2016/10/02 19:35:33
(B6Gf5X1e)
彼の睾丸を優しく両手で包み込み、
睾丸を温めてみます。
睾丸が暖かさで柔らかくなると、
緊張もほぐれてくるようです。
緊張がほぐれてきた頃、
彼の太ももや内股。
脛や足を触れるか、
触れないかというフェザータッチで、
再び、ペニスの脇を通り過ぎて、
わき腹をかするように、撫で上げていくと、
彼の身体は、
ビクンビクンしながら反応していきます。
そして、下腹部を撫でまわし、
ペニスの脇を通り過ぎて、
睾丸の周囲や、睾丸の後ろを触ってみます。
会陰の奥は、すでにプックリと膨らんでいるようです。
会陰をくすぐりながら、亀頭を撫でまわしてみると、
すでにローションが要らないほど、濡れているのです。
左手で根元を握って固定して、
右手の手の平で、鈴口をクルクルと回していきます。
逝かないけれど、気持ちいいという感じらしいですが、
これを続けていくと、妙な焦れったいようです。
彼:「先がだんだん熱くなってきている。」
私:「亀頭がいっぱい感じてるんだもんね。」
「ローションが要らないくらい、トロトロですよ。」
彼:「早く、しごいてください。」
私:「しごいたら、すぐ逝っちゃいそうね。」
彼:「もう、逝きたいです。」
私:「まだ、ダメです。」
「せっかくだから、もう少し楽しみましょう。」
そういうと、左手をカリの真下で握り、
右手の指で輪をつくり、亀頭を締め上げながら、擦ります。
親指と人差し指で作られた輪は、
ときに強く、ときに優しく、亀頭に圧をかけながら上下に動かします。
彼:「なんか、おかしくなっちゃう。」
彼はベッドの上で座って、私に後ろから弄られているので、
逃げ場がありません。
私:「こうすると、どうなっちゃうのかな?」
指を揺らしながら、やや強めに指の輪で締め上げて、
亀頭を上下に擦り上げると、悲鳴に似た喜声をあげるのです。
しばらく、彼の喜びをともに楽しみながら、
さらに、指の輪に力を入れると、彼も喜びを強めていくようでした。
私:「そろそろ、君の逝くところを見せてください。」
そう言いながら、左手の握る位置を少しずらして、
右手の「指の輪」を亀頭とカリを擦り上げていくと、
彼が、「逝く」と声を漏らします。
私が、「そのまま逝って」と囁きます。
彼のドクドクという脈動を左手で感じて、
左手を開放して、右手の「指の輪」を動かし続けると、
一気に白濁液を放出し始めるのでした。
そのまま、亀頭を刺激すると、
彼は喜びつつも悶えて、私の右手を拒否してくるのです。
(続く)