高校2年の夏休み前のサッカーの大会で、アキレス腱を切って手術しました。
手術後は痛み止めの注射をしてもらっても痛いし、全く動くことができないし、
生まれて初めて導尿されたり、オムツを当てられたりして落ち込みました。
看護婦さんや母に1日に何回も下の世話をしてもらっても、自分が情けなくて
恥ずかしいだけで、勃起することはありませんでした。
勃起するようになったのは、リハビリも兼ねて、車椅子で洋式トイレに行けるよう
に
なってからです。その時付き添ってくれていた看護婦さんがパンツを脱がせてくれ
た
時、ピクンと上に跳ねたのです。
「よかったわね。」
と、その時、看護婦さんが僕の勃起を、とても喜んでくれました。
勃起というのは<男性の健康の回復のバロメーター>なんだそうです。
「向こうを見ているから、しちゃいなさいよ。」
と看護婦さんはトイレットペーパーをクルクルまわしてとると、僕に渡して、背中
を
向けました。看護婦さんのお尻にムラムラッてきて一瞬でフィニッシュ。
ペニスの先にティッシュの破片がついて、看護婦さんが指先で取ろうとしてくれた
ら
2回目の勃起。看護婦さんが大笑いで、またペーパーを取ってくれました。
この看護婦さんが、同じクラスのY子さんのお母さんだと後で知りました。
口の軽い人なのでY子さんにも喋っていたような気がします。