両手を骨折(ロンドンブーツの亮がバイクで事故った状態)し、入院していた時の
ことです。早くも想像できると思いますが、まさにその通り、両手が使えません。
しかし、それ以外はいたって健康なわけです。両手が使えないという感覚は皆さん
想像できるでしょうか。これはほんとにつらいのです。これを察してか、看護婦
さんも、なんとなくやさしくしてくれていたように思います。でも、最初はほんと
恥ずかしい日の連続でした。点滴をうっていたので、うんこは出ないのですが、
おしっこはしたくなります。最初の三日間くらいは、看護婦さんといっしょにトイ
レに入り、めちゃくちゃ恥ずかしかったのですが、ズボンを下ろしてもらい、ちん
ちんをつままれて、見つめられながらしていました。特に最後の残りを出す時の
恥ずかしさはたまりません。終えると先っちょをティッシュで拭きズボンを上げて
終わりです。そしてその日がやってきました。それは、僕の斜め前の患者の看病に
よく顔を出していた、高校生の女がきっかけでした。その女、知ってかしらずか
よくそんな格好で病院これるな、といった服装で、モモが半分以上でている
ミニスカに、ちょっと胸元のはだけたTシャツの上にレースを羽織っていました。
周りが病人なのか、世話に夢中なのか、ちょっと斜め下を向くだけでも、なかなか
の谷間がのぞけ、ちょっとかがむとパンチラ状態でした。その光景にくぎ付けに
なっていたのは僕だけではありませんが、三日以上も抜いていない状態です。
いやでも、ぎんぎんです。ちょうどそこへ看護婦さんがやってきて、トイレは
大丈夫かと聞いてきました。確かに今日は朝から一度もトイレに行っておらず、
したい気もありましたが、もう少し我慢できるだろということと、もうちょっと
女の子のパンチラ胸チラを拝みたかったので、まだいい、と断りました。
すると、心配したのか、あまり出ないと膀胱によくないと言い、小腸の辺りの
下腹の張りを確かめると言って、布団の下に手を入れてきました。その時モモの
辺りから、斜め上にスライドしてきたので、ギンギンに立っているチンコに
当たってしまいました。
少しの間の後、その看護婦さんは、カーテンを閉めてこう話してきました。
”あんな女の子見てたら仕方ないよね。今のこはあれが普通なのかしらね。
ところで、やっぱりおなか張ってるみたいだから、お小水しましょう。”
そう言うなり、一旦カーテンを出て、再び現れた時には、尿瓶を持っていました。
最初、僕にはこの意味がわかりませんでした。この看護婦さんには、よくトイレに
連れて行ってもらっていて、入院して、一度も尿瓶なんて使ったことがなかったか
らです。ズボンを下ろすと、30代前半と思われるその看護婦さんは、耳元で
すっきりさせてあげようか?と尋ねてきました。
その瞬間全ての意味が分かりましたが、チャンスと思うよりも、恥ずかしさが先
行して、断りました。しかし、その看護婦さんは、むしろ体に良くないと、なかば
強引に手コキしてきました。両手の使えない僕には、当然のことながら、抵抗でき
ません。当時23歳でしたが、まだ童貞で、女の子に触られたことすらなかった僕
が、女の人にいく所を見られてしまうと思うと、猛烈な恥ずかしさに襲われまし
た。絶対に我慢してやると思ったのですが、恥ずかしさゆえか、どんどん気持ちよ
くなってしまい、一言出る、といった瞬間いってしまいました。三日以上たまって
いたせいか、初めて他人の手でいったせいか、半端ではない精子の量でした。
さらに、看護婦さんがチンコを強く握っていたため、ものすごい勢い飛んでしまい
看護婦さんの顔の下半分くらいが、顔射状態となってしまい、ものすごくエロい
光景だったことを記憶しています。もちろん服や髪にも飛び散ったためかなり時間
をかけて拭いていました。"ものすごい出方だったね。”と一言いうと、カーテン
を開けて、何事もなかったように出て行きましたが、僕は、看護婦さんの右耳の横
の髪の毛に、誰が見ても明らかに白いどろどろした物だと分かる液体を拭き忘れて
いたことを目撃しています。精子のかかった髪の毛に気づいた人がいるのかは
さだかではありまえせん。
このことがきっかけで、僕はソフトM+手コキマニアになってしまいました。
5年以上経った今でも、時々あの時のこと思い出しては、オナニーに勤しんでいま
す。もちろん今でも独身です。