今年一月に緊急入院に加えて、即手術でした
彼女とは遠距離恋愛中で、性欲は溜まりっぱなし
看護師さんとの会話だけが唯一の癒やしでした
手術後の2日間は、個室でした
身体を拭いてもらう時に勃起してしまったが
気にしないでくださいね、自然現象ですから…
優しく対応してくれた宮島ナースには、甘えっぱなしだった
退院の日が決まると切なくなってしまった
「退院しても食事とか、一緒にダメですか?」
ダメ元で名刺の裏にLINEのIDもメモして渡した
退院から2週間後、執刀医による健診があった
ナースステーションにお菓子の差し入れをしたが、婦長に断られてしまった
「せめてものお礼ですから」と伝え、僕は病院を去った
その日の夕方、LINEに宮島ナースから短いメッセージが届いた
「元気そうで安心したよー」めちゃくちゃ嬉しかった
僕は「お顔見たかったな」と返信した
それからは毎日のようにLINEでやり取り
彼女は僕の3つ歳上の32歳、名前は美咲ちゃん
バツイチさんだったことも知った
一か月が過ぎた頃には、外で食事する約束をこぎつけた
ホテルでのランチは、食べ物の味は全く覚えていないほど緊張した
それからも毎日のようにLINEし、ランチデートを3回してから次回はドライブをする約束した
海が見たいというので、峠を超えて海岸線へ
「こんな私と一緒で楽しいの?」
僕は車を左車線の脇に停め、彼女の目を見て
「大切にしたい女性です。ダメですか?」
「彼女さんいるんでしょ?」
「いや、なんか自然消滅っていうか連絡もないんですよ」正直にいきさつを説明した
海に着いて砂浜を2人で歩いた
足を取られて転びそうになったのを支えると
「夜勤明けでフラフラしちゃった」と少しだけ笑顔になった
手をつないで少し歩いて車へ戻った
「美咲ちゃん、疲れてるなら帰ろうか?」
「まだ少し、海が見たい」
僕らは砂浜に腰を下ろして海を見ていた
潮風が心地良かったけど、少し寒くなって車へ戻った
帰り道、気がつくと助手席で寝ていた
高速道路のETC音声で目を覚ました美咲ちゃん
「ゴメン、寝てたww」
「うん、ホテル入ろうと思ったよ。でも、悪魔より天使の心が強かったみたい笑」
そう告げると美咲ちゃんが僕の左手に指を伸ばしてきた
「優しいんだね」僕をじっと見つめてくれた
「襲っちゃうぞー!」
「えーーww?」
次のインターで降りてホテルに車を滑り込ませた
「本当にわたしでいいの?」
唇が触れるだけのキスをした
「タバコ臭い!」と言われた
美咲ちゃんがシャワーを浴びている間、僕はTVを見ながら歯磨きしてた
シャワー浴びてガウンを羽織った美咲ちゃんがソファーに座った
「シャワー浴びてくるから、逃げないでね」
そう告げるとキスしてくれた
パンツ一枚で出てくると、美咲ちゃんはベッドに潜っていた
掛け布団を剥がすとタンクトップにパンティー姿だった
ドキドキしながら美咲ちゃんのタンクトップを脱がして抱き寄せた
僕のパンツを脱がして触ってくれた
美咲ちゃんのパンティーを脱がそうとすると、腰を少し上げてくれました
お互い触りながら長いキスをした
冷たく細い指先で触られると、すぐに硬く反りたってしまった
「久しぶりだから、優しくしてね」
ゴムを装着しホテルにあったローションを塗り、ゆっくり挿入した
「痛くない?大丈夫?」
少し顔を歪めていたけど
「ううん、山ちゃんのが当たって…気持ちいい」
僕も久しぶりのセックスだったし、早く発射しないように必死だった
バックで挿入すると可愛い声で感じてくれました
途中で抜くとシーツにマン汁が濡れるほど濡れてました
僕もこんなのは初めてでしたが、美咲ちゃんも初めてだと…白い汁がお尻まで流れてました
興奮しながら気持ちよくフィニッシュ!
しばらく抱きしめ、キスして余韻に浸りました