もう何年も前に盲腸炎で入院した時のことだ。入院中に巨乳の看護婦れい子と
知り合った。
手術後2日もすると体力も回復、週刊誌のヌード写真など見るとあっちの方は
ぴんぴんになるぐらいになっていた。朝食後、その日の担当の看護婦が俺の個室
に入ってきた。年齢は30代前半。くっきりとした化粧をした艶っぽい看護婦だ。
「熱いタオルもってきました。体を拭きましょうか?」
にっこり微笑んだれい子の胸を見て驚いた。でかい。めちゃくちゃでかいのだ。
制服のサイズを腰に合わせているのか、丈に合わせているのか、胸のところは
パンパンに張っている。巨乳マニアの俺も始めて見るでかさだった。見るだけで
あそこが反応してしまいそうだ。
俺の上半身を裸にして絞った熱いタオルで拭き始める。胸元からオッパイの
谷間が見えるし、角度によっては制服の横からブラがちらちら覗く。身体の
反対側は巨乳を俺の身体に押し付けながら手を伸ばして拭く。挑発している
のか、仕事と割り切っているのか、れい子の表情からは読みとれない。色っぽい
巨乳看護婦にふたりっきりの個室で身体を拭かれて、プヨプヨのオッパイを
身体の横から押し付けられて、あそこが勃起してしまった。
「はい、足も拭きましょうね」
掛け布団をのけると、布団の下ですそがまくり上がっていたらしく、パンツの
横から勃起したチンポが飛び出していた。
「あっ、おっきくなってる。やだぁ」
「看護婦さんがオッパイ押し付けるからだよ」
「えっ、わかったぁ? ちょっと挑発しちゃった、ふふっ」
「オッパイすごく大きいね。サイズは?」
「96センチでGカップよ」
「へーっ、すごいや。触っていい?」
「いいわよ、だって佐藤さん、私のタイプだもん」
うれしいことを言ってくれる。当時、ちょうど肉奴隷が一人もいなくなり、
巨乳でスケベな女を捜していたところだ。俺の個室は廊下を曲がった先の
更に一番奥の部屋。ほとんど誰も来ない。ベッドの回りのカーテンを一応
閉めてもらう。看護服の上から巨乳を触る。俺の手は相当大きいほうだが
片手では握れないくらいでかい。初めてのGカップだ。優しく揉んでも
あまり感覚がないらしい。グニュグニュとかなり強く揉むと、
「あふん、あふん」
と鼻声を上げ始める。
「ねえ、俺のも触ってよ」
「うん」
勃起した俺のチンポを右手で握り上下にしごきはじめる。白くて冷たい手が
気持ちいい。れい子は左手で看護服のボタンを2つはずした。中に入れて
触れという意味か。俺は右手を服の中にすべり込ませた。ソフトブラと
いうのかカップ部分の生地が薄く、硬くなっている乳首の感触がある。
指先でカリカリと掻くようにする。
「ああん、ああん」
よがり声がでてはじめる。誰か来たらどうするんだよと思いながらも
俺も止められない。れい子は俺の胸に顔を近づけてきた。
「こんなのどう?」
俺の乳首をチロチロと舐め始める。びりびりと快感が走る。男の乳首に
性感帯があるのを初めて知った。溜まっていたものがチンポの根元から
込み上げてくる感覚が始まる。
「そんなことしたら、出ちゃうよ」
れい子の右手の動きが速くなる。乳首をぺろぺろ舐められながら、チンポを
激しくしごかれ、右手にはGカップ巨乳の感触。そうそう我慢できない。
「でる、でるよっ」
その瞬間、れい子はチンポをパクッと咥えた。入院中に溜まっていた
ザーメンがドクドクと出てくるのをれい子はゴクゴクとそのまま飲んで
しまった。自分から挑発して、いきなりザーメン飲みするとは、
かなりエッチな女だ。攻めて落とすのが俺のパターンだが、この時
ばかりは何か自分が攻められている感じがした。
「飲んじゃった」
「下も触らせてよ。もっと気持ち良くしてあげるよ」
「だめっ、今日はここまで。また明日来るからっ」
看護服を整えるとあっという間に個室を出ていってしまった。主導権を
握られているようで、どうも調子が狂う。スケベの素質は充分ある女だ。
退院するまでに調教して俺のいいなりになる肉奴隷にしてやると思った。
(続く)