淫棒と瘤をきつく締め付けて、逝ったようだ。
数十秒の後、ロイも終わったのか、ヌポッ!と小さな音をさせて、淫茎を妻の秘口から抜くと、だらりと垂れた自分のペニスを舐め始めた。
キャシーの蜜壺は、ロイの牡棒を惜しむかのように口を半ば開けたままで、そこからは牡犬の種汁が白濁の淫液となって、トロトロと溢れ出ては、一条の粘っこいスジとなって、下へポトッ、ポトッと垂れている。



その一部始終をビデオに収めた私は、アナル周辺にワンダの発情臭を擦り付けると、彼等のいる所へ入っていく。
ロイは私に気付いた後、すぐにワンダの匂いにも反応してきたが、キャシーはエクスタシーの余韻にひたっていて気が付かず、彼女の股間から、ロイが残した牡液がまだ絶え間なくこぼれ落ちている。
私は、うつ伏せの妻の開かれた股間へ顔を近づけ、そーっと彼女の恥唇に舌を這わせて、滲み出るロイと彼女の淫液をすくい取るように舐め始めた。
キャシーは最初ロイがいつものようにしているのかと思ったようだが、すぐに様子が違うのが分かったようで、ハッとして急いで振り返ると、驚愕の目で私を見つめた。

「え!!!! 何で?」と声にならない驚きと羞恥心とで、ロイとの行為で火照った身体を更に赤くさせたが、私は、「大丈夫だから、何も心配しないでいいよ」と優しく彼女をなだめ、尚も彼女の尻を浮かせては、「ロイのようにはいかないだろうけど、綺麗に舐めさせて」とキャシーに言って、出来る限り舌を膣内に差し込んでは、彼女の子宮に残っている中の種汁を吸い出した。


最初はどうすべきか迷っていた妻も、自分の胎内に残った他の牡の種汁を吸い出して、それを飲み込む屈辱的な行為に甘んじている私の姿を見て、覚悟を決めたのか、最後には私のなすように身体を任せ、ロイとはまた違った舌の動きに官能を昂ぶらせてきているようだった。

そうこうすると、ひと段落したロイがワンダの匂いのする私のアナルを嗅ぎ始め、すぐにマウントを開始しようとし始めた。
ロイの動きを察知して、振り返ったキャシーはビックリした表情で、「え!? エえッ暖」「そんな事、いいの?」と驚きの声を上げたが、私が落ち着いているのと、ロイのするように任せているのを見て、不安ながらも成り行きを見守るようになった。

ロイは、膣でもアナルでも牡棒が入れば穴は関係ないようで、突き出した私の腰を前足で抱え込むと、いつもの早い腰の動きで、鞘から少しはみ出したまだ柔らかいが芯のある肉棒を、先走りを迸らせてアナルの周りを濡らしながら、挿入すべき穴を求めて打ち付けてきた。

それを妻は目を点のようにして見つめている。
つい先程自分にされた同じことが、今度は眺める立場になっている事に、驚きと興奮を隠せないで、一部始終を見逃さまいと凝視してきているのだ。

その熱いまなざしを感じながら、私はロイに体をゆだねると、彼女を仰向けして頭の下にクッションを敷いて、私の痴態を見やすいようにしてやる。
そして、ロイに突かれながらも、指で妻の蜜壺を更に刺激し、子宮から流れ出るロイの種汁を掻き出しては舌で舐めて、それを飲み込み、彼女のGスポットを中指の腹で押したり、軽く円を描くようにしたりして責める。

ロイの牡棒の先端がとうとう菊壺の入り口を探り当てたと思うと、腸壁を押しのけて一気に侵入してきた。
「うッ! ウ、うん!」と感じてあげた呻きに、妻がハッとして私を見つめる。
彼女に「今、お尻の中に入ってきている」と伝えると、「痛くないの?」と聞いてきた。
「大丈夫。 痛く無いように前から準備していたから」と言うと、更に驚いた顔をする。


キャシーは自分の秘めた禁断の行為を見られ、羞恥心と罪悪感の為か、深くは追及してこないので、「後で詳しく話すから、今は二人で楽しもうよ」と妻を更なる禁断の世界へと導いていく事にする。

ロイは私達二人のことなどお構いなく、牡の使命を果たそうと、懸命に突いてくる。
私の直腸壁が彼の肉棒を包むように刺激し、それは徐々に大きさを増しながら、尖った先端が直腸と結腸との境の三つの半月型をした襞で閉じられた所を超えたのが分かり、ロイの肉茎のコブは膨張し始めて、肛門括約筋を中から押し広げる。
私は下腹部の弛緩と緊張を繰り返して、結腸や直腸の一つ一つの襞が、彼の牡棒全体を咥え込むようにマッサージし、括約筋はコブの後ろ側を締め付けて、種汁を胎内に送り込むように刺激し続けた。

ロイの「ハァ、ハァ、…」という荒い息遣いが耳元で聞こえ、首筋に舌から垂れ落ちる彼の唾液が生暖かい。
彼の腰の動きはすでに止まって、盛んに種汁を放出しているのか、中が熱い。
そして、最大限まで膨らんだ牡棒が内側から前立腺や精嚢を刺激して、トロ~ッ、トロッと半勃起の私の肉茎の先端から、白濁した先走りを垂らさせている。

キャシーが間近で見たいと言いだしたので、ロイの後ろ足に気を付けるように言って、69の要領で私の開いた両脚の間に顔を入れさせると、「ワ~ッ! すごい!!」「きっちりと繋がってる!!」と興奮気味に言う。
そして、目の前に垂れさがった私の肉棒を手でいじり始め、舌で鈴口から滲む先走りを舐め取ると、亀頭を口に含んで吸い付いてきた。

半勃起だった私の分身は、彼女の舌と口唇で否応にも刺激されて硬さを取戻し、妻とロイの痴態を事前に見て興奮していた私は、絶妙な口技に、あっという間に射精の絶頂へと昇りつめて行った。
括約筋がギューーと縮んで、ロイのコブを締め付けると共に、私の睾丸を絞り、精嚢から送り出させる熱い滾りが尿道を押し広げて、一気にキャシーの喉奥へ放出される。
そして、ドクン、ドクンと脈打つ度に絞り出る微量だが濃厚な精液を、彼女は初めて自分から進んで飲んでくれた。

私達が69の姿勢を取っているのが不都合なのか、ロイがソワソワとしだして、尻から降りて離れようとするので、括約筋を締めて彼の牡棒が抜け出ないようにし、尻合わせの交尾姿勢に持っていく。
そして又、妻を仰向けに寝かせて、尻の下にクッションを当てて浮かせてから、又指でGスポットを刺激しつつ、舌で淫核を舐めては口で吸って責めた。

キャシーが股間を押し付けてくるので、感じているのが分かる。
中指の腹でツン、ツンと軽く突くようにしたり、小さな円を描くようにしてGスポットを刺激し続けると、彼女の腰が浮いてきた。
しかし、妻を責める事に気を取られ、ロイの方がおろそかになってしまって、ふと気を抜いた隙に彼の牡棒がポロンと抜け落ちてしまった。
ポッカリと口を開けた開口部からは、ロイの牡種が溢れ出て、鼠蹊部から腹部へと伝って滴り落ちる。
私は彼女を指で逝かせるために、構わずに責め続けると、ロイがアナルを舐めてきた。

そうこうするうち、キャシーの腰が"カクッ、カクッ"としだし、「オシッコが出そうで、気持ちがいい」と言いだした。
「漏らしてもいいよ!」と妻へ伝え、一点を執拗に刺激し続けると、「アッ! アアッ!」「で…、出るーッ!」。
彼女は腰をいったん"グッ"大きく持ち上げると、ストンと落して、股間を"ギューッ"と緊張させ、赤く充血して硬くなった肉芽の下の小さな穴から、透明な液体を迸り出し始めた。
尿なのか潮なのか、膣口がヒクつく度に、ジョワッ・ジョワッと溢れ出てきて、私はそれを指ですくって舐めてみる。  
ほのかに塩っぽい味がすると思っていたら、ロイが割って入ってきて、長く大きな舌で、妻の股間を舐め始めた。
私は彼に場所を譲ると、彼女の両脚を掴んでM字開脚にして股間を出来るだけ拡げ、ロイの舌が妻の恥唇や淫核を、そして淫液でビショビショの秘口に届きやすいようにした。


絶頂を迎えたばかりの妻の肉体は、ロイの舌の刺激に敏感に反応し、"ガクン、ガクン"となりながらも「イイッ!」「こんな気持ちイイの、初めて!!」と叫んだ。
彼の長い舌がベロン、ベロンと、彼女の淫口から滲み出る体液を舐め取るように、恥骨周辺からアナルや臀部を這い回る。
私は更に妻の恥裂を左右に広げて、ロイの舌が淫唇の襞や淫核を、そして蜜壺の奥深くまで舐めやすいようにしてやる。

妻が他の牡に逝かされるのを目の前で見て、その手助けをしながら、寝取らさせて感じられる快感に、病みつきになってしまいそうだ。
しかし、それだけでは飽き足らずに、寝取った牡の肉棒をも愛おしく咥えて、その牡汁を快く暖み、尚も増して、妻の胎内に残された種汁を吸い出しては、双方の性器を舐めて綺麗にする行為にも満足感を覚えるようになった私は、もう完全に精神的なMに覚醒してしまったようだ。


長い余韻の後、キャシーが落ち着いたところで、私はすべてを語った。
前に見つかったディルドは、前立腺マッサージの為で、それは医者から前立腺肥大の診断を受けて始めた事や、セックスレスの間、オナニーやアナニーをしていた事。
そして、獣姦やアナルセックスに興味があり、いつか試してみたいと思っていた事。
妻とロイとの事は大分前から気づいていて、機会を見て切り出そうと思っていた事等を伝えた。

更に、キャシーがロイと関係を持って、怒るよりはむしろ喜んでいる方で、特にセックスに積極的になったのが嬉しく、これからも三人(二人と一匹?)でプレイしたいし、出来ればもっと色々な事も試してみたいと言うと、彼女は微笑んで、「例えば?」……と突っ込んで聞いてきた。
私は、「キャシーがしてみたい事はないの?」と逆に問い返すと、「そうね~」と少し考えて、「父の農場で飼っている大型犬のマスティンとしてみたい」と言いだした。

彼女ももうこの快楽の世界から後戻りできなくなっているようで、「いいよ! 最高だね!」と言って、「犬だけじゃなく、ロバもいたから、試してみる?」と勧めると、「えーー!入らないわよ!」と言うので、「アナルなら拡張しだいで、馬とも出来るらしいよ」と返したら、「本当に!?」と、まんざらでもない様子だ。
そしてまずは、次の週末に農場へ行って犬とプレイした後、ロバのペニスを見てみようという事になった。


私は妻に、自分と同じようにアナル調教をしてやることを約束し、ロイと同時に彼女の二穴責めをしたり、彼女が数頭の犬に輪姦されるように犯されたり、又、ロバや馬、豚といった他の牡動物にも犯される姿を想像し始めていた。

4
投稿者:(無名)
2015/05/31 11:28:03    (eAVxsKG5)
素敵な経験ですね
農場での経験をまた投稿していただけることを楽しみにしていますね
5
投稿者:ゆうや ◆PB2WFMMTdA
2015/06/02 17:39:02    (5xwAgSd.)
初めまして。

少しの事実に多くの嘘を混ぜ・・・
ははは^^ ここに趣旨と少し外れているかも?しれませんが、
中々楽しい話ですね。

マスティン? マスチフ?

輪姦・・・ ロバや馬、豚・・・ 

農場編が楽しみになってきました^^

6
投稿者:異邦人 ◆sAJha9iCpU
2015/06/02 17:54:12    (/jw6yDD/)
裕也さん、無名さん、 有難うございます(^^)。

事実は約4割弱といったところです。
で、本当の事だけですと、あまり面白くないので、嘘とその嘘に想像を加えました。

要望が多ければ農場編も書きます(笑)。
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