自前でも買うほどメイドコスチューム好きな22のフリーターです。
季節の字が冠につく聖地のメイド喫茶で働いてました。
その時の話をひとつ。
その頃は客引きもうるさくなくて、よく通りに出て声をかけてました。
その時に遠くの方から視線を感じた。
歩きながら私を見ている。
私は反対側の位置に移動してビラを渡して勧誘した。
でも、今行っても君はいないんでしょ?
その人は告白かってくらいストレートに言う。
私は一緒に戻るからと告げて、店まで一緒に歩いた。
メイド喫茶などなんの興味もない人で、この街のメイドは何百人って見てるけど、かわいいと思ったのは君で二人目だと語った。
私は自分の趣味でフリフリのミニの下はTバックを履いていた。
だから、二階の店に上がる階段を先に上がってあげた。
たぶん見えると思うから。
店内でも他のメイドには目もくれないとことかも女としては嬉しい。
そろそろ帰る準備をしだすと、私はまた来てほしいと言ってみたが、君が出勤してるならいいけど、居ないんじゃ意味ないからと少し渋ったから、私はまた通りに戻るからと一緒に出てアドレスを教えた。
恋におちたのかはわからないがまた会いたいとは思っていた。
別れ際、耳打ちするように彼が言った。
「お尻むちゃくちゃかわいい…でも、客には先に上がらせなよ…(笑)」
次の日、私から来週の出勤予定をメールし、いついつならと返信を貰い、その日は来店の時間が遅かったから、閉店後に誘ってほしいオーラを出しまくった。
彼は見事に応えてくれて、食事に行った後、ホテルに泊まった。
メニューを見ながら何を食べるか尋ねると、
「君が食べたい…」って…
こんなこと言う人いるんだって思ったけど、悪い気はしなかった。
あとからシャワーを浴びてバスタオルを巻いて出た私を引き寄せベッドに倒した彼は、先に私のバスタオルを剥ぎ取り、自らも取った。
一瞬チラ見したそれはムクムク起き上がり出していた。
あ~…生のオチンチン見るの久しぶりだなあと思った。
私は考えてみると中年の男性しか知らないから、まだ中年までいかない彼のオチンチンはなんかキレイに見えた。
ちょっと幼児体型でスタイルには自信がないけど、彼はかわいいよって褒めてくれ、嘘じゃない証しにオチンチンを握らせた。
めちゃめちゃ硬かった。
なんだかんだ明け方までセックスした。
初めて精液も飲み干した。
アナルも舐められた。
中出しもされた。
初めてづくしだった。
腕枕されながら寝物語をし、色んな事を打ち明けあった。
年が近い相手には抱かれた事がない事まで話してしまった。
オジサン好きってのも、バイト仲間にも話した事ない。
ファザコンなのかな、気持ち悪い…?
「いや、若い頃ってそんなもんじゃない?」
彼も大学生くらいまではオバサンとかとも関係あったって話してくれた。
意外と二十代って縁がないらしい。
女はぼちぼち結婚を意識して男を物色するからと。
ああ、それは言えるかもと思った。
セックスを楽しむなら利害の絡まなそうなオジサンの方がいいかもしれない。
若さを殊更有り難がってくれるし。
じゃあ、今は若い娘が好き?
「あ、そうだね。昔ならスルーな子とか目で追ったりしてる時あるもんね」
「中学生とか高校生とか?…まだ、制服あるよ。脱がしたい?(笑)…」
「(笑)」
「それともメイド服がいい?」
そしたら彼はしばし考えを巡らし、
「メイド服ならどこかの雑居ビルの非常階段とかでしたいかな…こっちだけ真っ裸で…」
ううん…(笑)
確かにやらしそう…(笑)
立ちバックとか…
そして、それは実践しました。
「ご主人さま!ダメ!こんなところでっ!」
とか言いながら…
「」