大好きだった彼に、
「友達に戻ろう。」
って言われて、友達に甘んじてたけど、その後、二人で飲みに行った後に、何度か抱かれた。
都合のいい女にされているのは分かってるけど、私は、彼が私をやりたい対象だと思ってくれるだけでも良かった。
少しでも必要とされたい一心で、高校時代のセーラー服着て、コスプレハメ撮りにも応じた。
そんなの最低だって分かってるけど、彼の指定通り、夏の白いセーラー服持って、待ち合わせの場所に行った。
ラブホで、シャワー浴びたら、裸に直接白いセーラー服着て、紺のスカートを穿いた。
言われるまま、スカートの裾摘まんでポーズ、その後、スカートたくしあげながらM字開脚、アソコをアップにされ、
「自分の指で広げて、中身見せろ。」
と言われるまま応じた。
彼、私の親が東日本大震災の少し前に買って、後に私がもらった古いデジカメで、フルハイヴィジョンで動画撮影して、
「それ、DVDに焼いてこの次持って来い。」
って言われたから、私が動画の元データは持ってる。
私、少しふっくらした丸顔だから、ちょっと無理があるけど、女子高生に見えなくもない。
白い肌で、M字開脚のアソコのドアップ、23歳の非処女にしては、ピンクで綺麗だと思う。
彼に指で弄られた後、バイブ挿入、セーラー服姿の私がたまらず感じて、シーツに染みができていく。
その後、目の前におチンチン出されて手コキ、大好きな彼のおチンチンだから頬にすり寄せてから、にフェラ。
彼に指示され、上だけセーラー服でスカートを脱いで、仰向けになった彼に跨った。
言われなくても腰が前後にクイクイ動いてしまう。
セーラー服の赤いスカーフが揺れ、腰が前に突き出されるとき、いやらしい結合部がバッチリ映る。
ここでカメラが三脚に据えられ、後背位で突かれ、背中を弓なりにして感じる私、清純そうなセーラー服の紺の襟に白い線と、仰け反る私、子のギャップが彼にはたまんないのだろう。
そして、正常位でグラインドされて、ウットリとする私、セーラー服の上を脱ぐこと無く腰を振られ、時々セーラー服がめくれて見える乳房がチラリズムだった。
フィニッシュはセーラー服をまくられて乳房完全露出して、お腹に射精。
これ、2年前に撮影された恥ずかしすぎる動画だけど、大好きな彼に生で抱かれている証拠動画だから、捨てられない。
あれから、いろんな友達に、いい加減都合のいい女は止めろと何度も忠告されてる。
好きだけど、もう実らない恋だから、彼から卒業しなければならないのは分かってた。
だから、私からはもう連絡しないようにしたら、音信不通になった。
去年、ハメ撮り撮影して1年の頃、ずっと音信不通の彼のアパートに行ってみたら、もう、彼がいた部屋には、違う人が住んでた。
共通の友達に訊いたら、彼、去年の3月いっぱいで、転勤してこの街から出て行ってた。
「別れたんだよね。教える必要ないかなと思って。」
と言われた。
私は、彼に必要とされなくなってたんだなあと、しみじみ思った。
でも、彼は、私のコスプレハメ撮りを見て、私を思い出してるかな?って思うと、少しは救われた。
これから先、彼より素敵な人が現れるかどうかわからないし、現れても、付き合えるかどうかは分からない。
だとしたら、ずっと失った彼を好きでいるしかないのかな。
報われない感情を抱えて、生きていくんだろうな。
だって、好きな人を嫌いになるなんてできっこないから。
いつか、コスプレハメ撮り動画を処分できる日が来たらいいな。