かなり昔の話ですが、
長女が肺炎で10日間ほど入院。
小児病棟の6人程の部屋に入れられました。
娘はまだ小さく、
昼間は妻が終日付き添い、
夜は、私が、泊り込みで付き添うことになりました。
当初、付き添いの宿泊を、
嫌々引き受けましたが。
他の部屋は、ほとんど子供の母親が泊りの付き添いをされてたのと、
小児科に何人も若くて魅力的な看護婦さんがいて、
実は、初日の夜から浮かれ気分で、
消灯の際、
妙に興奮して、なかなか寝付けませんでした。
当時30前後、
男としての私は、
いつもエロいことを考えていて、
妻との営みは、営みななくとも自分の指で、
少なくとも2日に一度。
家庭がありながらも月に1-2度は風俗へ。
カーテンで仕切られただけの、
同じ部屋で、
自分以外に5人の奥さんが一緒にいる。
そのことを意識するだけで、
かなり興奮し、
娘の病院ベットの下の、
窮屈な補助ベットで、
横になってすぐに自分の火照りを鎮め、
静かに射精。
トイレにいって手を洗う、という行為を
2日連続で行いました。
3日目、夕方、隣の女の子にいつも付き添う奥さんと、
たまたま喫煙ルームでご一緒し、
その方は母子家庭であることを知りました。
病院のベットは、、
ベット単体ごとに、それぞれのカーテンで覆い尽くすように
できてます。
着替えなどや、夜寝るとき、自分のスペースをすべてカーテンで
囲います。
自分は男なので、
隣のカーテンが閉められていれば特に気にせず、
自分のカーテンを閉じないこともありました。
夜、となりの奥さんがカーテンを引きました。
が、中途半端で、すべてが覆われてません。
付き添い者は、
夜、患者の幼児と同じシングルのベットに一緒に眠るか、
ベットの下にある補助ベット
(シングルの半分の幅・床に寝る位のとても低い位置)
で、眠るかでした。
私は寝相が悪いので夜中狭いベットで娘を押しつぶすことが心配で
補助ベットで眠ります。
私の娘のベットと隣のベットの間に、です。
深夜また自分で性欲を処理したあと、
トイレに行ったら、
隣の奥さんもトイレにきました。
その病院のトイレは独特のつくりで、
男女同じ、
しかも個室はドアの隙間が異常に広く、下の方はかなりの空間が
あいています。
奥さんがトイレにはいり便座に座る姿が、
隙間から少し見えてます。
奥さんも意識してるのか、
うつむいているのが(見えるから)わかりました。
何か魔がさしたようになり、
俺は隣の個室に入り、
おもむろに下からのぞきました。
奥さんの生々しい太ももからお尻のラインが、
怖いくらい丸見えでした。
一度放出したばかりなのに、
異様に興奮する光景にまた勃起しました。
よせばいいのに、
覗きながら、静かに擦り発射まで・・・。
放出を終えて、なにげに隣をまた覗きました。
びっくりしました、
奥さんが便座に座ったまま、腕を股間の方へ差し入れ、
なにやらモゾモゾして、
何をしているのか、
モロに見えてしまったのです。
静かな無機質のトイレに、
わずかだけどはっきり荒い息が、
聞こえてます。
部屋に戻り、補助ベットに横になってると、
パジャマ姿の隣の奥さんも戻り、
ベットに横になりました。
こちらからは奥さんの背中より上だけがぼんやり見えてます。
しばらくして、
奥さんのかなり抑えた荒い息と、
自分の生唾を飲み込む音とが、交差しました。
12時の看護婦の定期巡回の次は、
朝5時までだれも部屋に来ません。
もちろん6人部屋なので・・・。
でも我慢できないくらい異様に欲情し
奥さんが気になり、
頭の中は奥さんのことでいっぱいになりました。
しばらく奥さんの荒い息が続いてました。
意を決し、中腰になって、奥さんのベットを覗き込みました。
静かに肩が揺れ、荒い息がすぐ間際から聞こえてきます。
もちろん、こんなところで、
それ以上の行為は不可能です。
が、俺にひとつの仮定が頭をよぎりました。
俺の自慰行為に隣の奥さんが気づき、
男に不自由している女盛りの奥さんは
性的な刺激をうけてしまった。
意を決して、
目の前のカーテンをゆっくりはだけるようにさせながら、
奥さんの腰に手をあてました。
奥さんはビクンと体を揺らせました。
反応は、それだけです。
他人に触れられているのに、
肩の揺れが止まり、
ゆっくり自分の腕を股間の方から引き出しただけです。
興奮の局地にありながら、
奥さんがいじらしくもなり、
腰においた手をゆっくりなぞるようにお尻に向け、
やわらかい大き目のお尻の丘を手のひらで覆いました。
すぐに奥さんは自分でお尻を捩(よじ)るように動かして、
俺の指先に、
自ら、自分の股間を当て押し付けるようにさせる。
と同時に俺は指先を、
頼りないくらい柔らかな木綿のパジャマの股間へ
めり込ませるように、
押し込みました。
奥さんは、
淡い吐息であえぎ。
必死に声をおさるようにされてます。
奥さんの柔らかな淫唇にもろに指が埋まってます。
身をくねらせて、
お尻を揺らせる奥さん。
後方の上着をたくし上げ、
滑らかな腰の辺りから、
緩めのパジャマと下着の腰のラインに、
おもむろに手のひらをすべらせるように
進入させ、
熱く爛(ただ)れたように
火照る奥さんの陰唇に、
直接、指を触れ、
べとべとの淫唇へ、
指先をヌルリと入れました。
瞬間、はあっ と小さな喘ぎ声が出てしまいましたが、
それ以上、やはり他の人がたくさんいる部屋で、
何も出来ずにいました。
入れた指を少しも動かすことも出来ずにいるのに、
粘膜は指を包むように扇動させ、
分泌液がたらたら噴出します。
動かすことは非常に危険。
ただ指を入れているだけ。
奥さんが
ゆっくり自分で
お尻をゆらせて
俺の指に突き刺すように
させながら・・・
ふっ ふっ ふっ
と、とても静かな艶息をたてて。
すぐに生理のくるまでの間は、
深夜同じ病棟の離れたほうのトイレの個室の中で
壁に手をついて上体を倒してお尻を突き出す
奥さんにお尻のほうから勃起を挿入させて、
入れるだけで一切動かず(声をあげるとまずいので)
挿入させたままの姿勢で、
奥さんが自分でゆっくりくねらせる。
というH。
生理中は、
トイレで、奥さんが俺の勃起をねちっこく舐めまわす。
という行為が退院まで続きました。