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2010/06/24 12:46:36
(VY1lBnkS)
私は昭和30年後半の生まれ、青春時代をいわゆるバブル時代ですごした。
私の子供時代当時、パンストは女性の脚に当たり前のように存在し、いや、パンストを穿かなくては恥ずかしくて外を歩けない時代と言えた。
中学生から黒のスクールパンストを穿いていたし、高校生などはいわゆる昔のルーズソックス並みに、普通の女子高生は黒、肌色、茶色、白、そしてグレー等の系統に分かれていたと思う。
当時はヤンキー、ツッパリが流行し、オールナイトフジの影響で女子大生ブームもおこり、高校生以上になるとハマトラファッション、テクノファッション、サーファーファッション、そして空前のディスコブームによってボディーコンシャス、いわゆるボディコンファッションが爆発的に巷に溢れていた。
しかしどんなファッションにも必須として、常に女性の脚にはパンストが必ず存在していたと記憶している。
私よりも年下世代の皆さんも聞いたことはあると思うが、ディスコジュリアナにはボディコン、パンスト脚の海といえ、女子トイレ、ロッカールーム等以外のゴミ箱、いや、通路の片隅、非常階段の下、至るところに蒸れた伝線パンストの抜け殻が落ちていた。
今思えば天国である…
中学、高校生時代初秋から冬、そして春先まで、いや下手すると真夏でさえ女子中、高校生パンストを愛着しており、体育の授業でさえパンストを穿いたまま体操着をきていた。
ヤンキーや、ややツッパリ系の女子中、高校生は長めのスカートに黒や茶色、つまりブラウン系のパンストを穿いていた、真面目系は白い系のパンストを、おしゃれに興味ある系はブラウンからグレー等のパンストを穿き分けていた。
かくいう私もツッパリ系に足を突っ込み、暴走族、キャロル、クールス、横浜銀蝿、ローラー族、一斉風靡セピア等に影響を受ける中、高校生時代を送り、なんとか大学に転がると上京しサーファー系へと転身した。
その為当時のパンストの嗜好もツッパリ系の黒からボディコン系のテカテカパンストまでまんべんなく変わり、現在はブラウン系がどちらかというと好きという嗜好に落ち着いている。
一時期ブーム的だったハイソックスも経験済みといえ、しかし私の嗜好性には触れなかった、なぜ経験済みというと実は昔のハマトラファッションには欠かせないアイテムといえ、お嬢様系の女子大生と遊ぶとほとんどがハマトラファッションであったせいもある、それでさえボンボン付きの紺ハイソックスの下にも当時の女性達はパンストを穿いていた方も多々おり、やはり私の興味はそんな紺ハイソックスの下のパンストにあった。
やはり私の嗜好性の王道はパンストといえ、ブラやパンティではなくパンストと断言できる。
なんかエロい内容でなく申し訳ない。
今度はそんな昔のパンスト経験談を少しずつ書いていこうとも思う。
もちろん写真等にしか興味がない方々はスルーしてください、ただこんなスレもまたありかな?と思い、徒然に綴っていきたいと思います。