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2025/06/04 22:14:11 (umrNSUYs)
駅ビルで元カノに再会した。
実に4年ぶり。
俺を見つけると、ニコッと笑って、
「これ、買ってきたんだ。」
ってモンブランケーキを持ってたその左手の薬指に、シルバーのリングが光ってた。
結婚したんだ…と思ったら、なんだかキュンと胸が痛んだ。

元カノはあどけない顔をしてて、可愛い女の子だった。
ちょっと貧乳を気にしてて、でも、あどけない顔にはロリパイが似合ってた。
陰毛も薄毛で、よくセーラー服コスプレしてた。
三つ編みにして、中学時代のセーラー服着ると、かなりヤバい雰囲気になった。
俺はロリコンではなかったが、ロリコンの気持ちが分かった。
セーラー服コスプレの時は、元カノはわざとらしいアニメ声で喘いだ。
「あーん、オマンコ気持ちいい~」
なんて可愛い声で言ってた。

小柄だから結構なキツマンで、あんまり激しく動かすと漏れそうだった。
だから、あまり動かないでいると、元カノのほうが動いてきて、俺は必死に我慢した。
あどけない顔してても成人女性だから、積極的に快楽を貪った。
三つ編みでセーラー服着た女子中学生が、アンアン喘ぐ姿には、萌えた。
清純であるべき公立中学のセーラー服着て、生挿入にあえぐ姿は、そのアドk無い顔に相まってリアルな女子中学生に見えた。
いつも生だったから、可愛いロリパイにぶっかけるために、セーラー服をまくり上げて、セーラー服につかないように抜いた後で元カノの顔の方へ回って射精してた。

おっとりしてて、悪く言えばドンくさかった。
時間に遅れるのはしょっちゅうで、5分前行動ができなかった。
元カノのせいで新幹線に乗り遅れたり、経済的な被害が出るようになって、俺が我慢できなくなって怒鳴った。
その頃から、元カノが俺に怯えるようになった。
時間に遅れる回数は減ってゆき、遅れる時間が短くなったりと、一定の効果はあったけど、元カノ、俺と会っているときは常に緊張するようになった。

ある日、もう見ていられなくなって、
「別れよう。お前、俺と一緒にいると、辛そうだ。見てらんないよ。」
「私、大丈夫だよ。」
「大丈夫じゃない。いつか、壊れてしまう。今日限り、縁を絶とう。さよならだ。」
「…ごめんね。好きなんだよ。好きなんだけど、怒られないようにしようと思えば思うほど…私のせいだね。お別れするよ。さよなら…」

フッたのは、俺の方だった。
俯く元カノの足元に、涙がポトポトと落ちた。
「悔しいよ…悔しい…」
そう言って泣いている元カノをそこに残し、俺は元カノの前から去った。
途中で振り返ると、肩を落とした元カノがトボトボ歩いていく後姿が見えた。
それ見たら、俺も涙が溢れた。
俺も、悔しかった。
そして、あの元カノの肩を落とした後姿が、いつまでも頭の中にこびりついてた。

再会した元カノに、
「結婚したんだね。おめでとう。」
「ありがとう。あなたと別れた後、時間を守ることをモットーに生きてきたんだ。私、頑張ったんだよ。でも、それはあなたが叱ってくれたおかげ。感謝してる。」
「そうか。よかったな。」
「うん。それじゃ、私、行くね。さよなら。」
「ああ、さよなら。元気でな。」

すれ違うように別れた。
途中、振り返ってみた。
そこには、前を向いて去っていく元カノの後姿があった。
その後ろ姿は、しっかりした足取りだった。
「良かったな。幸せになれよ。」
そう言って元カノの後姿を見送ったら、頭の中にこびりついてた肩を落とした元カノの後姿が、剥がれ落ちた。
 
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