中学生の時、脛を折り入院、手術を受けました。
術前の剃毛に40歳半ばの看護婦さんが来ました。
僕は勃起時でも頭が隠れるほど包皮が余っていたので、
友人から聞いた盲腸の話のような展開になるのは恥ずかしかったけど、
T字帯は外さなくても良いと言われホッとしました。
しかし術後、おちん●んに管が入っているのを知り、
術中の麻酔がかかっている間の出来事とはいえ恥ずかしかったです。
次の日くらいにまたその看護婦さんが来て、
管を外すと言ってきました。
あぁいよいよ恥をかく時が来たと内心泣きそうでした。
少しピリッと痛いよとか言われても見られる事の方がイタいと思った。
カーテンを引き、看護婦さんの手がT字帯の中へ…
そしていよいよT字帯が外された時、おちん●んを見ると
普段かむってるはずの皮がしっかりむかれていた。
このおばさん看護婦が気を使ってくれたんだと思うと、
嬉しいやら恥ずかしいやら…
管を抜いた後、拭いてくれる時も常に皮を根元で押さえてくれてたので、
精神的にはプライドが保てた様な気になった。
がしかし、最後T字帯を付ける時に手を離した途端に皮が戻り、
かむったままT字帯に収まってしまったのを、
看護婦さんはしっかり見たんだと思う。
とっさにT字帯の中に手を入れてむき直してくれた。
しかしその行為のため、何だか一瞬妙な気まずい空気が流れた。
そしてその時看護婦さんが言った一言は今も頭から離れない…
さて、なんでしょう?