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2010/05/20 08:06:40
(i/yd/q8u)
朝、出勤前の彼女が化粧をし、そしてパンストに脚を通してゆく。爪先を丸め、そして徐々に引き上げてゆくその仕草がたまらない。
仕事から帰り玄関でヒールを脱ぎ、一日履いて蒸れたパンストの爪先を見る瞬間、意識は全てそのヒールを脱ぐ動きに集中してしまう。
電車に乗り、ふくらはぎの後ろからかかとにかけて走るOLのパンストの伝線のラインに目がはなせない。
満員電車に偶然座り、目の前でつり革にしがみ付きながら電車の揺れに身を任せて立っているOLのパンスト脚を、パンストの網目まで見えるくらいに凝視してしまう自分に嬉しい。
マンションのベランダで風に揺れている、色とりどりの沢山の女性の洗濯物のなかに、揺らいでいるパンストに興奮してしまう自分がいる。
こんなちょっとした日常に、パンストのエロティシズムが溢れているのだ。