27歳の時腰痛悪化で、近所の診療所に毎日通った。自分の家の会社に勤めてたから毎日、昼間行っても問題無かったのだ。そこは少し普通と変わった治療法で人気を集めていて、まだ出来て2年ほどなので準看の子達も皆若く、また来てる人も女の人が多かった。だからというわけでは無いが女ばかりでエロエロトークは炸裂していて、毎日のように男に行きずりナンパされて「朝まで狂ったように腰を振ってたよ♪」なんてエロナースと患者の会話なんて話がとなりのベッドからカーテン越しの聞こえてくる。毎日行くとエロ準看ナースが誰か分かって来て、心の中で「淫乱め!・・・」と罵って
たのだがどうもその子の優しさというか体の素晴らしさ、やどういうエロ親父のセクハラにもちゃんと対応できる器量の深さに感動して好きになってしまった。彼女も好きになってくれたのか暇なときは僕のいるベッドでタオルをたたみながら話したりした、その時はもう彼女は淫乱な話はしなくて、好きアナタが(僕)!みたいになってた。他の常連の患者やナースに冷やかされながら告白し、付き合ってもらった。元不良で淫乱だったけど最高の
体だった、、心も綺麗だったしね。あえて言うならケツが素晴らしかった。しかし価値感の違いで別れたが、当時、人や社会を恨んでばかり居た僕を光のある方へ導いてくれた恩人で、ある意味僕の一生の師だ。ありがとう。