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2000/09/04 00:56:46
(9s1kAjv1)
僕も、まどかさんの意見には大賛成です。本来医療とは、患者主体でなければなら
ないはずですが、ここ最近は医は算術とか言われて、本業から逸脱してしまったよ
うです。ちなみに、前回書きました僕の入院状況は残念ながら本当のことです。
今から7年ほど前でしたから、確かに付添いさんはいました。しかし、それにして
も400人の患者が居て、看護婦が2人は驚きでしょう!そう言う所ですから、院
長一代で、個人病院としては大きく成長しましたが、実際のところ医療ミスは昔から
日常茶飯事で、市内でもその事で有名な病院だったのです。昔は今ほど医療ミスにも
遺族の方が泣き寝入りとかが多かったと聞きますし、また、一般市民の意識レベル
も低さも大きな事にならなかった理由でしょう。また、看護学校に通っている学生
さんは、準看を2年で卒業しても最低3年のお礼奉公があって、通算で5年間はそ
の病院からは、出で行く事が不可能で、それでも、自分勝手に病院を辞めてしまう
と、他の病院にも通達が回り。決してその本人が医療関係に行けないようにするそ
うです。しかし、この病院も、数年前に県の監査が入って営業停止を受けて、今現
在は医療行為は行っていませんが、その期限も今年には切れて、営業再開の手はず
です。以前から問題の多い病院として医師会も、目を付けていたのですが。
病院経営が、厳しい情勢なのは分りますが、それにしても、色々と税制上やその他
でもかなり優遇されているのですから、本当の医者としての道を志して欲しいもの
です。私事で恐縮ですが、私の祖父は医者でしたもちろん大正・昭和時代の古い医
療ですが、自ら僻地医療に進んで貢献しましたし、その子(私の父ですが)も、太
平洋戦争中に医学を志ましたが、内地での衛生兵として部隊移動中に広島で被爆し
ました。戦後は、医者を諦めて一般の会社員として、それなりに家族の為に頑張っ
てきましたが、一昨年、心臓病のため亡くなりました。そんな事もあって医療とは
とか、自分がこれからの高齢化した時にはなどと、良く考えてしまいます。
それと、以前英会話の教師でイギリスの女性から聞いた話しだと、イギリスは日本
と同じ国民皆保険ですが、国公立病院は治療から入院まで全て無料だそうです。確
かに日本と同じ個人病院もありますが、それに掛かる費用はそれでも日本の比では
無いそうで、日本の治療費のあまりの高さに驚いたそうですし、同じ講師のアメリ
カ人男性は、国民皆保険と言う事自体あまり快く思った居ませんでした。なぜな
ら、アメリカは、国民の多くは公的保険には加入せず、自腹で全ての医療費を払う
からです。確かに、お金があって病気がちな人とか、貧しくて国の援助無くしては
生計が成り立たない人(国が立て替えて支払う)は、自主的に加入も出来ますが、
大変に高い掛け金だそうです。だからこそアメリカの医療は、大変に高額な治療費
を請求しますが、その分だけ、大変に進んだ医療が受けられます。特に入院患者の
精神的なケァ等にも、大変に時間と労力とお金を掛けます。
愚痴を言いたくは無いのですが、本当にこの国が先進国だと果たして言えるのか
は、僕は,甚だ不安です。この国がこのままでは恐らく、この後の20年後には、
後進国に格下げになるのは、目に見えている様です。まあそのころには僕はこの国
には残っていないでしょうが!やはり日本と言う国は未だに大本営発表を聞かせて
国民を騙し続けているのかと思うと悲しくなります。(ついついつまらない話しに
なりましたが)最後に、この国の制度自体が明治政府以後殆ど体制が変化していな
いのが良く分ります。憲法は戦後変わりましたが、我々に直接関係の深い法律の条
文の多くは、明治政府のままですし。戦前の財閥・軍閥の軍国主義の変わりに、や
はり戦後は、財力・暴力(国家権力)の資本帝国主義に変わっただけでしたね。
この国の未来は、もはや無いのではと言う気持ちが、ひしひしと感じる今日この頃
です。それにこの国の、官僚も信用できないし(今に始まったことじゃないけど
ね)。以前にも、厚生省が隠している事なんて、意外と意外とバレテたりしてるん
だけどね。例えば、年間の自殺者が毎年2万人を超えているとか、日本人の平均寿
命は年々低下するとかは、もう既に10年以上前から分ってしまっているのに、相
変わらずの官僚体制には閉口してしまいます。それと、この事も10年以上前から
定説化しているんだけど、今の子供達、あるいはこれから成人する人達は、自分の
親の達の時代よりは,間違い無く貧しくなる事も分っていたほうが良いね!
まあ!僕はこの国にはもう居ないと思うから・・・・・・・・・・・・・・!!