2014/01/26 10:18:42
(J/Ks7M1.)
Tの所に連れて行かれた2回目の時かな、躊躇してた時にSさんに言われたんですよ「お前はオス犬の道具なんだから」「犬の性欲処理係」って。ショックだったけど何故か堪らなく響いたんですよね、ほんとなら貶されてる言葉なのに。そんな道具扱いでも他のオス犬と交尾して感じてる自分が浅ましく嫌らしく思え自己嫌悪になって、それでも週末になると午前中の内に行って交尾相手になってました。あの頃のTは交尾が終わったら離れた所にゴロンと横になって素っ気なくてなんだか見えない壁を作ってる感じがして、彼のパートナーを喪った心の傷が深いんだと思いました。
5月の終わり頃にTの私への行動が変わり傍に居て全身を舐めてくれる様になって、なんだか彼のメスとして認められたようで嬉しかったのを覚えてます。同情・情愛・母性愛と色々絡んではいたでしょうけど私は愛を感じました。
ただTの所に行ったら飼い主の方に御挨拶しなければなりません、それが恥ずかしくて億劫でしたが気遣ってくれてか2回目の時からほとんどはインターホン越しで済んだのが救いだったんです。でも時々ですが顔を合わす事もある訳で、当然この行為に理解ある人と分かっていても知られてる恥ずかしさで顔を上げれなかった。
初めて泊まってしまった翌朝もそうでした。気持ちが通じたからなのか半端なく感じて経験のない領域まで絶頂は高まり身体が痙攣して呼吸困難に近い感じになって幸いに意識を失う事無く大事にはならずに済みましたが、添い寝してくれた彼に抱き付いて居たらそのまま寝ちゃってて目覚めたら朝になってたんです。その時にばったり会ってしまい断りも無く泊まってしまった事を謝ったら飼い主さんは快く許してくれて自由に泊まって良いよとまで言ってもらえただけでなくTが元気になったお礼まで言われて嬉しかったんですけど、やっぱり自分がしてる事が犬とセックスですから恥ずかしさで俯いてばかりいたし逃げる様に車に乗り込んだ私でした。
6月7月と泊まる日が多くなって金曜土曜と二泊する事もあったりと充実したメス犬生活(性活?)になってました。もちろん平日はクロの妻で週末はTのメス犬としての二重生活で、これだけ交尾してればどっちのオスの仔を妊娠するのかな?とか両方のオスの仔を一匹ずつかな?などと考えたり。
8月の下旬お盆過ぎでした。夜遅くまで愛し合ってそのまま泊まった翌日、もう昼近かったと思いますが帰ろうとした時に飼い主さんとばったり会ってしまい挨拶もそこそこに車に向かおうとすると呼び止められました。
「シャワー使って行きなさい」と優しいお言葉でした。私はいつも身体が汚れててもそのまま服を着て家に帰ってたから、それでは若い女の子には可哀そうだからと。
そう言って貰えたのは嬉しかったんですが警戒しちゃいますよね男性の一人住まいなんですから。(泊まってしまってる時から多少は警戒する気持ちはありましたけどね)
飼い主さんに襲われ犯される想像が・・・でも気遣ってか飼い主さんはちょっと出掛けて来るからと。すごく紳士的な感じがして安心してその間にシャワー使わせて貰いましたが広い浴室で私の家のとはもう別世界って感じで、それからは毎回の様に使わせていただいてます。そしてお茶まで御馳走になったり少しお話もするようになっていって、警戒心が緩んだからなのか私から “見るだけなら構いませんよ” って言っちゃってました。