今から、4年前くらいのことです。
病気も治り退院前夜のことです。
9時の消灯時間がすぎ、10時くらいだったと思います。
個室なので、回りの部屋も関係ないので、TVを見ていました。
すると、ノックして看護婦さんが、入ってきました。「明日、退院だよね。わた
し、明日お休みだからお別れできないんだぁ。
だから、今、お別れの挨拶にきました。」
なんのことだか全然わからなく、聞きました。
「なんのこと?」
「前にも、口で消毒してあげたよね。そのつづきしよ。」
そうです。注射をするときに、「看護婦さんに俺のを、注射したいな。」
「えーじゃ口で、消毒したあげる。」
このとき、ちょうど溜まっていたので、すぐにいってしまいました。
「いっぱいでたね。濃くておいしいよ。」そういうことがあり、
「あなたの濃くておいしいのを、まず飲ませて。」
「はい。」
「もうこんな元気になってる。いい形、それに、太くて、大きくて、いいわ。
見ているだけで、いってしまいそう。」
「そうかな?」
「あーおいしい。どう?気持ちいい?」
「はい。あたたかくて、気持ちいいです。」
気持ちよくなってきたので、「そろそろ入れたいな。」
「私もほしい。早くきて。」
そういって俺は、白衣を脱がしました。
「じゃあ、入れるよ。」
「いいわ。うまいのね。」
「そうかい」
「うん。」
「看護婦さんの体とてもいいよ。」
「わたしもう、いきそう。」
「俺も。」
二人は、いってしまいました。
その後も、もう一回していまいました。
そのときの、会話は、余り覚えていませんが、ほんとのことです。