生まれつき、心臓にある神経が人より多いため、カテーテルで焼き切るとい
う手術をしたときの話しです。心臓の血管写真を撮るんで、脚の付け根にあ
る動脈から管を通すので、陰部の毛をすべて剃らなければなりませんでした。
剃毛に来たのは30前くらいの健康的でシャキシャキした看護婦さんで、小柄
だけど、スタイルがよく、雰囲気としては田中律子に似た人でした。
「はーい、じゃあ剃りますね!」と明るく声をかけられ、カーテンをしめら
れました。病室はもちろん大部屋でしたが、たまたま前日に他の人達は退院
してしまっていたので、他には誰もいません。
前あきの寝間着(?)をはだき、シェービングクリームのようなものを塗ら
れ、冷たいカミソリが時々ペニスに当たります。根元のあたりは看護婦さん
の指で直接つままれ、念入りに剃られるので、自然と大きくなってしまいま
した。
しばらくして「はい、終わったよ」と言われましたけど、作業が終わっても
まだ起ったままでした。毛がないだけに普段より大きく見え、とてもすぐ収
まりそうもないと思ったのか。
「困ったね。抜いとく?」
と、突然聞かれて、「はい」とも「はぁ?」ともつかないような返事をして
いると、看護婦さんは固くなったペニスを握りしめてしごき始めました。
普段と変わらない表情で「いつも早い方?」と聞かれ、「は、いえ。はい」
とわけのわからない返事をしていると、急に射精感が襲ってきたので
「あっ」っと一言もらすと、看護婦さんはすばやく濡れタオルをペニスにま
きつけました。その瞬間、ドクドクと大量に射精しました。
手術も無事に終わり、経過待ちの入院をしているときに看護婦さんから聞い
た話しでは、以前、ボクと同じ病気で入院した患者さんがやっぱり剃毛の時
に起ってしまったそうです。患者さんにしごいて欲しいと頼まれたけど、そ
の時は拒否したとのことでした。しかし、患者さんは手術に失敗して、その
まま亡くなってしまい、それからというもの、患者さんによってはしごいて
あげているそうです。その話を聞いてちょっとぞっとしてしまい。それ以後
おねだりすることはありませんでした・・・。