私が唯一入院したときのことです。
20代最後の春、何と病気で入院することに。
都内の有名市立病院でした。
泌尿器科だったので毎朝准看時に医師と看護婦がチェックに来ました。
全部で10人くらいの看護婦だったのですが、ほとんどが20位で
かわいい子がなんにもいてびっくりした。
科の性格上、こちらの下半身はみんなに見られているので
逆にエッチな話はしやすくなりました。
退院が決まったとき、一番気に入ってた子に
「退院祝いに飲みに行こう」といったらあっさりオッケー。
新宿で飲みました。
彼女の家が高田馬場だったので、
最後はタクシーで移動してもう一軒。
夜中になって、お互い酔っていたので、
「家に泊めて」
というとこれまたオッケー。
10分ほど歩いて彼女のマンションへ。
先にシャワーを浴びてその後彼女が。
待っている間、
「この後、本当にやるのかな」
と不思議に思ったものです。
「入院中、さんざん俺のを見たんだから、今度は俺が見る番だ」
と、訳の分からぬ理屈で襲いました。
すると、驚くことにすごい反応。
あそこは洪水で大変。騎乗位で突くと
狂ったように叫びながら腰を振ってきた。
本当にびっくりした。
入院生活で体力の落ちていた私はあっけなくいってしまいました。
朝も起きて、科の時の出勤前に一発。
その後も関係は数ヶ月続きました。
大体私が外で飲んだり、麻雀していて、帰り際に
「今からいくよ」
というと
「いいけど、寝ているかもよ」
と、いつもそっけない返事。
でも、いくと、あきらかに待っていたようで、
いつも洪水で、ついてあげると
常に獣状態でした。
飽きっぽい私は数ヶ月でいかなくなり、
彼女からも連絡が来なくなったのでそれきりですが、
懐かしい思い出です。