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1
2014/06/22 11:17:29 (iMdNcGF7)
爺ちゃんは某総合病院に入院していた。
俺は仕事帰り、よく爺ちゃんを見舞いに、病院を訪れていた。
俺が爺ちゃんを見舞い病院を出ると、爺ちゃん入院してる階担当の勤務を終えた看護師さん二人が、何か話しをしながら俺の前を歩いていた。
会話の内容から、どこか食事して行こうみたいだった。
俺はその二人、どちらも好みだったので、俺も一緒したいなと声をかけた。
背後から声かけられたもんだから、最初びっくりされたが、んじゃ一緒しますか、とあっさり。
三人で飲むことに成功した。
吉井和代さんと岡島礼子さん、その時俺24才、吉井さんは俺より年上だろうと思っていたが、なんと33才、もう少し若いかと思っていた。
岡島さんは、俺と変わらないと思っていたが、実際には四つも上の28才、二人とも若く見ていたので驚いた。
爺ちゃんは入院患者の中で、わがままも言わず、素直で評判高いと言われた。
そのせいもあってか、二人は俺に好意的に接してくれた。
お酒が進むにつれて、愚痴がやはり出てくる。
吉井さんは彼氏がいるとわかる。
岡島さんもいるようだが、うまくいってないようだとわかる。
俺は強制的に、愚痴の聞き役をさせられる。
吉井さんの携帯がなった。
彼氏からだった。
俺と岡島さんを置いて、さっさと彼氏のとこに行った。
残された俺達、岡島さんはどうするのかと思ったら、今度は逆に別な店に行こうと誘われた。
カウンターバーにてカクテル。
彼氏に電話するとか、メールするとかしなくていいのか聞いた。
すれ違ってばかりだし、何日も連絡取り合わないなんて普通だからと言う。
院内では自分の携帯を見ることすら許されないのだからと、寂しそうに言った。
そしてまたカクテルを飲む、かなり酔ってきた様子の岡島さん。
そしてこう言った。
『多分、近いうちに別れる。いや多分じゃない、確実に。私の気持ちがもう離れているから』
俺は言った。
『立候補したい。岡島さんの彼氏に』
ジロッと俺を見た。
『四つも下のくせに生意気な』
ニヤリと笑った。
脈有りと踏んだ、
岡島さんは携帯を取り出した。
それをなにか操作して、カウンターに携帯を置く。
また飲み続けた。
夜10時、出ようと岡島さんが立った。
カウンターに置いた携帯を握り締めて。
『さっき、彼氏にメールしたんだ。でも一時間半しても返事なし。仕事終わってるはずなのに。こんなもんだから』
笑った岡島さん。
 
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9
投稿者:take   take_engine640
2015/09/13 03:41:15    (ZZahmfRB)
大変だろうけど、けんじさんの頑張りもよく伝わりました。結婚も付き合いもきっかけと勢いだから、子供つくったのはとても良かったんじゃないでしょうか。れいこさんにリードされつつ、最終的に決めてるのも上手い!(≧∇≦) 家族大事にお幸せに
8
投稿者:ゆうや   kapo3150 Mail
2014/10/29 15:46:21    (2jYXsx5p)
本当にイィ話でした!
僕も元カノは看護師でしたが、過酷さが分かります。
7
投稿者:NAKA
2014/08/15 01:00:19    (0SqRjyk4)
素晴らしい話ですね。
月並みな表現ではありますが、「末長くお幸せに」と心から言いたい。
6
投稿者:会社員 ◆vErtd8GFJE   meganemeganemegane
2014/08/12 15:10:43    (Ftfi89W3)
とてもキレイなお話ありがとうございます。

5
投稿者:helper77   helper66 Mail
2014/06/25 01:20:22    (2zufYQSY)
とてもいい話ですね!
礼子さん・お子さん、大事にして下さい。
お爺ちゃんも、きっと天国から見守ってくれてると思います。

4
2014/06/22 20:44:09    (iMdNcGF7)
爺ちゃんは亡くなった。
爺ちゃんに言われた言葉、岡島さんを大切にしろ、それを守った。
礼子さんは、俺とセックスした数日後、彼氏と別れた。
あっさり別れ話はケリついたと言われたら。
そして始まった交際。
確かにすれ違いが多かった。
会うこともままならない、勤務終わりのはずが終わらなかったり、休みのはずが休み無くなったりの連続だった礼子さん。
ドタキャンなんか当たり前だった。
でも礼子さんは努力してくれた。
必ず一回、どんな忙しくても、メールに返事をする、それを実行してくれた。
元彼との失敗を繰り返さないようにと、必死な様子が伺えた俺は、会えないことが続いても我慢できた。
交際も二年近くなったとき、俺は礼子さんにプロポーズした。
『生意気な子ね』
相も変わらず俺を子供扱いする礼子さん。
俺は交際二年たっても、岡島さん、礼子さんと呼ばされてたくらい子供扱いされた。

礼子さんも30になっていたから、OKと言われると思っていた。
しかし返事はNO。
理由はこうだった。
『私はまだ看護師として一人前じゃない。もう少し待ってほしい』
そのかわりにと言われた言葉。
『一緒に健児君と住みたい。君がよければだけど』
俺はそのとき、親と同居していた。
家を出ろと言うことだ。
プロポーズした以上、覚悟を決めていた。
俺は親に話し、家を出た。
同棲が始まった。
相変わらず礼子さん、健児君のままだったが、実際一緒に生活するようになると、看護師の過酷さがよくわかる。
時間などあってないような勤務態系。
カレンダーに書かれた勤務シフトなど、用をなさなかった。
そんな生活が一年も過ぎたあたりだった。
すでに彼氏と結婚して、専業主婦していた吉井和代さんがきた。
『礼子も、もうすぐ31になる。子供でも出来ればあの子は変わる』
アドバイスされた。
セックスは避妊有り、外出し、中出し、礼子さんの言われた通りしていた。
外出し要求をされたある日、俺は無視して中出しをした。
『なんで?健児君。なんで?』
詰め寄られた。
『看護師辞めろと言わない。けど、もうそれそろいいでしょ』
俺の気合い、根性が勝ったか、的中させた。
慌ただしく式挙げた。
籍入れた。
今俺29才、礼子さん33才、長女三人暮らし。
結婚しても健児君、礼子さんのままだ。
時々、生意気な子、そう礼子さんはまだ言う。
専業主婦になっても。
3
2014/06/22 12:29:13    (iMdNcGF7)
『礼子さん、つけなくていいんですか?』
俺の上で踊る礼子さんは、一旦動きを止めた。
『品定めされてる子は黙ってなさい』
子扱いかよと思ったが、そのまま好きにさせた。
上下左右前後、やたら動き回る礼子さん。
豊かな胸も動いていた。
中は熱く、ちょうどかり首のあたりに、礼子さんの中に小さな輪っかがあるような感じ、それがかり首をしごくような感じで気持ち良かった。
『健児君、なんかグリグリしてて凄くいい。ダメまたいく』
ぐぐうっと中全体が締まり、その輪っかがかり首をたまらなく締め上げた。
『あっ!礼子さん、出ちゃいます。出ちゃいます』
きちんと耳に俺の声は届いたはずだ。
でも礼子さんは俺から降りようとしなかった。
『礼子さん!礼子さん』
ドクッ!
礼子さんの中にある、ペニスの先から漏れた。
『あっ!』
礼子さんはちょっと声を出した。
ドクッドクッドクッ!
次々とペニスの先から精液が漏れる。
『あっ!あっ!あっ!』
合わせるように礼子さんは声を出す。
そして、クダ~っと身体を前に倒し、俺に覆い被さってきた。
『礼子さん、中に出ちゃいましたよ』
礼子さんの耳元で囁いた。
『うるさいな~。だからなんだっての?妊娠されたら困るっての?じゃあ立候補なんかしないでよ』
礼子さんは身体を起こし、腰を浮かせた。
俺の腹部に礼子さんの中から出た精液がポタポタと落ちてきた。
硬さを失っていないペニスを見た礼子さん。
『もう一回しようね』
そう言いながら、手で俺の額や頬を撫でながら、またペニスにまたがってすぐ入れた。
礼子さんは髪を振り乱し、乳房を揺らし踊る。
後ろからきてと形を変えた。
最後は前からきてとお願いされた。
そして二回目も中に。
『スケベな女だと思ってるんでしょ?』
休んでいたら聞かれた。
『そうは思ってないけど』
『二カ月ぶりだから良かったわ。もう彼氏も吹っ切れた。健児君の立候補、受け入れる』
そう言って笑った。
ありがとうと言った。
『ねぇ、妊娠されたら困る?』
聞かれた。
『まだ付き合うもなにも決まってないのに』
答えた。
『真面目ね~。大丈夫よ、今日は。心配しなさんな』
そう言って鼻をつままれた。
事実、大丈夫だった。
俺は爺ちゃんに礼子さんのことは話していなかった。
亡くなるちょっと前、爺ちゃんに言われた。
『岡島さん、大切にしろな。いい娘さんだ』
長くないことを知った礼子さんが話したようだ。

2
2014/06/22 11:56:18    (iMdNcGF7)
『ね?もう終わってるも同然でしょ』
足元がおぼつかない岡島さんは、フラフラとどこに行くともなく歩いた。
俺はただなんとなく岡島さんについて行く。
ヨタヨタと歩く岡島さんが、突如振り返った。
『品定めしていい?』
えっ?と思った。
『立候補者の品定め』
そして俺の左腕にしがみついてきた。
そしてその目は、トロンとしていた。
『よくお爺さんのお見舞いに来てるでしょ?感心な青年だよねって話ししてたんだよ。あのお爺さんの孫だよねって。師長なんかさ。私に娘いたら、婿にしたいな~んて言ってさ』
ぎゅっと左腕をさらに強く掴まれた。
『じゃあ俺、岡島さんに品定めされちゃいます』
そう言うと、ニヤリと笑った。
『じゃあ行こう』
岡島さんが歩く先にはそう、繁華街のラブホテルがあった。
ホテルに入る。
その瞬間だった。
岡島さんの携帯がなる。
メールを見る岡島さん。
『彼氏』
それだけ言うと、携帯をパタンと閉じて、バッグにしまった。
『気にしない気にしない』
そう言ってシャワーを浴びに向かった岡島さん。
入れ替わりで俺もシャワーを浴びた。
岡島さんは積極的だった。
出るのを待っていたようにかけより、俺のペニスをいきなりしゃぶった。
看護師さんの持てる技なのか、的確にツボを刺激してきた。
風俗嬢、プロ並だと思った。
岡島さんは巻いていたバスタオルを取った。
プリンとした胸が。
白衣姿からは想像出来なかった大きさだった。
攻守交代、ベッドに岡島さんを横にした。
うなじに舌を這わせた。
『あん、そこ弱いの』
うなじに舌を這わせながら、右手で乳房を揉む。
すでに乳首はコリコリになっていた。
身体を何回もピクンピクンさせて、乳首を口にした。
『いい。凄くいい』
手を股間に持っていく、すでにトロトロとなっていた。
『岡島さん、舐めていいですか』
聞いてみた。
『岡島さんって。でも四つ下に呼び捨てもなんだから、礼子さんで。舐めていいよ』
『礼子さん、じゃあいただきます』
トロトロはすぐドロドロになった。
指を入れてやると、腰を浮かし、激しく身体をビクつかせた。
『ダメ!いっちゃう!いっちゃうってば』
礼子さんは身体をよじり、いっていた。
すると礼子さんはガバッと俺に抱きついてきて、俺を押し倒した。
『んもう!いきなりいかせるなんて!こうしてやる』
ペニスにまたがったかと思うと、一気に腰を落とし、入れられた。
生で。

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