学生の時、急性肝炎で入院した。黄疸もひどく、絶対安静を言い渡された。
しかし入院三日目には、気分も晴れ晴れ、退屈で仕方なかった。
そんな俺の相手をしてくれたのが、主治医の桝井先生と看護婦の宮本さん、
斎藤さんだった。病室は3人部屋だったが、途中から俺一人となり、
誰に気兼ねすることなく話す事ができた。特に桝井先生は夕方勤務が終わると部屋
に来てはプライベートなことまで話すようになった。看護婦達から噂されるほどの仲と
なった。
実は、桝本先生とは病室で関係を持ったことがある。彼女が当直の夜、こっそりと
部屋にやって来て、明かりを消した部屋で小声で話しをしていた。そのうちキスに
始まり、気が付けば上半身裸の彼女のスカートをめくり、ベッドに手をついている彼女
を後から激しく突いている俺がいた。最後は思いっきり彼女の中に、入院中溜まっていた精を全てぶちまけた。
もう一人看護婦の斎藤さんとも気が合い、外出許可を取ってドライブに行った。
(勿論内緒で)彼女の運転だったが、夕食後は交代し俺が運転した。病院に帰る
前、高台の公園で車を止め、少し話をした。実は彼女を襲うつもりだった。助手席
の彼女に覆い被さり、シートを倒し、キスをしながら胸を揉む。最初は抵抗してい
たが、すぐにおとなしくなり、応えてくれた。そのまま最後の一線を越え、彼女に
も中出しをしてしまった。病院に帰ったときは門限を過ぎており、看護婦に怒られ
てしまった。
退院後も2人とはしばらく付合っていたが、俺の卒業と共にさよならしてしまった。