2025/05/25 13:13:26
(AY6PFicT)
初めてがそんなラッキーな感じでしたので、ますます性への欲求だけが増長していきました。
先生の事は子供ながらに愛してたと思いますが、他の女への興味はなくならない。
それが男の性だとはまだ気づいてなくて、ただ自分の欲求を果たしたくて仕方ない時期でした。
そんな時に入院した訳です。
オナニーに関しても色々追求して何が一番かと探っていた。
それで当時一番やみつきになったのは外ですることでした。
だから、病院の個室というのも家ではないので外になる訳です。
だから、個室でするのを楽しみにしていました。
消灯時間になるのを待って、パジャマを脱いで全裸で布団に横たわるだけでガチガチに勃起しました。
視覚的な抜きネタはなくても、今日お世話になったナースで抜くつもりでしたから、新鮮さもあるし気が急いてました。
どうせ一発じゃ済まないし、とりあえず一発出そうと、そのナースを思い出しながらし始めると、気のせいか部屋の扉がスライドする音が微かに聞こえた。
個室とはいえ扉から丸見えにならないようにベッドはカーテンで囲ってました。
最後の巡回も来たしまさか誰も来ないだろうと思っていたので、しばらくしてシコリながら背後を見るとカーテンの隙間から顔を覗かせているナースに気づいてギョッとなった。
覗かせた云々よりも幽霊かと思ったのだ。
「シッ!大きい声出すと聞こえちゃうよ。」
ナースかカーテン内に滑り込んで来た。
「やっぱりそんなことじゃないかと思った」
そこで初めて自らの恥ずかしい格好に気づいて布団を掛けた。
「よくあることだから照れなくてもいいよ。たださあ、△△君の私を見る目が凄いんだもん…どうしても様子が気になっちゃって見に来ちゃった!」
確かにそのナースは若いなかでは上の方のお姉さまタイプの人だった。
地黒なのか野性的な感じで海にいそうなセクシーな容貌は入院患者からはモテそうな雰囲気で満ちていた。
本人も絶対に自覚しているはずだ。
ナースにしては少しあか抜けていてあんまり勤務態度も真面目ではなさそう。
だが、大抵こういうタイプの煙草くらい大目に見てくれそうなナースは人形があるものだ。
でも、真っ裸になっちゃうとこがエッチでいい。
私まで興奮してきちゃったよぉ。
寝てない事を咎めるでもなく、こういうセリフをさらっと言えるあたりが経験豊富なお姉さんそのものだった。
引き継ぎが遅れてやっと今あがれたらしく、仕事が終わった解放感と手っ取り早く自らの欲求不満を解消できそうな頃合いの男を目の前にし、何かしらスイッチが入ったようで。
退院したらお祝いしてあげようか?
こうして裸みちゃったお詫びに。
「約束の証に今日はしてあげる」
布団にナースの手が忍び込んできてがっちり握られてしごかれた。
最後は結局加えられて口の中で果てた。
「あ~、やっぱり若い子のは濃いい~。今度はいっぱいお姉さんにもちょうだいね」
いたずらな目付きになっていた。
向こうからしたら中途半端な状態かもしれないが、とりあえず手はつけたし、あまり長居して誰かに見つかってもと用心したのか、射精したあとはキスをしてあっさり去っていった。
こちらからすれば大ハプニング発生なのだが、冷静に考えると超ラッキーだったのかもしれない。
しばし、大の字に寝転び放心しながら物思いに耽っていた。
そしたら、二段落ちになっていたのだ。
また、扉がスライドして誰か入って来たのが今度はわかった。
もしかしたら何か言い忘れで戻ってきたのかと思ったのだ。
だから、裸のまま隠そうともしないでカーテンが開くのを待った。
そしたら、さっきのナースの上司にあたるナースだったのだ。
買い摘まんでいえば、さっきのナースとしてた事を見られたらしい。
出てくるナースで誰かを確認したものの、先に自分の方に確認に来たそうだ。
いちおう、強引にされたのかと聞かれた。
女の患者ではないからあくまでも確認だろう。
とにかくあのナースに迷惑がかからないように穏便に頼むつもりになり、事の一部始終を話した。
だから、できれば見なかったことにしてくれませんかと。
先輩ナースはまだ半分子供の自分が庇ってるのを見てそれがベストなのかなあと思案するように呟き、力が抜けたのか丸イスに腰を下ろした。
ただ、前々から素行に目をつけていた節があったようで、常習なら放置もできないと悩んでいたらしかったと後に聞いた。
確かに偶然ならタイミング良すぎる。
でも、自分との事がきっかけでとばっちりがいったら悪いと思い、
実は自分はあなたをネタにしてしていたんです。
それを彼女には黙っていてもらえるように頼んで了承してもらった。だから彼女もいたずら心が起きて魔が差してしまったんだと思う。
だから、今回は見逃してあげてくださいと恥をしのんで告げた。
これは説得力を持ってその先輩ナースに響いたようで、今回は目をつぶると言ってくれた。
何故響いたかといえば、本当にこの先輩ナースが一番好みで抱きたかったからだ。
それをその先輩ナースも察していたからだ。
さっきのナースも言っていたが、この先輩ナースに対してはもっと熱烈に好き好きモードを発していたと思う。
30半ばは過ぎているだろうが、自分上なら上の方がもっと好きなのだ。
あのわざと子供扱いしながら体を密着させる機会を作ろうとしてたのは、こっちにも伝わっていたし、それに便乗すらしていたのだ。
向こうがそれに気づかない訳がない。
それが、前々から目をつけていた後輩ナースに手をつけられたというのがすべての経緯だった。
自分は思い切り心を開いた相手の母性本能につけこむように感謝を示しながらも、甘えるように想いも告げて謝った。
そんな卑猥な視線で見てしまってごめんなさいって。
そしたら、年頃の男の子なんだから当たり前でしょ。全然気にしなくてもいいの。
むしろ私からしたら何でこんなおばさんにって、キツネにつままれたみたい。
でも、すごくうれしいの。
そんなこと言われたら、本当はいけないけど贔屓したくなっちゃう。
ギュッと頭を胸に抱きかかえられた。
先生よりさらに巨乳で、おもいきり顔を埋めてしまった。