高三の冬に、肺炎+αで1週間ほど入院しました。
まだ、女性のナースさんを看護師ではなく看護婦と呼んでいたような、だいぶ昔のお話です。
入院三日目くらいになると熱も下がり身体と心は元気になり、日中は暇をもてあまし、病院内をうろついてました。外来待ち合いスペースやら、他の入院フロアの談話室に置かれた漫画を求めて、右へ左へ上へ下へとさ迷いました。
いくつもの建物が連絡通路で繋がれたその病院で、3つ目の建物に足を踏み入れたとき、あまりの人気の無さに少しびびりましたが、「そろそろ帰ろうかな」と思い付いた直後に、あることに気づきました。
旧病棟であることは間違いないらしい造りのその建物ですが・・おそらく(きっと絶対)、そこは実は病棟ではなく、併設された看護学校の寮、もしくは住み込み(?)看護婦の寮、または夜勤看護婦の仮眠施設か・・・のどれかであろうということにです。
各部屋に張られた名札やら、元ナースステーションだろうと思われるスペースが“談話スペース”的に改装されてる様子やら、そこに置かれた冷蔵庫に貼られた貼り紙やら、掲示板に貼られた各種連絡のプリンとやらから、上の三つのうちのどれかであるのは間違いなかろうとおもいました。
(後日仕入れた情報によると、看護学校の寮、が正解でした)
人気は全くない、日中の女子寮風建物。そこに迷いこんだ18歳の健康な男子です。これを読んでくれる人なら99人が共感してくれると思うし、7割くらいの人は同じ行動に出ると思うのですが・・・
ドキドキしながら部屋の扉に手をかけました。
鍵がかかってました(苦笑)。
隣の部屋のドアノブにも手をかけました。
やはり施錠されてました(苦笑)。
ソレを、もうあと2~3部屋ほど試しました(笑)。鍵のかけ忘れ女子とかがいることを期待して。
全部、施錠されてました(苦笑)。
そこまでなら、同じシチュエーションに遭遇した男子なら7割くらいの男はやっちゃうと思いますが、僕はさらに一歩踏み込んでしまいました。
部屋に忍び込んでうんぬんは諦めましたが、もしやと思いつき、
その建物の屋上に上がっていったのです。
屋上には、期待通りの光景が広がっていました。
シーツや手術衣らしいもの、白衣などに混じって、奥の方・・・・女子寮(とその時点で思われた)の住人たちの、洗濯物が干されている一角がありました。
私服パジャマやらシャツ・靴下など、
そして、色とりどりの下着たち。
水色、黄色、白と緑のストライプ、赤やら黒やら茶色まで。
ワンポイントのイラストが入った少女ちっくなやつから、レースやフリフリのついた“オトナ”なやつまで。
ブラもパンティも、ストッキングも。
もちろん手に取り臭いを嗅ぎました。
当然、女子の匂いなどは感じず、ただ清潔な石鹸の香りがただようばかりですけど。
それでも、18歳男子には十分です(笑)。
色とりどりの下着たちを
一つひとつ手にとって、匂ったり、眺めたり観察したり。
下着の裏側をじいっと見ては、
「ここに女子のおっぱいが密着してるんだ」と想像したり
「ここが、おまんこがあたる場所だ」
と胸を高鳴らせたり
「この染みの形がおまんこの形かも」
と妄想したり。
そして、ズボンを膝まで降ろし、パンティの股布部分をチンコに巻き付け、こすりあげました。
おまんこがあたる部分とちんこが密着してるんだ、間接セックスみたいだ、と独り悦に入ってのオナニーで、それまでに経験したことのないくらいの快感を味わいながら射精しました。
割れにかえって、下着に付着したザーメンを大慌てで素手で拭って逃げ去りましたし、残りの入院期間(あと二日あった)は、バレるのが怖くてそこには近づけなかったけど、今でも思い出せばオカズにできる体験です。