もう、十数年前、高校生のときに、包茎手術をうけました。
池袋にある病院で、そこの先生は、本なども書かれていましたが、とても小さな病院で、先生の奥様と看護婦さんが二人だけです。
僕は、仮性包茎で、皮が少しあまり気味の感じだったので、その先生の得意な手術方法で、ペニスの付け根の、上の部分の皮をカットして、引っ張る方法でした。
初日、包茎のチェックするときに、下半身だけ脱がされて、ベッドに仰向けになって、先生の奥さんの看護婦さんが、
「消毒をしますから、楽にしていてください」って言って、
消毒液を含んだ脱脂綿だと思うけど、僕のペニスを、付け根の方から、亀頭の方に向かって、丁寧すぎるくらいに、何度も何度も、拭いていくものだから、あっという間に、勃起してしまいました。
「すぐあとで、先生にチェックしてもらいますから、このままの状態で、我慢してくださいね」
と言って、先生を呼びに行きました。
すぐに、先生が来て、看護婦さんは、また、同じように、僕のペニスを
丁寧に、拭くのを続けました。でも、勃起させるために、拭いているんだって、すぐに分かりました。
先生が、
「資料のため、ペニスの大きさを測らせてください。それと、写真を撮らせてもらっていいですか?」
僕は、よく分からないまま、
「はい」と応えました。
いろいろ、いじくりまわされた後、ベッドに座らされて、
切除方法や、切除部分など、ペニスを触られながら、説明を受けました。
若い看護婦さんにも、のぞき込まれるように見られているのが、変な気分でした。
その日は、手術の日程を決めて、帰って来ましたが、手術の後、
アフターケアがすごすぎるほど、丁寧で、3ヶ月の間、とても気持ちのいい
毎日をおくりました。
術後は、射精が普通に出来るまでという建前で、週に2,3回のマッサージがありました。
僕は、普通の人より、敏感すぎるために、ある程度、刺激に耐えられ、コントロールができるまで、ペニスのマッサージが必要とのことでした。
手術からのお話は、また後でお知らせします。