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2005/10/31 15:45:55
(zUOqqDrG)
私達夫婦も20代の頃はどこにでも居る、ありきたりの夫婦だったの
ですが、30代に入り、マンネリ化した性生活に刺激を求めようと妻を
他の男に抱かせたことが現在の異常な性生活の始まりだったのです。
初対面の若い男に深々と貫かれて、それまでの夫婦生活の中では見せ
たことがないほどに乱れ狂う妻の痴態を目の当たりにした時は、刺激的
とか、そんな生易しいものではなく、言葉では言い現すことのできない
被虐的な興奮を覚えたのです。
妻も、私以外の男との初めてのセックス、それも私の目の前で抱かれ
るという異常感に、これまでになく燃え上がったようで、興奮の覚めや
らぬ私たちは、その夜、妻にとってはこれまた初めての、1日に2人目
の男、私とめくるめくような激しい夜を過ごしました。
それからは、度々その若い男を呼び、刺激的なセックスに妻は歓喜の
声を上げていましたが、私はそんな妻の痴態を見たり写真を撮ることで
被虐的刺激を受け自らも興奮していたのです。
しかし、こう言うことは、より以上の強い刺激を求めて、加速度的に
エスカレートしていくものなんですよね。
最初は妻を抱かせていたのも決った男だけでしたが、やがては、1人
増え、2人増えしていき、そればかりか同時に2人の男を相手にただれ
るようなセックスをするようになってきたのです。そのうちの1人に、
弘治という巨大な一物を持った大学生がおりました。
大学生とは言っても、その男は卒業もできないようなぐうたらな男で
はありましたが、なにしろ、勃起すれば16センチ余りの長さで、胴回
りが14センチという竿太、その上雁首の回りが16センチという業物
で、性欲も人一倍強く、しかも美男子となれば、妻がのめり込んだのも
当然と言えば当然ですが、彼はそれを良いことに我家の離れで7年余り
居候同然の生活をしていたのです。
幸いと言いますか、私達の家は旧家で、塀に囲まれた広い屋敷の中に
離れがあり、人目には付かないのですが、一応は学生を下宿させている
ことにしていました。
彼にしては、32才という女盛りの肉体を思いのままに出きる上に、
食費も家賃もいらず、しかも、妻は小遣いまで与えていたのですから、
居心地はよかったことでしょう。
しかし、妻にしてみれば、この7年間は2人の亭主がいるようなもの
でした。もちろん私が承知で、というより私に何の遠慮をすることなく
彼の思いのままに妻を抱くように薦めていたこともありますが、とにか
く、彼は私がいようがいまいが、自分が欲しくなったら妻を抱いていた
のです。
彼が居侯を決め込んでからは他の男達は呼ばなくなっていたのですが、
2年余りもした頃『一度、一緒に遊ばせて欲しい』と言って1人の学生
を連れてきました。
私にしては、これまでに何人もの男達に妻を抱かせていたのですから、
別に異存がある筈もなく、妻とて弘治とは所詮セックス面での繋がりだ
けだし、久し振りに若い男2人を相手にして、満ち足りた夜を過ごした
様子でした。だが、それを機に彼は時々学生を連れて来るようになった
のです。
ところが、これは何年か後に妻から聞いたことですが、彼は私の行動
予定は知っておりますから、私の居ない昼間とか、出張で夜も居ない時
などを狙っては、次々と学生を連れてきて妻とセックスをさせていたの
です。驚いたことに妻は、そんな学生たちから彼が何がしかの金を取っ
ていることを薄々知っていながら、その事を言えば彼が離れていきはし
ないかという不安から、何も言わずに、次々と学生たちに肉体を開いて
いたということです。
私が出張で居ない時などは、一度に2人も、3人もの学生を連れてき
ていたようで、彼を含めた3人とか4人に丸1日、若さに任せて昼も夜
もなく挑まれ、その間、妻は休む間もなく、いつも誰かとセックスして
いる状態で、彼等が帰った後は、1日中ベッドから起き上がることがで
きなかったと言っておりました。
性欲を持て余している若い彼等にすれば、格好の女だったでしょうし、
卒業するまでの何年かを、妻の肉体で性欲の処理をしていた学生も大勢
いたようですが、とにかく妻の肉体に群がる学生たちは次第にその数を
増していきました。学生たちの数は数える術もありませんが、彼が居候
をしていた7年間に、一回でも妻とセックスをした学生はどんなに少な
くとも60人は越えることでしょう。
その当時から、そんな淫靡な生活を続けてはいても、これからお話を
する妻と犬とのセックスなどは考えてもいませんでした。