俺も去年盲腸で入院したとき毛剃りをされた。
処置室のとなりの小部屋に連れて行かれ、
25・6歳のけっこう美人の看護婦から「陰毛を剃ります」と言われたときは、
やはり恥ずかしかった。
ベッドに横になってパンツをちんちんの際まで下げられ1分ぐらい待つと、
さっきの看護婦が俺の顔を見下ろして「学生にやらせますから」と言ったのだ。
えっと思って上半身を起こしかけると、2人の学生みたいなのが顔を
真っ赤にしてカミソリを持ってそばに立っていた。
看護学校から研修に来ているなら俺と同じ年じゃないかと思っていると、
看護婦が「それじゃ」といって、俺のパンツを膝まで下ろした。
俺のちんちんはそのときは全然平常だったが、
看護婦が「ペニスをしっかりつかんで」と指示をし学生が俺のちんちんを
恐る恐る握った瞬間、ムクムクムクとボッキしてしまった。
学生はビックリしたようでパッとちんちんを離したが、
看護婦が「だいじょうぶ、患者はちょっとボッキしただけだから」と説明し、
しっかり握って剃るように指示しました。
途中でもう1人の学生と交代し、キンタマの方までツルツルにされてしまった。
いったいどこの手術をするんだ?と思ったが抵抗できなかった。
手術の後、なんとか歩けるくらいになったとき、
学生の1人が食事休憩かなにかでウロウロしているのを見かけたので、
ちょっと声をかけてみた。
まじめな顔で、「どうしてキンタマのほうまで毛を剃る必要があったのか?」と聞
いてみた。
すると、「ほんとは必要なかったんだけど、陰嚢のほうまで剃る機会があんまりな
いから練習でやりなさいと言われた」と答えた。
「なんだ、それ?」と俺は内心思ったが別に毛を剃られてもどうということはない
ので「ふうん」と軽く流した。
彼女自身も学生同士で練習したらしく、「自分ので練習したらいいじゃん」と俺が
言うと、「友だちと練習で剃りっこをしていまはヘアがない」と言
わなくてもいいことまで話してくれた。
彼女がちょっと顔を赤くしたのでからかうと、笑いながら「陰毛っていうと恥ずか
しくないけど、ヘアって言うと恥ずかしい」と言った。
「へえ、 そんなものなのか」と思い、「ペニスとか膣とかは大丈夫だけど、ちん
ちんとかおまんこは恥ずかしいの?」と尋ねると、彼女はうなずいた。
俺にとっては同じなのだが・・・・、人それぞれだなと思った。