高校生の時、盲腸になったので手術をすることになった。手術の前にあそこの毛を看護婦さんに剃ってもらうのだけど、まだ高校生で人に見られることすらものすごくはずかしく、毛まで剃るなんてはずかしくてたまらなかった。いざ、看護婦さんに剃ってもらうとき、その看護婦は、新人だったらしく、指導の看護婦さんもついてきた。ぎこちない手で鞘を持ち、剃ってくれたのだけど、途中から指導の看護婦(まだ20代前半)に変わって、剃り方を俺の息子を使って指導していた。はじめてあそこを触られて、しかも、結構かわいい看護婦2人が一生懸命剃ってくれているのを見ているうちに、俺の息子は元気いっぱいになってしまい、よけいにはずかしかった。