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2009/07/20 11:51:03 (YxH2DUT8)
これはフィクションであり、実在の人物と関係ありません。

俺が、つまらない大学の講義を受けて帰宅すると、母親が「香澄ちゃん、来
てるよ。」と俺に声をかけた。
香澄ちゃんとは、近所に住んでいる、中学生の女の子だ。
「香澄ちゃん、今日おうちの鍵を持って出るの忘れたから、香澄ちゃんのマ
マが帰ってくるまで、あんたの部屋でテレビゲームしてるよ。」
俺は、勝手に部屋にあげるなよなと思いつつ、2階の自室のドアを開けた。
「おかえり」
香澄ちゃんが、テレビ画面に視線を向けたまま、俺にあいさつをした。
俺は、すばやく目線を部屋中に配り、エロ雑誌などが、放置してなかったか
をチェックした。
普段から、母親に部屋の掃除をされてもいいように、危険物は整理してある
ため、女子中学生に未成年禁止図書を見られずに済んだようだった。
香澄ちゃんが小学生のころは、よく俺の部屋にテレビゲームをするために来
ていたのだが、中学生になってからは一度も訪問を受けたことがなかった。
香澄ちゃんが、中学生になったため遠慮するようになったわけではない。
香澄ちゃんが、卓球の大会で最年少記録を達成したときを境に、マスコミに
騒がれ時の人となり、近所付き合いも疎遠になったためである。
俺は、久しぶりに会った香澄ちゃんを見ながら、普通の中学生にしか見えな
いけどなと思った。
インターネットの掲示板には、香澄ちゃんを性の対象として見る書き込みが
たくさんあったが、俺は理解に苦しんだ。
普通の中学生だぜ、この子。別に美人じゃないしな。俺だったらビーチバレ
ー選手だよな。
でも、よくよく観察してみると、香澄ちゃんも少し変わったな。
お尻も少しだけど、丸みが出てきたし、胸のほんのり膨らんだ。
俺は似合っているなと思ってたけど本人が気にしていたメガネもやめて、コ
ンタクトにした。
そう思って香澄ちゃんを眺めていると、不意に俺のほうを向いた。
「お兄ちゃん、ゲーム一緒にやろ。」
香澄ちゃんがニコッと笑った。
(やべえ、かわいいじゃねえか。)
俺は、ドキッとした。
香澄ちゃんは、中学生になって、ほんの少しだが俺の好みになっていた。
俺は、一緒にゲームをするための、香澄ちゃんの隣に座った。
近くで香澄ちゃんを見て、確信に変わった。
香澄ちゃんは、かわいい。
やぼったいグレーの制服も、香澄ちゃんが着るとかわいく見える。
インターネットの住人たちごめん。今までバカにしてたけど、バカは俺でし
た。
近所だったから、気づかなかっただけだ。香澄ちゃんはかわいい。
香澄ちゃんは中学生だけど、俺はロリじゃないけど、充分俺の性欲を満たす
よ。
俺は、この機会を逃すものかと、攻撃に出た。
「小学生の頃、香澄ちゃんが俺のお嫁さんになるって言ってたの覚えて
る。」
「えっ」香澄ちゃんの表情が固まった。
「香澄ちゃん、有名人になったから、忘れちゃったかな。」
「ううん、覚えてる。」
香澄ちゃんは、うつむき加減に小声で答えると、顔が赤くなっていった。
その表情を見ていて、俺は我慢できなくなった。
そして、そっと後ろから香澄ちゃんを抱きしめた。
「俺も香澄ちゃんをお嫁さんにするのが、夢なんだけど、有名人になっちゃ
ったから無理かな。」
俺に抱きしめられている香澄ちゃんの体は、身を強張らせたままだ。
男に抱きしめられ慣れてないなと思いつつ、中学生だから当たり前かとも俺
は思った。
むしろそうした処女の反応に俺は満足した。
「有名になっても、香澄は香澄だもん。」
香澄ちゃんは、声をしぼりだして答えた。
俺は、その答えに、お嫁さんになるという約束は未だ有効ということなの
か、と思った。
今日はキスまで行こう、と俺は決意した。
そして、さらに香澄ちゃんを強く抱きしめようとしたとき、1階から母親の
声がした。
「香澄ちゃん、ママが帰ってきたみたいよ。」
香澄ちゃんは、その声を聞いて、呪文がとけたように、俺の腕の中から抜け
出た。
そして、そそくさとゲームをセーブして、何も無かったかのように俺の部屋
を出て行った。
俺の攻撃は中途半端に終わった。
もう香澄ちゃんは、俺の部屋には来ないよなと俺は落胆した。
香澄ちゃんが去った後、健康的な汗の匂いが、ほんのり残った。
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投稿者:**** 2009/12/30 01:07:57(****)
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